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みんなの「今日の旧譜」ブログ


SAM COOKE/LIVE AT THE HARLEM SQUARE CLUB…(1985)

2017/12/13 17:13
画像1985年にこの音源が発掘された時は、界隈でちょっとした騒ぎになった。
例によってウェブリブログのタイトル字数制限にひっかかっちゃってるけど、正式なタイトルは『LIVE AT THE HARLEM SQUARE CLUB, 1963』。

1985年の時点でサム・クックは知っていたが。
当時聴いたことがある曲と言えば「You Send Me 」と「Change Is Gonna Come」くらいで。
ソウル・シンガーというよりは、黒人のポップ・シンガーという印象だった。

それが、この音源でひっくり返った。
(CDを買ったのはもっと後で、当時はラジオで聴いたんだけど)
1963年1月12日、マイアミの黒人街にあったTHE HARLEM SQUARE CLUBでのライヴ。
白人の聴衆にも愛されたポップ・シンガー…のサム・クックはここにはいない。
まさに黒人の黒人による黒人のためのショウ。

バックはKING CURTIS BAND。
その強靭なビートに乗せて、炸裂するサム・クックのヴォーカル。
ワイルドなのにスムーズという背反の歌唱。
このヴォーカル・スタイルがゴスペルに由来するとか何とかいうのはまったく知らず、とにかくぶっ飛ばされた。
そして熱狂的なオーディエンスの反応。
衝撃だった。

1985年と言えば、俺はスラッシュ・メタルとMOTORHEADを並行して聴いていた頃。
もちろん(?)JUDAS PRIESTやIRON MAIDENも聴きまくっていたが。
(イギー・ポップにハマる直前)
黒人音楽についての知識は皆無だった。
しかしそんな俺だけじゃなく、ヴェテランのリスナーたちもこの音源にはひっくり返ったらしい。
冒頭で書いたとおり、ちょっとした騒ぎになったワケで。
それほど凄かった。
今でもこの音源の発掘を“アメリカのポピュラー音楽史上の事件”とする声は根強い。

「Twistin' The Night Away」のドライヴ感。
「Bring It On Home To Me」でのじわじわと上り詰める高揚感。
(後半のコール&レスポンスの熱いこと)
「Bring It On Home To Me」、このヴァージョンを聴いてからTHE ANIMALSのを聴くと、エリック・バードンが黒人音楽から受けた影響が改めてよくわかる気がする。
あと、いわゆる美声じゃない(?)のに上手くて、かつパワフルでエネルギッシュな歌唱…という点で、イアン・ギランとかが目指したところも。

…とか言って、何かってえとすぐそういう風に白人ロックと結び付けて考えちゃったりする自分がいたりするんだけど。
だが確かに、ハード・ロックとか好きな人(メタルじゃなくてハード・ロックね)でこのアルバム聴いたことない人には、超お勧めだと思う。
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ROBERT PALMER/“ADDICTIONS”VOLUME T(1989)

2017/12/06 23:31
画像俺がロバート・パーマーを知ったのは、当然というか(?)POWER STATIONのヴォーカリストとしてだった。
当時はもちろんVINEGAR JOEのVの字も知らなかった。
POWER STATIONのアルバムに続いて、同じ1985年のソロ・アルバム『RIPTIDE』からの「Addicted To Love」が大ヒットし(全米1位)、そこからそれ以前のアルバムを集めることになる。
アルバム毎に音楽性は違うんだけど、どれも素晴らしかった。

俺が買い集めた『RIPTIDE』までのアルバムは全部LPで。
90年代以降のアルバムはCDで持ってるんだけど、80年代までのLPは全部札幌に置いたままになっている。
で、現在手元にある1990年以前の音源は、このベスト盤CDのみ。
(全米79位、全英7位)
ともあれ愛聴盤。

ロバート・パーマー。
VINEGAR JOEで1972年にデビューするも、商業的には成功せず。
しかし74年に『SNEAKIN' SALLY THROUGH THE ALLEY』でソロ・デビューして以降は、浮沈こそあれ大ヒットも出し、2003年9月に54歳の若さで亡くなるまで高い評価を得続けた。

一言で言えば、多面体の魅力。
本人の歌唱スタイルはソウル/R&Bに根差した、ともすれば暑苦しくなりがちなモノなれど。
アレンジの妙と、そのアレンジにマッチしたヴォーカルのコントロールで、すべてをスムーズに聴かせてくれる。
ニューオーリンズからカリブ、アフリカに至るまで、黒人の音楽に対する幅広い造詣とリスペクト。
一方でハード・ロック/ヘヴィ・メタルからニュー・ウェイヴ/エレ・ポップまで貪欲に取り込む雑食性。

『RIPTIDE』以降メタルに接近した…みたいな感じもあるけど、実際には1979年の『SECRETS』の時点でハード・ロック的な方向性を無理なく取り入れていた。
このベスト盤でも、『SECRETS』からの「Bad Case Of Loving You(Doctor, Doctor)」(全米14位)に顕著だ。
何しろへヴィ・メタルとボサ・ノヴァをくっつけて『HEAVY NOVA』なんてアルバム・タイトルを考えちゃう人だからね。
単に売れるための方便じゃなく本当にメタルとか好きだったみたいで、ライヴではMOTORHEADの「Eat The Rich」をカヴァーしていたこともあったそうで。
一方でルパート・ハインやゲイリー・ニューマンとも組んだり。
しかも歌うだけでなく、曲によってはギターやベースやキーボードも自分で演奏。
本当に才能のある人だったと思う。


…で、1985年の「LIVE AID」。
POWER STATIONも出演していたが、ステージにロバート・パーマーの姿はなかった。
誰よこのヴォーカル。
ええっ、元SILVERHEADのマイケル・デ=バレス?
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PATTI SMITH feat BRUCE SPRINGSTEEN/REAL GOOD TIME…

2017/12/03 22:24
画像90年代末〜00年代前半にかけて、鬼のよーにブートを買っていた。
その後、利用していたブート屋が次々に潰れて通販カタログが届かなくなったのと、21世紀に入ってブートがCD-Rばかりになって金をつぎ込むのがあほらしくなったのと、だんだん貧乏になって行ったのとで、全然買わなくなるが。

で、コレは2004年にハッピーウィード・プロダクションズというレーベルからリリースされた2枚組。
(やっぱりCD-R)
例によってウェブリブログのタイトル字数制限にひっかかってしまっているが、正式な表記は“PATTI SMITH GROUP feat:BRUCE SPRINGSTEEN/REAL GOOD TIME TOGETHER”。
パティ・スミスが初めてニューヨークのTHE BOTTOM LINEに出演した1976年11月26日のライヴで、ブルース・スプリングスティーンとの共演!

