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zoom RSS THE WHO/CROSSING THE UNITED STATES(1989)

<<   作成日時 : 2018/05/07 21:33   >>

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画像はい、こないだのTHE VELVET UNDERGROUNDに続いてブラック・パンサーですよ。
(何枚持ってるんだブラック・パンサー…)

というワケでTHE WHOのブートCD。
コレもブラック・パンサーの他のリリース同様、ライナーノーツ完備。
(久保田克敏という人。当時FM静岡のディレクターだった人と思われる)
クレジットでは1〜9曲目が“LIVE IN MONTERREY 1967”、10〜11曲目が“LIVE IN USA 1967”、12〜13曲目が“LIVE IN NEW YORK 1968”となっているが。
そこはブートですから、鵜呑みにしてはいけません。
(モントレーのスペルも間違ってるし…)

“MONTEREY POP FESTIVAL”でのライヴは、前半の6曲だろう。
『LIVE AT LEEDS』より3年も前だから、演奏やアレンジは1970年頃ほどハード・ロックっぽくはない。
「My Generation」を15分演るなんてこともなく、オリジナルに近いアレンジで3分半くらいで終える。
しかしパワフルさはオリジナルの比ではなく。
ピート・タウンゼンドのギターも相当やかましく歪んでいる。
何よりキース・ムーンの暴れっぷりが凄い。
ジョン・ボーナムと並んで、ライヴではスタジオの数倍はっちゃける人。

7〜9曲目はモンタレーじゃなくて、他のライヴ。
「Daddy Rolling Stone」が「Daddy Rolling Stones」となっている(苦笑)。
「My Generation」は2分弱でフェイドアウト。

10曲目「I Can See For Miles」は生演奏じゃなくて、明らかにTV出演時の口パク、つまり音はレコードと同じ。
11曲目「My Generation」は『THE KIDS ARE ALRIGHT』に入ってるのと同じ音源じゃないのか?

12曲目と13曲目は1968年FILLMORE EASTでのライヴだそうで。
(最近正規リリースされている)
「A Quick One, While He's Away」はモントレーの方でも演ってるけど、こっちの方がややへヴィで、『LIVE AT LEEDS』の“25周年エディション”に収録されている70年の演奏に近い感じ。
で、最後に「Easy Going Guy」という曲が入っていて、「なんじゃそりゃ?」と思ったら、エディ・コクラン「My Way」のカヴァーなのだった。
ブラック・パンサーの方で原曲がわからず、歌詞から適当に曲名をでっち上げたと思われ。
(クレジットもピート・タウンゼンド作曲と表記されている)


結局モンタレーもFILLMOREもその後正規リリースされているから、今ではこのブートに音源的な価値はほぼない。
しかし、当時としてはレアだった音源を雑なジャケットで出し続けたブラック・パンサーのCD、ホームセンターとかで「なんじゃこりゃ」とか言いながら漁っていた人はけっこう多かったはず。
俺も含めて(笑)。

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