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zoom RSS TROUBLE PILGRIMS/DARK SHADOWS AND RUST

<<   作成日時 : 2018/03/19 20:26   >>

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画像昨年10月のリリースだが、入手したのは今年に入ってから。

永遠の名曲「Television Screen」でパンク史上に記憶され続けるアイルランドの星THE RADIATORS FROM SPACE。
2003年末に復活して活動を続けていたが、13年にフィリップ・シェヴロン(ギター)が死亡。
残るメンバーを中心にフィリップの存命中から活動していたのがTROUBLE PILGRIMS。
バンド名はRADIATORS FROM SPACEの06年のアルバム『TROUBLE PILGRIM』にちなんでいる。

で、コレがTROUBLE PILGRIMSとしての1stアルバム。
メンバーはピート・ホリデイ(ギター、ヴォーカル)、スティーヴ・ラピッド(テルミン、シンセ、ヴォーカル)というTHE RADIATORS FROM SPACEのオリジナル・メンバー二人に、再編後のRADIATORS FROM SPACEで叩いていたジョニー・ボニー(ドラム)、80年代初頭ジョニーと共にアイルランドのパンク・バンドTHE ENDで活動していたブレン・ライノット(ベース)、そしてトニー・セント・レジャー(ギター、ヴォーカル)の5人。

当然ながら平均年齢かなり高そう。
ジャケット写真からしても、パブ・ロックっぽい枯れたのを想像していたんだけど。
コレが意外とそうでもなかった。
THE RADIATORS FROM SPACE末期からシンセサイザーを導入していたオリジナル・シンガーのスティーヴ・ラピッドが、シンセに加えてテルミンまで操っていて。
確かにパブ・ロックっぽい感触も強めながら、随所でテルミンとシンセがヒュンヒュン鳴って、謎のスペース感覚を醸し出している。
(何しろ元々のバンド名に“SPACE”って付いてるしなあ)
なんか、パブ・ロックとHAWKWINDの出会いみたいな。
(もっとも昔ピーター・バラカンさんがHAWKWINDもパブ・ロックの一種だったみたいなこと言ってたし…)

ブルーズ色の濃い曲あり。
(そのまんま「Animal Gang Blues」って)
ロカビリー風あり。
サーフ・ロックっぽいリフあり。
ハンク・マーヴィンあたりを思わせるようなギター・ソロあり。
センチな感じのロッカ・バラードあり。
そしてそれらに絡むスペーシーなテルミンとシンセ。
平均年齢高そうなバンドが到達した、妙にハイブリッドなR&Rの境地。
なかなか面白いです。

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