この日は2回のショウが披露され、ディスク1は1回目のセットを収録したモノ。
…うわあ、音悪い。
モゴモゴに過ぎる音質。
多分、俺が持っているブートの中では以前に紹介した初期PINK FLOYDのを別格(笑)とすると、一番ひどい音なのでは。
ブルース・スプリングスティーンは曲によりピアノとギターで参加しているというんだけど、誰が何弾いてたってわかりませんよコレじゃ。

内容自体は興味深いんだけどね。
ピアノに乗せたポエトリー・リーディング(というか、大体メロディ付いてるからほぼ歌だな。しかしオリジナル・アルバムには収録されていないレパートリーばかり)が続く前半から、THE VELVET UNDERGROUNDのカヴァー「We Gonna Have A Real Good Time Together」を経て、「Gloria」そしてTHE WHOのカヴァー「My Generation」へ、という流れ。
MCも多くて、「My Car Was Invisible」というタイトルに観客が大笑いしてたり。
それにしても音悪過ぎ。

ディスク2は2回目のセットから4曲と、ボーナス・ディスクとして別の音源からTHE ISLEY BROTHERS/THE BEATLESのカヴァー「Twist & Shout」と「Because The Night」。
こっちの方がちょっとだけ音がいいような。
そうは言っても目糞鼻糞だが。

いつ何処での演奏かわからない「Twist & Shout」がなかなか面白い。
ブルース・スプリングスティーンの声がはっきり聴こえる。
「Because The Night」は1977年10月30日、CBGBでの演奏。
(「Bexause The Night」と誤表記されている)
サビの前からブルースが入ってくるが、コーラスはちょっと調子外れ(苦笑)。
しかしこの時点でもう大スターだったブルースがCBGBのステージに飛び入りしていたという事実はなかなか興味深い。
(まあクレジットが正しければの話だけど。疑わしい気もする)
最後のサビを歌い終えた後にパティ・スミスが“Bruce Springsteen!”と叫び、観客が大盛り上がりする様子がよくわかる。

THE BOTTOM LINEでの演奏は、もっと音のいいブートもあるらしいんだけど。
もうわざわざそんなのを買うこともないだろう。
そしてこの2枚組、当時5000円くらいで買ったと記憶するが。
こないだ某通販サイトを見たら、中古が980円で販売されていた。
まあそのぐらいが適正価格だよ(号泣)。


そして2年後のTHE BOTTOM LINEでは、かつてパティ・スミスと恋仲だったトム・ヴァーレイン率いるTELEVISIONが解散ライヴを行なうことになる。
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NEIL YOUNG & CRAZY HORSE/ARC(1991)

2017/11/26 22:25
画像このブログを始めて間もない頃に、ニール・ヤングのゲフィン時代の編集盤を紹介したことがあったが。
俺が同時代のニールの活動を一生懸命聴いていたのは、ゲフィンを離れてリプリーズに移籍してからちょっとの間、つまり90年代前半だった。
ロックのヒストリー本や名盤カタログの類に必ず載っているような昔のロッカーが、ゲフィン時代の低迷(?)からは信じられないような気合の入った作品を作ってバリバリ現役でやっているのに目を見張った。
あのSONIC YOUTHを前座に従え、PEARL JAMとはアルバムを共作し。

特に1991年のライヴ盤『WELD』は愛聴していた。
アメリカ初回盤はCD3枚組『ARC-WELD』としてリリースされ。
しかし日本では『WELD』2枚のバラ売り。
そしてディスク3と言うべき『ARC』は国内発売されなかった。

そこで輸入盤の1枚モノとして購入したのがこの『ARC』。
1991年の“Weld Tour”から、曲のイントロやエンディングや曲間などに聴けるノイズを編集した全1曲35分。

キャリアのあるロッカーがノイズにアプローチしたアルバムとしては、ルー・リードの『METAL MACHINE MUSIC』(1975年)がまず挙げられるだろう。
しかしフィードバック・ノイズのみで作られた『METAL MACHINE MUSIC』とは違い、ニール・ヤングとCRAZY HORSEとのいつもの共同名義でリリースされた『ARC』には、ギターの他にベースもドラムもキーボードも、そしてヴォーカルも入っている。
(すべて断片とはいえ)
そして、後にルー自身が「冗談だった」と語ったこともある『METAL MACHINE MUSIC』に対して、『ARC』からはニールのマジな激情が伝わる。

『ARC』を制作するに当たっては、サーストン・ムーアからの助言があったという。
当時“グランジの祖”と呼ばれた男が、グランジの兄貴分との会話から生み出したアルバム。
「Like A Hurricane」や「Love And Only Love」の断片が聴こえる。
唸りを上げるギターのフィードバックと、蠢くようなベース、乱打されるドラム、そして歌のかけらが、曲の輪郭をおぼろげに垣間見せるくらいのところで切り出され、放り出される。

このアルバムについて、ニール・ヤングは“白人のラップ”と語ったらしい。
ほとんど意味不明だが(笑)、黒人のラップ/ヒップホップの対極に位置する白人の白人による万人のための音楽、という意識があったと思われ。
更にはジミ・ヘンドリックスへのオマージュも、『WELD』にも聴かれた当時の湾岸戦争に対する怒りもあったのではと。

まあ、多分ただの騒音にしか聴こえないという人の方が多いのは仕方ないだろう(笑)。
しかし、ニール・ヤングのハードなコアを凝縮した1枚がコレだと、俺は思う。
ハードコアなニール。
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MOTORHEAD/ANTHOLOGY(1986)

2017/11/23 21:39
画像俺が最初に買ったMOTORHEADのCDが、確かコレだった。
(オリジナル・アルバムは1987年の『ROCK 'N' ROLL』までLPで入手していた)

キャッスル・コミュニケーションズ傘下のロウ・パワーというレーベルから出た編集盤。
2枚組LPとカセットが1985年にリリースされていて、CD化が86年。
俺が初めてCDプレイヤー付きミニコンポを入手したのが確かその頃。
ちなみに英国のレーベルなのに、何故かプレスはフランス。

シングル「Louie Louie」(1978年)からアルバム『ANOTHER PERFECT DAY』(83年)までのブロンズ時代の楽曲から14曲を収めている。
一方、アンソロジーと題されていながら、選曲にはかなり偏りが。
「Overkill」も「Bomber」も「Iron Fist」も入ってない。
かろうじて「Ace Of Spades」は収録。

その代わりというか…「Over The Top」「Dirty Love」「Hoochie Coochie Man」「Turn You Round Again」といった、オリジナル・アルバム未収録のシングルB面曲が入っている。
大元のレーベルがブロンズ時代のMOTORHEADの版権を押さえていたキャッスル・コミュニケーションズで、すべてオリジナル・マスターテープを用いているというクレジットもあるし、どんな選曲だって出来たはずなのだ。
雑なアートワーク(笑)からしてもテキトーな編集盤と思ってしまいそうだが(ライナーノーツもなし)、コレは多分意識的にこのような選曲にしたと考えて間違いないだろう。
コンパイルした人間(クレジットなし)のこだわりとセンスを感じる。
1曲目が“ファスト”エディ・クラーク(ギター)在籍時の曲ではなく『ANOTHER PERFECT DAY』からの「I Got Mine」というあたり、思わずニヤリとしてしまうのは、俺だけじゃないはずだ。

俺が「Hoochie Coochie Man」と「Turn You Round Again」を初めて聴いたのは、確かこのCDでだったと記憶する。
まあ、今からMOTORHEADを聴こうという人には、CD2枚組とかでもっとちゃんとしたベスト盤が幾つもあるが(笑)。


ロウ・パワーというのは再発と編集盤を出していたレーベルで、この“ANTHOLOGY”というのはシリーズのようにしていろいろなバンドのがリリースされていた。
俺の手元にも、MOTORHEAD以外のが何枚かある。
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LED ZEPPELIN/PRESENCE(1976)

2017/11/20 21:45
画像1988年、学生時代。
アトランティック・レコーズ創立40周年記念コンサートでの“再結成”パフォーマンスを観てLED ZEPPELINに興味を持った後輩がレコードも聴きたいと言い出したので、「コレが最高傑作だ!」と言って貸してやったのが『PRESENCE』だった。
後輩の感想は「あんまり良くない」というモノだった(爆)。

かつて多くの評論家がLED ZEPPELINの最高傑作(あるいは“後期の最高傑作”)と呼んだ7thアルバム。
“存在”“実存”を意味するアルバム・タイトル、全体を貫くずっしりしたヘヴィ・サウンドからしても、「Stairway To Heaven」で“To be a rock, not to roll”と歌ったバンドのひとつの到達点となったのは間違いないだろう。
アコースティック・ギターもほとんど使われず(「Candy Store Rock」のみ)。
キーボードに至っては全く排除され。
徹頭徹尾ヘヴィな1枚。

