LAZY SMOKEY DAMN!

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<<   作成日時 : 2018/06/26 23:53   >>

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画像2015年末、ミニアルバム『lastorder』で衝撃的なデビューを飾ったzArAme。
俺がこのブログでその『lastorder』をレヴューした時点で完売、Amazonでは3000円以上の値が付いていたという…
(ちなみに現在、新品だと5000円以上する)
それから2年半ほどを経て、初のフルアルバムが登場。
そのまんま放り出したような潔いタイトルが付けられている。

『lastorder』リリース後、昨年9月に江河達矢(ベース:元Discharming man)が脱退。
現在のパーソネルは竹林現動(ギター、ヴォーカル)、井齋俊行(ギター:元the Sun他)、大野悠(ベース:MYCHORD)、戸嶋智武(ドラム)の4人。
大野の加入は昨年12月。
ライヴを重ねて現ラインナップを馴染ませていくという時間もろくに経ず、今年の3月から2ヵ月でレコーディングしたという。

とにかく生々しい音。
『lastorder』以上に。
このブログで『lastorder』を紹介した時“ザラザラ”と書いたが、『1』はむしろ“ヒリヒリ”という感じ。
突き刺さるギターとヴォーカル。
まさに今そこで鳴っているかの如きリズム・セクション。
90年代アメリカン・オルターナティヴ勢の影響を日本語のラウドなロックにナチュラルに落とし込んだという点では、やはりというかbloodthirsty butchersあたりにも通じるセンスを感じさせる。
一方で、エレクトロニカやフロア寄りのダーク・ウェイヴをパンク・バンドが演ってみました的な「アネモネ」「coldwaver」みたいな曲も。

随所に既視感みたいなモノがあって。
全然ポップではないのに、妙にキャッチーだったりする。
その既視感は何処から来ているのだろうと一生懸命考えてみると…Discharming manや水玉さがしといった札幌のバンド群なのだった。
全然似てはいないんだけど。
(もちろんCOWPERSからずっと引きずっている竹林現動のセンスでもあるワケだが)
ともあれキラーな1枚。


『1』、27日リリース。

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コメント(2件)

内 容 ニックネーム/日時
COWPERSは大好きなバンドで、同時期に対バンしてたBUTCHERS, FOUL, NAHTなんかと一緒にわざわざ神奈川の端から下北沢辺りまで見に行きました。北海道のバンドってやっぱり大陸的というか、関東とは違った乾いた感じが魅力的でしたね。

丁度その辺りから日本のインディーズから疎くなってしまったんですが、現動さんまだ活動していたんですね。このバンドは聞いてみたいですね。
TOMMY
2018/07/08 22:22
コメントありがとうございます。
俺はNAHT以外ナマで観てないのですが、そうなんです現動氏は今も札幌でやってるんです。
デビューEPはたちまち完売…このアルバムは是非入手してください。
大越よしはる
2018/07/10 23:26

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