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zoom RSS GURU GURU/UNCUTS(199?)

<<   作成日時 : 2018/03/21 22:19   >>

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画像ええ、結局ブートCDシリーズになっちゃってますけどね。
(開き直り)
今夜はGURU GURU。
一部のサイトでは1999年リリースとされているブートだが、90年代のMARQUEE(まだプログレ専門誌だった頃)のブート特集みたいな記事で紹介されていた記憶があるので、99年よりは前のモノだと思う。

1974年6月29日、(当時の)西ドイツ南西部、ルートヴィヒスハーフェンでのライヴ。
ソースは放送用音源とのことだが、音質はあまりよくない。
バランスが悪く、特にヘッドホンで聴くと左からばかり聴こえて右側の音量が小さい。

70年代半ばにGURU GURUが一度解散状態になる以前の(一応)ラスト・アルバム『DANCE OF THE FLAMES』(1974年)リリース当時。
クレジットによると、パーソネルはコニー・ファイト(ギター:POPOL VUH)、ハンス・ハルトマン(ベース)、マニ・ノイマイアー(ドラム)となっている。
『DANCE OF THE FLAMES』に参加していたフーシャン・ネヤデプール(ギター:元EILIFF)の脱退後に一瞬存在したラインナップということになる。
ところがdiscogsを見たら、なんか実際にはコニーはこの音源で弾いてなくて、フーシャンのラスト・ステージになったライヴだ、みたいなことが書いてある。
真相はわからないけど、この音源で聴けるギターはGILAやPOPOL VUHでのコニーのプレイとは違い過ぎるんで、フーシャンが弾いてるのかもしれない。
ハンスは『DON'T CALL US, WE CALL YOU』(73年)と『DANCE OF THE FLAMES』に参加していたジャズ出身のベーシストで、90年代以降はウリ・トレプテとも活動している。

3曲で40分半。
『DANCE OF THE FLAMES』から「Dagobert Duck's 100th Birthday」と「The Girl From Hirschhorn」(このCDではHirschhornではなく“Mirschhorn”と誤表記されている)、そして『GURU GURU』(1973年)からはその後もライヴの定番曲であり続ける「Der Elektrolurch」。
『DANCE OF THE FLAMES』でのGURU GURUはテクニカルなジャズ・ロックを演っていて、THE MAHAVISHNU ORCHESTRAあたりと比較されたりもするが、ライヴで『GURU GURU』の楽曲と並べて聴くと、やはりマニ・ノイマイアー流のユーモラスさが際立つなあ、と思ったり。

一方「Der Elektrolurch」は中間部でオリジナルとはまるっきり違う展開のインプロヴィゼーションに突入して、もの凄い速弾きギターが炸裂する。
コレはやっぱりコニー・ファイトじゃなくてフーシャン・ネヤデプールだろう。
GURU GURUの歴代メンバーは全員が腕達者だけど、フーシャン在籍時の編成が一番テクニカルだったと思うし、その点では貴重な音源と言える。
「Der Elektrolurch」は他にもオフィシャルでいろいろな時期のライヴ音源があるんで、聴き較べてみるのも一興。
(このCDでの18分を超えるヴァージョンは歴代最長だと思う)

そしてGURU GURUは…というかマニ・ノイマイアーは今も現役。
マニさん今年で78歳…。

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