基本的に「Achilles Last Stand」とそれ以外、みたいなアルバム。
「Achilles Last Stand」がそれほどまでに凄かった。
アルペジオがフェイドインして来たと思ったら、次の瞬間からギターとベースとドラムが束になって10分、全速力で疾走する重戦車のように駆け抜けるヘヴィ・ロック。
特にジョン・ボーナムのドラムの爆走ぶりが凄まじい。
自動車事故のダメージから回復しておらずに車椅子でレコーディングに臨んだというロバート・プラントも、そんなことが信じられない咆哮を聴かせる。
得意のキーボードを封じられた(?)ジョン・ポール・ジョーンズも、シンプルなベース・ラインで突っ走る。
そしてジミー・ペイジのギター。
コレ、何本重ねてんのかな。
一人ギター・オーケストラあるいはウォール・オブ・サウンド。
下手なりに(?)頑張って組み立てる華麗なギター・ソロはジミーの特徴だが、ここでのジミーのギターに華麗さはかけらほども聴かれない。
シンプルなようでいて奇妙極まりない幾つかのリフを、ちょっとずつアレンジしながら繰り返して行く。
ソロもリフの延長線上みたいな扱い。
走り終えたと思ったら、再び冒頭のアルペジオでフェイドアウトして行く。

他の曲は(ラストのブルーズ「Tea For One」を除いて)“ファンキー”が裏のキーワードだったか。
ヘヴィかつファンキー。
「Royal Orleans」なんか、単にリズムだけ聴いてるとTHE METERSみたい。
(ただし、どヘヴィ)
それにしても「Royal Orleans」の邦題が今もって“ロイヤル・オルレアン”なのはどうにかしてほしい。
“ロイヤル・オーリンズ”だろ。

最近では「昔は音楽評論家のバイアスで最高傑作扱いされたけど、一番売れなかったアルバムじゃん」みたいな論調も目立つ気がするものの。
売り上げ枚数だけで評価を決定しちゃう態度も、それはそれで薄っぺらいよね。
(ちなみに売り上げ枚数はともかく、チャートでは全米・全英共に1位)
俺自身、昔はこのアルバムが最高傑作だと思い込んでいた、または思い込もうとしていたが。
今ではそうは思っていない。
アコースティック・ギターやキーボードも適宜フィーチュアしてヘヴィなサウンドとミックスしたり、あるいは全然違う方向に拡散させたりというのがLED ZEPPELINの持ち味で。
アコギもキーボードも封印してへヴィネスに徹した『PRESENCE』が、バンドのトータルな音楽性そのものの到達点や完成形だとは思わなくなった。
とはいえ、LED ZEPPELINのある一面に特化しての…先に書いたとおり“ひとつの到達点”であることは間違いないと思っている。
紛れもない傑作。

ともあれ本来多面体なLED ZEPPELINだ。
“To be a rock, not to roll”と絶唱してる同じアルバムにズバリ「Rock And Roll」なんて曲を入れちゃうのが、LED ZEPPELINの醍醐味だろう(笑)。
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THE KINKS/KINKS(1964)

2017/11/17 21:05
画像説明不要、言わずと知れたTHE KINKSの1stアルバム。

シングル「Long Tall Sally」でデビューしたものの、不発。
続く「You Still Want Me」も売れず。
パイ・レコーズからは、次が売れなかったら契約破棄とか言われていたらしい。
そこに起死回生の3rdシングル「You Really Got Me」の特大ヒット。
パイは慌ててアルバムの制作を指示したという。

で、出来上がったのがこのアルバム。
14曲中オリジナルが6曲で、あとはカヴァーとシェル・タルミー(プロデューサー)の提供曲。
アルバムの半数がカヴァー曲というのは、この頃の英国ビート・グループでは当たり前のことだが。

チャック・ベリーの「Beautiful Delilah」とかボ・ディドリーの「Cadillac」なんかは、DOWNLINERS SECTも取り上げている。
両者のカヴァーの出来に、そんなに大きな差はないと思う。
(DOWNLINERS SECTの武骨さに較べると、THE KINKSの方がちょっとスマートかなってぐらいで)
言ってしまえば、わりと凡庸。

で、半数に満たないオリジナル曲の中に「You Really Got Me」と「Stop Your Sobbing」が入ってるという。
いや…どういうことですかそれは。
アルバムを通して聴く度に痛感するけど、「You Really Got Me」のメタリックな質感、「Stop Your Sobbing」の洗練されたポップ感覚は、突出しまくっている。
チャック・ベリーやボ・ディドリーやドン・コヴェイやスリム・ハーポのカヴァーが半数を占める、駆け出しビート・グループのデビュー・アルバムに、なんでこんな曲が。
カヴァーとオリジナル半々の1stアルバムでオリジナル曲の出来栄えが飛び抜けているという例は、以前に紹介したTHE MUSIC MACHINEやTHE WHOにも言えることだが。
THE KINKSはWHOよりも頭半分、MUSIC MACHINEよりも頭二つぐらい抜きん出ていたと思う。
デイヴィス兄弟、恐ろしい人たち…。

ところでアルバムの最後に入っているスリム・ハーポのカヴァー「Got Love If You Want It」。
後半になるとミック・エイヴォリー(ドラム)が俄然張り切って暴れ出すんだけど。
アルバム『KINKS』のリリースは1964年10月。
THE WHOはまだレコード・デビューしていない(THE HIGH NUMBERS名義で大コケしてた時期)一方で、THE PRETTY THINGSは2ndシングル「Don't Bring Me Down」を出していた頃。
ミック、ひょっとしてヴィヴ・プリンスを意識したなんてことはあっただろうか。
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JEFF BECK featuring ROD STEWART/THE BEST OF(1996)

2017/11/14 23:01
画像先日THE YARDBIRDS時代のジェフ・ベックの話をちょこっとしたが。
こちらは第1期JEFF BECK GROUPのベスト盤。
名義が変則的なのは、実際JEFF BECK GROUP結成以前の、ジェフのソロ名義のシングル曲も収録されているからだろう。
というか、それが目当てで買ったんだった。

EMIの“THE GOLD COLLECTION”というシリーズの1枚。
ジャケットからしてもいかにも安易な編集盤といった感じだが、初期のシングル曲が手軽に聴けるというのが魅力的だった。
『TRUTH』(1968年)と『COSA NOSTRA BECK-OLA』(69年)からの曲は、オリジナル・アルバム聴いた方が早い。

で、67年3月のソロ・デビュー・シングル「Hi-Ho Silver Lining」が1曲目に収録されている。
全英14位、ジェフ・ベックを一躍“ディスコのダーリン”(笑)に押し上げたヒット曲。
ヴォーカルはジェフ自身。
ヘタウマ(笑)。

2枚目のシングルは「Tallyman」。
コレもジェフ・ベックが自分で歌っている。
作曲はTHE YARDBIRDSの「For Your Love」他を手掛けたグレアム・グールドマン。
「Hi-Ho Silver Lining」のリリース以前にジェフの新バンドに参加していたロッド・ステュアートが、B面の「Rock my Plimsoul」で初めてヴォーカルを披露している。
しかしこの時点ではJEFF BECK GROUPではなく、あくまでもジェフのソロ名義だった。

そして3枚目のシングルが、悪名高い(笑)「Love Is Blue」。
“ユーロヴィジョン・コンテスト”の優勝曲で、ポール・モーリアの代表曲となったイージー・リスニングのカヴァー。
なんだこりゃ(笑)。

当時ミッキー・モストのプロダクションに所属していたジェフ・ベックが「Hi-Ho Silver Lining」や「Love Is Blue」を“やらされていた”という声は根強い。
しかしわざわざミッキーと契約したという点で、ジェフ自身がポップ・スターとしての成功を望んでいたのは多分間違いない。
後に「Love Is Green」なんてミエミエなタイトルのオリジナル曲を書いていることでもあり。

