LAZY SMOKEY DAMN!

アクセスカウンタ

zoom RSS V.A./LET EM HAVE IT! VOL.1(1996)

<<   作成日時 : 2018/05/13 21:57   >>

ブログ気持玉 0 / トラックバック 0 / コメント 0

画像レーベル名もなければ規格番号もないオムニバス。
当然、権利関係をクリアしているはずもなかろう。
なのでブートということになる。
しかしこの手のオムニバスは、輸入盤屋でフツーに売ってることも多かったりする。
『KILLED BY DEATH』なんかもそうだよね。
(『KILLED BY DEATH』はレーベルもあったしライナーノーツもあったものの)

さて、“A TRUNKLOAD OF GEMS FROM MICHIGAN”という副題からもわかるとおり、1965〜70年のミシガンの超マイナーどころを集めに集めた27曲。
一番有名なのはスコット・モーガン率いるTHE RATIONALSだろう。
(3曲収録)
次はスコット同様SONICS RENDEZVOUS BANDで活躍したゲイリー・ラスムッセンが在籍したUPか。
他はどマイナー。
後のCAPTAIN BEEFHERAT & HIS MAGIC BANDメンバーが在籍したB.C. & CAVEMENや、THE ORANGE WEDGE、BOTTLE COMPANY(このアルバムではBOTTLE COと表記)、RUBYあたりは、以前このブログでも紹介した『MICHIGAN MIXTURE』にも収録されていたが。
あと、UNRELATED SEGMENTSやJUJUSは後に編集盤がリリースされていたりもする。
それ以外は名前も知らなかったようなバンドがほとんど。
BEAUX JENSのベーシスト、ゴーディ・ギャリスが後にTHE FROSTに参加しているけど、それ以外は上に挙げた連中を除いてその後他のバンドで有名になったりしたような形跡もなく。

当然というべきか、THE RATIONALSが頭ひとつ抜け出ている。
何しろ、収録バンド中で多分唯一、活動中にアルバム出してるバンドだからな。
3曲ともオリジナル・アルバム未収録曲で、21世紀に入ってビッグ・ビートから発掘されるまではここでしか聴けなかった音源だ。
それ以外も、やはりというかTHE ORANGE WEDGEなど他の編集盤にも収録されたようなバンドの方が出来が良いと思う。
とはいえ1曲目のTHE MUSSIESから、いかにもミシガンらしいタフなガレージやサイケデリックの数々が堪能出来る。
(しみったれたのもあるが、それはそれでよい)

それにしても、おっさんが洗車機の前で着ぐるみっぽいライオン(?)を引っ張っているこのジャケットは一体…?

テーマ

注目テーマ 一覧


月別リンク

ブログ気持玉

クリックして気持ちを伝えよう!
ログインしてクリックすれば、自分のブログへのリンクが付きます。
→ログインへ

コメント(0件)

内 容 ニックネーム/日時

コメントする help

ニックネーム
本 文
V.A./LET EM HAVE IT! VOL.1(1996) LAZY SMOKEY DAMN!/BIGLOBEウェブリブログ
文字サイズ:       閉じる