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<<   作成日時 : 2018/05/06 21:16   >>

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画像“人間発電所”ブルーノ・サンマルチノが先月18日に亡くなったという。
82歳。
死因は知らない。
俺がプロレスを熱心に観ていた80年代前半にちょうど引退したので、リアルタイムでTVなどで動く姿を見ることは出来ず、当時既に伝説だった。
引退後にたちまち体を壊して早死にしたり寝たきりになったりすることも多いプロレスラーにあって、82歳とは長生きしたモノだ。
(近年もトレーニングを続けて肉体を維持していたという)
イタリア系…というか、イタリア生まれだったんだな。
180cmちょっとしかない体で、300kg近い“お化けカボチャ”ヘイスタック・カルホーンを持ち上げたというのが何よりも伝説を象徴していた。
“怪力”とか“頭突き”とか“鉄の爪”とか“噛みつき”とか、異形の男たちが一点突破のキャラクターで勝負していた時代を代表する一人だった。

23日にはTHE RAUNCH HANDSのヴォーカリスト、マイク・チャンドラーが。
24日、NASHVILLE PUSSYのFacebookに追悼文が載って「えっ?」となったのだが、それ以外に情報がなく。
調べてみたら、やっぱり亡くなっていた。
癌だったそうで。
56歳。
90年代前半のアメリカン・ガレージを代表するバンドのフロントマン。
ワイルドかつサヴェージにしてソウル/R&B/ゴスペルあたりの影響も感じさせるヴォーカリストだった。
遂にこのあたりのバンドからも物故者が出るようになって来たか。
俺が初めて買ったRAUNCH HANDSのアルバム『FUCK ME STUPID』(1993年:画像)からでも、もう25年経っているとは。

マイク・チャンドラーと同じ23日には、ボブ・ドロウが亡くなっている。
94歳。
死因は不明だが、老衰だったか。
一般的にはジャズ・シンガー/ピアニストとして有名ながら、個人的に印象深いのは彼がTHE FUGSやPEARLS BEFORE SWINEのアルバムに参加したり、THE HOLY MODAL ROUNDERSをプロデュースしたりと、サイケデリック・ロックに積極的に関わっていたことだ。
当時40代、既にジャズの世界で名を成しつつ、そこにとどまらないユニークなセンスの持ち主だったと思われ。

THE NEVILLE BROTHERSのチャールズ・ネヴィル(サックス)は、26日に。
79歳。
膵臓癌。
個人的に最近はさっぱり御無沙汰だったNEVILLE BROTHERSだが、いわゆる“ワールド・ミュージック”をけっこう聴いていた90年代初頭は、ファンクというよりもワールド・ミュージックの一環みたいな感覚でよく聴いていたモノだ。
アーロン・ネヴィル(ヴォーカル)脱退後も、残る3兄弟で活動を続けていたのだという。

今月に入って、2日に井上堯之が他界。
77歳。
死因は公表されていない。
ザ・スパイダース〜PYG〜沢田研二のバックをはじめとして、映画にTV…ギタリストだけではなく作曲家としてもプロデューサーとしても、その活躍ぶりはとてもここで紹介し切れるモノではない。
このブログでもスパイダースやPYGのレコードを取り上げたが、個人的に彼の最高の名曲だと思っているのは「太陽にほえろ!のテーマ」だ。
日本のロック史上におけるとんでもなく大きな存在だった。

そして詳細は不明だが、DEAD OR ALIVEのドラマーだったスティーヴ・コイも最近亡くなったらしい。
まだ50代だったはずだ。
フロントマン、ピート・バーンズも既になく。
こうして80年代が遠くなっていくんだから、60〜70年代に活躍した人たちがこの世から去って行くのも仕方のないことではあり。
それにしてもどんどん寂しくなる。

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