ただまあ、何しろ根っこが求道的なギタリスト。
途中で「なんか違う…」と思ったのも、やはり間違いないだろう。
しかも強力無比なバンドが組めたのだ。
そうしてジェフ・ベックは、LED ZEPPELINにも決定的な影響を与えたJEFF BECK GROUPで打って出る。
もっとも彼にはバンマスの才はなかったのだが(苦笑)。
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IGGY POP/POP SONGS(1991)

2017/11/09 21:48
画像一般に“低迷期”と言われることの多かったアリスタ時代のイギー・ポップ。
最近ではネット上をはじめとして、再評価著しい。
俺も乗っかってみるか、とか思ったりして。
手っ取り早く編集盤で(笑)。

で、アリスタ時代のアルバム3枚から14曲を収録したのがコレ。
『NEW VALUES』(1979年)から4曲、『SOLDIER』(80年)から5曲、『PARTY』(81年)から5曲と、バランスよく収められている。

改めて聴いてみると、良い曲が多い。
『NEW VALUES』からシングル・カットされた「Five Foot One」とか、あと「The Endless Sea」とか。
『SOLDIER』の「Take Care Of Me」(グレン・マトロック作曲)とか。
『PARTY』の「Bang Bang」とか「Pleasure」とか。
(共にアイヴァン・クラール作曲。どちらもイントロから引き込まれる好ナンバー)

バッキングも豪華メンバー。
『NEW VALUES』では『KILL CITY』(1977年)同様、ジェイムズ・ウィリアムソン(ギター)とスコット・サーストン(ギター、キーボード他)の元IGGY AND THE STOOGES組が顔をそろえているし。
『SOLDIER』はアイヴァン・クラール(ギター:PATTI SMITH GROUP)、スティーヴ・ニュー(ギター:RICH KIDS)、グレン・マトロック(ベース:SEX PISTOLS〜RICH KIDS)、バリー・アンドリュース(キーボード:XTC)とパンクのオールスターみたいなメンツだし。

プロデューサーも、『NEW VALUES』のジェイムズ・ウィリアムソンを除けば、実績のある一流どころがそろっている。
『SOLDIER』では当時MERTON PARKASやTHE BARRACUDASをプロデュースし、その後ロバート・プラントやルー・グラムを手がけるパット・モーラン。
(この人、SPRINGのメロトロン奏者だったのね)
『PARTY』ではTHE MONKEESで有名なトミー・ボイスと、ジョーン・ジェットからアリス・クーパーからスティーヴィー・ニックスからDEEP PURPLEからMOTORHEADまで何でもござれのトム・パヌンツィオ。
(トムは『PARTY』の頃にはエリオット・マーフィーやリンク・レイやミンク・デヴィルを手がけていたので、当時のイギー・ポップをプロデュースしたのは納得)

個人的には、それでも今ひとつパッとしない印象が拭えない(苦笑)。
全然悪くないけどね。
アリスタ時代って、何と言うか…イギー・ポップ自身とプロデューサーたちとメンバーたちの間で作品の最終的なアウトプット・イメージが共有出来てないというか、ちょっと焦点が絞れていない気がする。
暴虐R&RのIGGY AND THE STOOGESとも違う(『KILL CITY』を経て、イギーとジェイムズ・ウィリアムソンの間では了解事項があったはずなんだが…)、デイヴィッド・ボウイに引っ張られたRCA時代とも違う(『SOLDIER』収録の「Play It Safe」はボウイ作曲だけど)…じゃあ何処に向かうのか、という。
個々の曲はいいのにアルバムとして際立った印象が強くないのは、そこのところにあるのではと。

あと、『NEW VALUES』と『SOLDIER』で叩いてるクラウス・クルーガー(TANGERINE DREAM)のドラミングは、イギー・ポップに合ってなかったと思う。
タムをストトトトンッと回す、サンダースティック(SAMSON〜THUNDERSTICK)ばりの軽〜いドラミング。
「Five Foot One」なんて、ドラムがクラウスじゃなくてもっと腰の据わったプレイをする人だったら、全然違ったと思うんだけど。

『SOLDIER』『PARTY』とアイヴァン・クラールが続けて関わり、バンマス的な立場で、『PARTY』の頃のバンドにはかなりの一体感があったらしいので、そのままイギー・ポップとアイヴァンの関係が保たれていたら、その後は違ったかも知れない。
残念ながらイギーとアイヴァンは喧嘩別れ。
バンドに残ったもう一人のギタリストはロブ・デュプリー(MUMPS)。
前にも書いたけど、イギーの作曲パートナーを務めるには荷が重かったか。

ただ、ライヴでのイギー・ポップは、いつでも素晴らしかった。
アリスタ時代のライヴ音源や映像からは、低迷期などという言葉がまったく似つかわしくないエネルギッシュなイギーの姿が伝わる。
このテンションをもっと上手く音源に落とし込むことが出来なかったかと。
遅い曲なら遅い曲なりに、もっとどっしりした音に出来なかったのかと。

ともあれアリスタ時代のイギー・ポップの音は、RCA時代の延長線上ではなく『KILL CITY』の延長線上にあったのではと思う。
『KILL CITY』の再評価機運が強い昨今、アリスタ時代も見直されるのは当然と言える。
『IDIOT』(1977年)や『AMERICAN CAESAR』(93年)ほどの名盤じゃなくても、ファンならやっぱり見逃すワケには行かんのだった。
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HAWKWIND/BBC RADIO ONE LIVE IN CONCERT(1991)

2017/11/05 21:26
画像HAWKWINDの『SPACE RITUAL』(1973年)は、言うまでもなく名作ライヴ盤。
しかしそこには、代表曲中の代表曲「Silver Machine」は収録されていない。
…で、当然ながらというか、当時の「Silver Machine」ライヴ演奏を聴きたくなるワケです。
(ってか、「Silver Machine」自体が元々ライヴ録音なんだけど…という話は以前書いた)

そこで、「Silver Machine」のライヴ・テイクが収録されている編集盤を手当たり次第に買って行ったワケだが。
それらで聴けるのは、どれも80年代以降の、全然違うアレンジの「Silver Machine」ばかり。
とりあえず『BRING ME THE HEAD OF YURI GAGARIN』というブートまがいのLPで1973年の演奏を聴くことは出来たんだけど、音質はあんまり良くなかった。
そんな状態でもやもやしていたところに、1991年になってこのアルバムがいきなり登場して、万歳三唱となった。

レミー在籍時のBBC音源。
収録は1972年9月28日、ロンドンのPARIS THEATRE。
「Silver Machine」が全英3位を記録したのが72年7月。
まさに人気絶頂期のHAWKWIND。
72年10月14日に放送されたという。
パーソネルはデイヴ・ブロック(ギター、ヴォーカル)、レミー(ベース、ヴォーカル)、ニック・ターナー(サックス、フルート、ヴォーカル)、ディック・ミック(オーディオ・ジェネレーター)、デル・デットマー(シンセサイザー)、サイモン・キング(ドラム)という、『SPACE RITUAL』と同じ6人。

録音はモノラルだったが、もちろん音質は良好。
(後にステレオ・ヴァージョンとの2枚組もリリースされている)
『SPACE RITUAL』にはかなわないながらも、演奏は強力。
そして、スタジオで加工されたシングル・ヴァージョンと違い、メンバー6人がその場で演奏している「Silver Machine」。
感激だった。

しかし、このアルバムのリリース当時、俺を含めファンの話題をかっさらったのは、「Silver Machine」でもなければバンドの演奏でもなかった。
ステイシアの声が入っている!
ライヴの冒頭に、当時のHAWKWINDのある意味(?)大看板だったダンサー、ステイシアのナレーションとカウントダウンを聴くことが出来るのである。
今ではYouTubeで動くステイシアを観ることも簡単だが、そこでも声は聴こえない。
まして当時は(70年代にライヴを観た人間を除けば)写真でしかステイシアを知ることは出来なかったのだから。
このアルバムを聴いて「おお…ステイシア…」となったファンが世界にどれだけいたことかと。

