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zoom RSS レミーと転がる石とカブトムシ

<<   作成日時 : 2018/04/13 20:56   >>

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画像映画『極悪レミー』でも自伝本『ホワイト・ライン・フィーヴァー』でも、レミーはTHE BEATLESを称賛する一方で、BEATLESと比較しながらTHE ROLLING STONESをけなす(?)ような発言をしている。
なので、レミーの生前最後となったMOTORHEADのオリジナル・アルバム『BAD MAGIC』(2015年)にROLLING STONESのカヴァー「Sympathy For The Devil」が収録されたのには「?」となった。
(出来は素晴らしかったが)
レミーの死後にリリースされたカヴァー集『UNDER COVER』(17年:画像)には「Sympathy For The Devil」だけでなく「Jumpin' Jack Flash」まで収録されていたので、更に「??」となった。

もっともレミーはTHE ROLLING STONESが嫌いだとか最低だとか言ったことは一度もない。
『ホワイト・ライン・フィーヴァー』では、“あいつらはステージじゃいつもクソだった”とか、THE BEATLESに較べれば“可愛いマザコン坊やの集団だよ”とは言ってるけど(苦笑)。
一方その『ホワイト・ライン・フィーヴァー』でレミーは、“俺はストーンズも好きだったけど”“確かにストーンズは素晴らしいレコードを何枚も作ったよ”と言っている。
とりあえずROLLING STONESがけっこう好きだったのは間違いないだろう。
(BEATLESほどではないにしても)
何より、MOTORHEADはROLLING STONESをプロデュースしたジミー・ミラーと2枚もアルバムを作っている。
それもジミーがROLLING STONESとやった仕事を評価していたからこそだろう。

一方でMOTORHEADは、THE BEATLESのカヴァーは演らなかった。
MOTORHEAD以外ではHEADCATで「You Can't Do That」をカヴァーしてるし、BEATLESのトリビュート・アルバム『BUTCHERING THE BEATLES』では「Back In The USSR」を歌っているけど。
BEATLESの曲って、けっこうMOTORHEAD風にアレンジ出来そうなR&Rがたくさんあるから、カヴァー演ってみてほしかったな。
いや、デイヴィッド・ボウイ「Heroes」をあんなにカッコよくカヴァーしたMOTORHEADのこと、R&Rナンバー以外でもイケたはず。


それにしてもMOTORHEADによる「Sympathy For The Devil」はよかった。
その要はミッキー・ディーのドラムにあったと思う。
パワフルで上手いドラマーなのは承知していたけど、基本的には直線的なメタル・ドラマー…と思っていたんで、「Sympathy For The Devil」でのニュアンスに富んだプレイには目から鱗が落ちた。
ちょっと遅かったかも知れんが。

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