とりあえずステイシア最高ってことで(笑)。
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タイトル 日 時
GARADAMA 1/GARADAMA(2000)
GARADAMA 1/GARADAMA(2000) “大阪の奇蹟”SUBVERT BLAZEの登場は、かなり衝撃だった。 BLACK SABBATHとCREAMを合体させて亜空間でひん曲げたみたいなサウンドもさることながら、そのルックスがまた。 メンバー3人の顔つきといい長髪(“ロン毛”じゃなくて“長髪”)にヒゲといい、およそ80年代末のバンドには見えなかった。 まるで70年代前半のバンドみたいだった。 ...続きを見る

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2017/11/02 21:53
FISHBONE/GIVE A MONKEY A BRAIN…(1993)
FISHBONE/GIVE A MONKEY A BRAIN…(1993) 以前にも何度か書いたが、90年代初頭〜後半ぐらいの俺は、それまで熱心に聴いていたへヴィ・メタルへの関心がやや薄れ、一方で後に買いまくるようになるガレージやサイケもまだそんなに突っ込んで聴いてはいなかった。 メタルと並行して入れ込んでいたパンクは相変わらず聴いていたが、GASTUNKの解散を機に日本のインディーズをあまり聴かなくなり。 で、何を聴いていたかを簡単に言えば、当時CROSSBEATなんかに載っていたような音楽、ということになる。 ROLLINS BANDを筆頭に、SONIC YO... ...続きを見る

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2017/10/30 21:41
遠藤賢司/東京ワッショイ(1979)
遠藤賢司/東京ワッショイ(1979) 遠藤賢司については、以前『KENJI』(1974年)を紹介したが。 その後CBSソニーに移籍して75年に『HARD FOLK KENJI』をリリースしたものの、それ1枚きりでCBSソニーを離れ。 しばらくブランクのあったエンケンさんが、キングレコードに移籍して放った大傑作が『東京ワッショイ』だった。 ...続きを見る

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2017/10/27 21:17
THE DOORS/THE LIVE DOORS(1992)
THE DOORS/THE LIVE DOORS(1992) 久々に出ました、ブラック・パンサー!(笑) ...続きを見る

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2017/10/24 21:18
CREAM/White Room(1968)
CREAM/White Room(1968) ひょんなことからタダで入手したレコードの中に混じっていた1枚。 アルバム『WHEELS OF FIRE』からのシングル・カット。 ギター・ソロに入るとすぐにフェイドアウトしてしまうシングル・エディットで、転換DJで1〜2回使った記憶があるが、普段はあんまりお呼びでない1枚。 ちなみに当時のラジオでは、AMではこのシングル・ヴァージョン(約3分)が、FMではアルバム・ヴァージョン(約5分)が使われたとか。 この国内盤7inchには“アート・ロック・シリーズ”なんて書いてある。 ...続きを見る

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2017/10/21 20:46
BLUE CHEER/HIGHLIGHTS AND LOWLIVES(1990)
BLUE CHEER/HIGHLIGHTS AND LOWLIVES(1990) 80〜00年代にかけて活動した再編BLUE CHEERのアルバム中で、ディッキー・ピーターソン御大が最高傑作と自負した1枚。 俺の手元には1990年のオリジナル盤と、2003年にキャプテン・トリップ・レコーズがリリースした“ヘヴィ・リマスター”盤(画像)の2枚がある。 キャプテン・トリップ盤は紙ジャケ、1000枚限定プレスで、ついでに言うとライナーノーツは俺だった。 ...続きを見る

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2017/10/18 21:20
ALICE COOPER/SCHOOL'S OUT(1972)
ALICE COOPER/SCHOOL'S OUT(1972) 先日のZZ TOPに続いて、何を今更という感じの名盤。 全米2位、全英4位。 ...続きを見る

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2017/10/15 22:37
V.A./GLAM-O-RAMA Volume 2(2013)
V.A./GLAM-O-RAMA Volume 2(2013) 以前“新譜枠”で『GLAM-O-RAMA Volume 3』(2015年)を紹介したけど。 コレはその2年前にリリースされた、シリーズ第2弾。 ...続きを見る

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2017/10/12 22:19
ZZ TOP/ELIMINATOR(1983)
ZZ TOP/ELIMINATOR(1983) ZZ TOPについてはこれまでにアルバム3枚紹介してるけど、ここに来て今更な感じのコレを。 言うまでもない大ヒット作。 以前、ZZ TOPのアルバムでは『TRES HOMBRES』(1973年)が一番好きだと書いたはずだが、俺が初めてZZ TOPというバンドを知ったのは、もちろん(?)このアルバムの頃。 (実際にアルバムを買ったのはもっとずっと後だけど) ...続きを見る

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2017/10/08 21:01
TANGERINE DREAM/ELECTRONIC MEDITATION(1970)
TANGERINE DREAM/ELECTRONIC MEDITATION(1970) 初めて聴いたTANGERINE DREAMは、NHK-FMの「クロスオーバー・イレブン」でかかった「White Eagle」(1982年のアルバムのタイトル曲)だったと思う。 中古レコード屋に行くとヴァージン移籍後のアルバムがゴロゴロあったが、結局最初に買ったのはこの1stアルバムだった。 ...続きを見る

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2017/10/05 21:12
SILVER METRE(1970)
SILVER METRE(1970) 以前リー・スティーヴンス(元BLUE CHEER)の1stソロ・アルバムを紹介したが。 コレはリーがその直後に結成したバンド、唯一のアルバム。 ...続きを見る

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2017/10/02 21:20
THE REAL KIDS/FOGGY NOTION(2005)
THE REAL KIDS/FOGGY NOTION(2005) 先日紹介したBLUE OYSTER CULTのブートに続いて、また10inchを。 コレがリリースされた時はびっくりしたな。 THE REAK KIDS最初期の録音。 …というか、REAL KIDS名義でのリリースになっているけど、実際はTHE KIDSと名乗っていた時代だ。 ...続きを見る

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2017/09/27 21:05
PETER MURPHY/SHOULD THE WORLD FAIL TO FALL…(1986)
PETER MURPHY/SHOULD THE WORLD FAIL TO FALL…(1986) なんか、ピーター・マーフィーとデイヴィッド・Jが一緒にライヴをやるんだそうで。 それで…というワケじゃないんだけど、BAUHAUS〜DALIS CARを経たピーターの1stソロ・アルバム。 正式なタイトルは『SHOULD THE WORLD FAIL TO FALL APART』。 (例によってウェブリブログのタイトル字数制限にひっかかった) ...続きを見る

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2017/09/23 21:06
NEU!/NEU! 75(1975)
NEU!/NEU! 75(1975) NEU!については、ずっと以前にライヴ盤(実はライヴじゃなくてリハーサル音源)を紹介したが。 こちらはLA DUSSELDORFとの橋渡しとなった3rdアルバムにして(70年代の)ラスト・アルバム。 ...続きを見る

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2017/09/16 21:08
MC5/DO IT(1987)
MC5/DO IT(1987) 珍盤。 ...続きを見る

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2017/09/12 22:42
LEUSEMIA(1985)
LEUSEMIA(1985) リマで1983年初頭に結成された、ペルー(!)初のパンク・バンドのアルバム。 俺が持ってるのはもちろん(?)オリジナルじゃなくて、2008年に再発されたLP。 ...続きを見る

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2017/09/09 21:27
KATE BUSH/THE WHOLE STORY(1986)
KATE BUSH/THE WHOLE STORY(1986) ケイト・ブッシュについては、確か1年ぐらい前にライヴ盤を紹介したが。 コレはベスト。 ...続きを見る

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2017/09/06 21:26
JOHN COLTRANE/MY FAVORITE THINGS(1961)
JOHN COLTRANE/MY FAVORITE THINGS(1961) ジョン・コルトレーンについては、かなり以前にエリック・ドルフィ在籍時の発掘音源を紹介したが。 こちらは今更説明不要の大名盤。 俺が初めて買ったコルトレーンのアルバムがコレだった。 そして、初めて買ったジャズのアルバムでもあった。 ...続きを見る

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2017/09/02 22:21
IGGY POP/TV EYE 1977 LIVE(1978)
IGGY POP/TV EYE 1977 LIVE(1978) ここ数日の流れで…というワケじゃないんです、ホントなんです。 何故かこういうチョイスになってしまっている。 ...続きを見る

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2017/08/30 00:18
HAWKWIND/ASTOUNDING SOUNDS, AMAZING MUSIC(1976)
HAWKWIND/ASTOUNDING SOUNDS, AMAZING MUSIC(1976) 1990年頃、新潟市内の中古レコード店で購入。 600円ぐらいだったと記憶する。 ...続きを見る

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2017/08/26 21:02
GUITAR WOLF/WOLF ROCK!(1993)
GUITAR WOLF/WOLF ROCK!(1993) ここ数日の流れで…というワケではないんだけど、GUITAR WOLF。 ...続きを見る

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2017/08/23 21:35
古井戸/酔醒(1975)
古井戸/酔醒(1975) 古井戸については長いこと、仲井戸麗市がRCサクセション以前にやっていたフォーク・デュオで、「さなえちゃん」というヒット曲があって…くらいの知識しかなかった。 随分経ってから、ひょんなきっかけで中古盤をまとめて入手して、リリースの順番もよく確かめずに聴いていた。 その中の1枚。 ...続きを見る

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2017/08/17 22:22
THE DEVIL DOGS/LIVE AT THE REVOLVER CLUB(1991)
THE DEVIL DOGS/LIVE AT THE REVOLVER CLUB(1991) 90年代前半のアンダーグラウンドなR&R界で熱狂的に支持されたニューヨークのバンド、THE DEVIL DOGS。 コレはスペインのインポ渋る…じゃなかったIMPOSSIBLEからリリースされた(ってかこのネタ前にもやったぞ!)ライヴ・アルバム。 ジャケットには“THE GREATEST ROCK'N'ROLL ALBUM YOU'LL NEVER HEAR!”とある。 ...続きを見る

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2017/08/14 21:11
THE COBA SEAS/UNREFORMED(2010)
THE COBA SEAS/UNREFORMED(2010) 昨日告知した映画『ギミー・デンジャー』の件に絡めて、というワケじゃないんだけど。 IGGY AND THE STOOGESのギタリスト、ジェイムズ・ウィリアムソンが高校生の時にやっていたバンド(!)の発掘音源。 ...続きを見る

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2017/08/10 22:33
BLUE OYSTER CULT/IN MY MOUTH OR ON THE…(1976)
BLUE OYSTER CULT/IN MY MOUTH OR ON THE…(1976) 80年代末までにBLUE OYSTER CULTのオリジナル・アルバムを全部買いそろえ。 90年代に入るとブートに手を出し始め、泥沼にハマって行く(笑)。 ちょうどその頃、北海道から新潟に引っ越し、新幹線で都内に出ては西新宿のブート屋界隈をうろつくようになっていた、絶好のタイミング(苦笑)。 ...続きを見る

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2017/08/06 21:51
ASPHALT TUAREGS/SEXES(2014)
ASPHALT TUAREGS/SEXES(2014) フランスの、よく知らないバンドの3rdアルバム。 ちょっとおしゃれっぽい感じもするジャケットはOSANNAの『SUDDANCE』あたりをほんの少しだけ思わせないこともないが、中身はおしゃれでもなければプログレっぽくもない。 そして“アスファルトのトゥアレグ族”というバンド名もなんだかよくわからない。 ...続きを見る

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2017/08/03 21:08
V.A./FRIDAY AT THE HIDEOUT(2001)
V.A./FRIDAY AT THE HIDEOUT(2001) 60年代半ばのデトロイトで、金曜の夜限定でオープンしていたクラブ・HIDEOUT。 主宰のデイヴ・レオーンはクラブと同名のレーベルもやっていて、HIDEOUTに出演していたバンドたちのレコードもリリースした。 それらのシングル音源を集めたのがこのアルバム。 48分半で21曲も収録されている。 (21曲中5曲が2分以下) ...続きを見る

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2017/07/31 21:56
ZODIAC KILLERS/RADIATION BEACH(2005)
ZODIAC KILLERS/RADIATION BEACH(2005) 90年代西海岸ガレージ・シーンにおいて、バンドを作っては壊し、を繰り返した男、グレッグ・ロウリー…が90年代末〜00年代前半にかけてやっていたバンドの4th&ラスト・アルバム。 解散を前提に制作されたらしく、スリーヴの裏には“コレはZODIAC KILLERSの最後のレコードだ”で始まるあいさつ文のようなモノが載っている。 ...続きを見る

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2017/07/28 21:08
YELLOW MAGIC ORCHESTRA/UC YMO(2003)
YELLOW MAGIC ORCHESTRA/UC YMO(2003) つい先日のことだが、年下の友人が某SNSで「YMOのアルバムで唯一好きなのは『浮気なぼくら』」と言っていて、びっくりしてしまった。 同じようにびっくりしたのか、俺と同年代と思われる人たちが一斉に「『浮気なぼくら』からYMOを聴かなくなった」みたいなコメントを(笑)。 その発言をした友人とは5歳ぐらいしか違わないはずなんだけど、移り変わりが目まぐるしくて“5年一昔”なんて言われたりもする現代では、5歳違ったら世代が違うに等しいような感覚の相違があるのかも知れない。 ...続きを見る

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2017/07/25 17:58
X.Y.Z.→A/WINGS(2006)
X.Y.Z.→A/WINGS(2006) メタルを聴き始めてすぐに、先輩にLOUDNESSの1stアルバムを聴かされた。 LOUDNESSを聴いたのは、それが初めてだったのか、それともFMで聴いた「Crazy Doctor」だったか。 ...続きを見る

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2017/07/22 21:38
W.A.S.P./Sunset & Babylon(1993)
W.A.S.P./Sunset & Babylon(1993) W.A.S.P.のデビューは、衝撃的だった。 (もっとも当時はヘヴィ・メタル聴き始めたばかりで、いろいろ衝撃ばっかりだったんだけど) 何と言ってもデビュー・シングル「Animal(Fxxk Like A Beast)」。 ところが1stアルバム『W.A.S.P.』を聴いてみたら、「Sleeping In The Fire」みたいなバラードと言えるような曲も入っていて。 ブラッキー・ローレス(ヴォーカル、ベース、ギター)のソングライター/メロディメイカーとしての才能にまた驚かされたのだった... ...続きを見る

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2017/07/17 20:51
THE VACANCIES/GUTPUNCH(2004)
THE VACANCIES/GUTPUNCH(2004) 00年代前半の一時期、レーベル買いに近い状態だったネヴァダ州リノのスモッグ・ヴェイル・レコーズ。 そこから登場した4人組の1stアルバム。 ...続きを見る

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2017/07/14 21:53
UFO/STRANGERS IN THE NIGHT(1979)
UFO/STRANGERS IN THE NIGHT(1979) UFOといえばこのブログでは初期の7inchしか紹介していないが。 (以前EL ZINEで書いたUFOの記事でもマイケル・シェンカー在籍時をバッサリ割愛するという暴挙をやったんだけど) もちろん世間的にはUFOといえばマイケル在籍時だろうし、俺もマイケルは大好きです。 で、いきなりド真ん中。 ...続きを見る

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2017/07/07 20:43
TOMMY BOLIN/THE BOTTOM SHELF VOLUME ONE(1997)
TOMMY BOLIN/THE BOTTOM SHELF VOLUME ONE(1997) 不世出の天才ギタリスト、トミー・ボーリン。 正式な音源がそれほど多くなくて、実力が作品に十分発揮されたとは言い難い。 個人的には、ビリー・コブハムの『SPECTRUM』(1973年)が、その天才ぶりが最も十全に表出したアルバムだと思うんだけど。 ...続きを見る

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2017/07/02 00:10
SUFFRAJETT(2003)
SUFFRAJETT(2003) コレはなかなかびっくりするジャケット。 ジャケットなしのプラケースに収められたCD-R…と見せかけておいて、実はこういうデザインのジャケットなのだった。 もちろん中身はプレスのCD。 ...続きを見る

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2017/06/26 20:35
ROCK 'N' ROLL STORMTROOPERS/ON FIRE(2005)
ROCK 'N' ROLL STORMTROOPERS/ON FIRE(2005) ドイツの馬鹿R&Rバンド、1stアルバム。 いちいち書かなくても、ジャケット見れば一発で馬鹿R&Rバンドだというのはわかるだろう(笑)。 ...続きを見る

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2017/06/23 21:15
PAGEANT/仮面の笑顔(199?)
PAGEANT/仮面の笑顔(199?) 日本の80年代プログレもOUTER LIMITSとかNOVELAとか夢幻とかミスター・シリウスとか紹介してきたけど、ダントツで好きなのはPAGEANTでございます。 GENESISの多大な影響下にあるサウンドに日本的な湿り気を加え、かつJ-POPにも通じるようなキャッチーさや(当時の)コンテンポラリーな要素も注入していたバンド。 ...続きを見る

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2017/06/19 21:30
OCEANLANE/Everlasting Scene(2003)
OCEANLANE/Everlasting Scene(2003) アニソンやらアイドルやらのDJイヴェントを中心に、海外にまでその名を轟かせる(?)謎の(??)パーティーピープル、魅惑のクニオ♂。 俺は彼がかつて主催していたイヴェント「SOUND CAFE」に、約10年に渡ってDJとして参加していた。 ...続きを見る

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2017/06/09 20:38
THE NEW ORIGINAL SONIC SOUND.(2000)
THE NEW ORIGINAL SONIC SOUND.(2000) MUDHONEY周辺の豪華な顔ぶれが7人も集まって、よってたかってTHE SONICSをカヴァーしまくったナイスな1枚。 アメリカのブック・レコーズからリリースされたのが2000年で、1+2から国内発売されたのは01年。 その後も何度か再発されている。 ...続きを見る

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2017/06/04 20:52
MAGMA/SIMPLES(1998)
MAGMA/SIMPLES(1998) フランスが全宇宙に誇る異形の集団・MAGMA(いや、この人たちはフランスのバンドじゃなくて惑星コバイアのバンドだけど)が1971〜74年にリリースしていた7inchから5曲を収録したミニアルバム。 ってか、MAGMAの7inch? そんなモノが出ていたのか…と驚きつつ購入した1枚だった。 ...続きを見る

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2017/05/30 22:46
LOOP/A GILDED ETERNITY(1990)
80年代の英国ネオ・サイケ勢については、以前DOCTOR & THE MEDICSやTHEE HYPNOTICSを紹介したが。 当時SPACEMEN 3と並んでそのあたりのトップを走っていたのが、LOOPだろう。 コレは3rdアルバムにしてラスト・アルバム。 ...続きを見る

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2017/05/26 20:49
KIMLA TAZ(2001)
バードマン・レコーズというレーベルは、海外にも存在するが。 今世紀初頭、埼玉県でも同名のレーベルがごく短期間活動していた。 リリースは2枚ぐらいしかなかったはず。 コレはそのうちの1枚。 ...続きを見る

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2017/05/22 20:58
THE JARVIS STREET REVUE/MR. OIL MAN(1970)
カナダはオンタリオ州サンダー・ベイ出身の4人組による唯一作。 初めてCD化されたのがオリジナル・リリースから実に30年後の2000年で、激レア盤として知られていたアルバム。 ...続きを見る

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2017/05/19 21:02
IRON MAN/THE PASSAGE(1994)
黒人でありながらトニー・アイオミ本人以上に(?)トニー・アイオミっぽいギターを聴かせるアルフレッド・モリス3世率いるバンド…の2ndアルバム。 2007年に国内CD化された時の邦題は“黒いアイオミ”(!)。 ...続きを見る

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2017/05/14 21:14
HAWKWIND/MIGHTY HAWKWIND CLASSICS 1980-1985(1992)
HAWKWINDのアルバムを何枚持っているのかさっぱりわからない。 オリジナル・アルバムだけでも膨大な上に、それを遙かに凌駕する編集盤やライヴ盤。 特に編集盤は、そもそもどれぐらい出ているのか。 ...続きを見る

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2017/05/09 21:00
GERONIMO BLACK(1972)
THE MOTHERS OF INVENTION〜THE MOTHERSの“残党”を中心とするバンドの唯一作。 俺が持ってるのは1995年にワン・ウェイ・レコーズから再発されたCD。 ...続きを見る

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2017/05/06 20:40
THE FUZZTONES/BOOM(2006)
みんな大好き(?)THE FUZZTONES。 言わずと知れた80年代ネオ・ガレージ番長。 ルディ・プロトルディ(ヴォーカル、ギター)によって1982年結成以来、ガレージ一筋35年。 そんなFUZZTONESがTHE SONICSのレパートリーを集めた6曲入りミニアルバム。 悪かろうはずがない。 見よ、このSONICSオマージュにもほどがあるジャケット。 ...続きを見る

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2017/05/01 22:28
EDDIE & THE HOT RODS/LIVE AT THE PARADISO(1998)
EDDIE & THE HOT RODSについては、このブログを始めて間もない頃に初期のライヴ音源を紹介したが。 コレはそれから約20年後のライヴ。 ...続きを見る

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2017/04/28 21:10
DZYAN/ELECTRIC SILENCE(1974)
このバンド、なんて読むのかいまだにわからない。 多分“ジャン”だと思う。 不気味なジャケット(多分ラヴクラフト的な世界観を目指したと思われる)が印象的な3rd&ラスト・アルバム。 ...続きを見る

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2017/04/23 21:41
CRO-MAGS/NEAR DEATH EXPERIENCE(1993)
1986年、CRO-MAGSの1stアルバム『THE AGE OF QUARREL』がリリースされて間もない頃、それは札幌のCISCOのバーゲン・コーナーで数百円で売られていたのだった。 俺がCRO-MAGSというバンドを知ったのは、その時だった。 今では信じられない話だが、当時のCISCO札幌店ではあのアルバムが一体どういうモノなのか判断しかねたのだろうと思う。 ...続きを見る

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2017/04/20 21:02
THE BLUES BROTHERS BAND/LIVE IN MONTREUX(1990)
このブログを御覧の皆様で、映画『ブルース・ブラザース』を観たことない人、はいるかも知れないけど。 一方で、実際に観た人であの映画が好きじゃないという人はいないんじゃないかと。 俺も大好き。 ...続きを見る

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2017/04/15 21:15
AMON DUUL U/CASTLE MASTERS COLLECTION(1990)
AMON DUUL Uのアルバムのうち、『PHALLUS DEI』(1969年)から『VIVE LA TRANCE』(73年)までの7枚はLPとCDで3〜4枚ずつ持っているのだが(おいおい)。 あと『HIJACK』(74年)と『LEMMINGMANIA』(75年:ベスト盤)も2枚ずつあるな。 で、このブログを始めて間もない頃に『LIVE IN LONDON』(73年)を紹介したけど。 ...続きを見る

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2017/04/11 22:48
V.A./ETERNALLY OURS -A TRIBUTE TO THE SAINTS(1999)
THE SAINTSについてはかなり前に編集盤を紹介したが。 こちらは今は亡き1+2レコーズがリリースした、SAINTSのトリビュート・アルバム。 しぶー。 ...続きを見る

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2017/04/08 20:35
VAN HALEN/Jump(1984)
またコッテコテのを出してきましたが。 俺のDJでも定番。 説明不要、VAN HALENのシングル中でも最も売れた1枚。 アメリカでのリリースは1983年12月だけど、この国内盤7inchは84年1月のリリース。 ...続きを見る

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2017/04/04 21:14
TILT/Gun Play(1998)
先日映画『A FAT WRECK:ア・ファット・レック』を紹介した時にも書いたけど、ファット・レック・コーズの作品って全然持ってないのだった。 数少ないひとつがこの3曲入り7inch EP。 コレも、確か自分で買ったんじゃなくて、誰か友人にもらったんじゃなかったかと記憶する。 日本のメタルバンドじゃありません。 ましてARTI + MESTIERIやコージー・パウエルのアルバム・タイトルでもない(笑)。 ...続きを見る

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2017/03/28 20:36
STRAWBERRY SWITCHBLADE/Since Yesterday(1984)
なんか、ローズ・マクドウォール来日するんだって? ジル・ブライスンが引退してる今となっては実質的なSTRAWBERRY SWITCHBLADEの来日だって声もあるけど、いやいやそうじゃないでしょ。 ローズにはローズでSTRAWBERRY SWITCHBLADE以後のキャリアがあり。 ...続きを見る

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2017/03/24 20:34
THE RIDICULOUS TRIO/TV Eye(2006)
珍盤。 ...続きを見る

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2017/03/15 22:36
ピンキーとキラーズ/恋の季節(1968)
ピンキーとキラーズ、デビュー曲にしてオリコン17週連続1位という不滅の記録を打ち立てたシングル。 スリーヴの“エリート・サウンド'68”というコピーが実に意味不明。 ...続きを見る

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2017/03/12 20:29
THE NOMADS/Dig Up That Hatchet(1995)
スウェーデンのTHE NOMADSについては、以前2012年のアルバム『SOLNA』(現時点でスタジオ・アルバムとしては最新作)と1987年の『HARDWARE』を紹介したが。 今回はその中間(でもないか)、1995年の7inch。 ...続きを見る

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2017/03/02 20:24
Mr.Sirius/Eternal Jealousy(1986)
以前にも書いたが、YESが「Lonely Heart」でGENESISが「That's All」でKING CRIMSONが「Elephant Talk」だった80年代に、日本では多くのバンドがガチのプログレを演っていた。 このブログでもOUTER LIMITSとかNOVELAとか夢幻とか紹介した。 (NOVELAが“ガチのプログレ”かというとまたアレだけど) ...続きを見る

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2017/02/26 22:25
LOS ASS-DRAGGERS/KINGS OF CHEEZY EP(1996)
以前にも何枚か紹介したけど、著しく購買意欲を削ぐジャケットのレコードというのがある。 今日のこの1枚もそうだろう。 見てくださいよこのジャケット…。 そんなモノをどうして買ったのかといえば…アレだ、BARN HOMESで勧められたんだ(笑)。 ...続きを見る

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2017/02/22 21:17
THE KNACK/My Sharona(1979)
“今日の旧譜”、記念すべき600枚目ということで。 思いっきりベッタベタなやつ行ってみましょう。 ...続きを見る

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2017/02/18 21:00
THE ALL STARS LIVING DEAD featuring JOHNNY…(200?)
例によってウェブリブログのタイトル字数制限で、バンド名すら入り切ってないが。 THE ALL STARS LIVING DEAD featuring JOHNNY THUNDERSの「Live At The Speakeasy London 18/02/78」という7inch2枚組EPです。 リリース年不明。 ...続きを見る

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2017/02/14 22:47
IGGY AND THE STOOGES/“I'm Sick Of You!”(1977)
札幌のCISCO(もうない)で1988年に購入。 ボンプ・レコーズからリリースされていた3曲入り、33回転の7inch EP。 ...続きを見る

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2017/02/10 21:14
GRAND FUNK RAILROAD/Heartbreaker(1970)
半年くらい前に2ndアルバム『GRAND FUNK』(1969年)を紹介したGRAND FUNK RAILROADだけど、また行っちゃいましょう。 言わずと知れた代表曲の7inch。 アメリカでは69年にリリースされていたみたいだけど、この国内盤シングルがリリースされたのは70年3月だそうで。 ...続きを見る

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2017/02/05 23:12
FAUST/FAUST PARTY 3 extracts #2(1980)
常日頃“MOTORHEADとイギー・ポップとBLUE OYSTER CULTが3本柱”と言っているが、コレにMC5とPINK FAIRIESを足すと5本柱になる。 一方で、それらとは全然関係ない地平で俺の脳内ににょっきり立っているぶっとい柱が、FAUSTだ。 AMON DUUL UもCANもGURU GURUもNEU!も大好きだけど、俺にとっていわゆるクラウトロックといえば、何と言ってもFAUST。 (“Krautrock”自体、そもそもFAUSTの曲名だ) ...続きを見る

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2017/02/02 21:07
EDDY GRANT/Romancing The Stone(1984)
以前にも書いたけど、俺が初めて聴いたエディ・グラントの曲が、このシングルA面だった。 聴いたというか、「ベストヒットUSA」でPVを観たんだね。 ドレッドヘアの、どー見てもレゲエの人という感じの黒人が、えらくロックっぽくて軽快な曲を演っているんでびっくりしたモノでした。 ...続きを見る

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2017/01/30 21:43
DENNIS MOST AND THE INSTIGATORS/Wire My Jaw(2003)
デニス・モストの名前を初めて知ったのは、2004年にキャプテン・トリップ・レコーズからリリースされたDENNIS MOST & AUDIOLOVEのCD『LIVE AT THE EL CID, DECEMBER 1976』でだった。 76年に初期PINK FLOYDやらLOVEやらのカヴァー…をハード・ロックかつプロト・パンクな勢いでカマすその演奏にぶっ飛んだ。 ライナーノーツを読むと、DENNIS MOST & AUDIOLOVEの後にやっていたDENNIS MOST AND THE IN... ...続きを見る

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2017/01/27 21:32
COUNTDOWNS/Love Her So(1997)
90年代後半に一瞬だけ活動してた西海岸のガレージ・バンドの7inch。 60年代のスイスにTHE COUNTDOWNSというビート・グループがいて紛らわしい。 こっちのCOUNTDOWNSは定冠詞のTHEがない。 ...続きを見る

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2017/01/21 22:19
BLOOMIN' BROTHERS/featuring 4 HI-FI…(1993)
正式なタイトルは「featuring 4 HI-FI Rock-billy Hits」。 例によってウェブリブログのタイトル字数制限で打ち込めない。 ...続きを見る

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2017/01/18 20:50
荒木一郎/君に捧げるほろ苦いブルース(1975)
アリス「帰らざる日々」の元ネタとして知られる(?)荒木一郎のシングル。 ...続きを見る

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2017/01/05 20:18
V.A./DOWNTOWN DOES THE BEATLES LIVE AT…(1992)
正確なタイトルは『DOWNTOWN DOES THE BEATLES LIVE AT THE KNITTING FACTORY 1992』です。 ウェブリブログのタイトル50文字制限ってどうにかならんかね。 短過ぎるよ。 ...続きを見る

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2017/01/02 20:49
ZAPPA/BEEFHEART MOTHERS/BONGO FURY(1975)
フランク・ザッパとキャプテン・ビーフハートが連名でリリースした、唯一のアルバム。 1975年5月のライヴと、74年1月・2月のスタジオ録音を組みあわせたモノ。 ...続きを見る

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2016/12/30 21:31
THIN LIZZY/THE BOYS ARE BACK IN TOWN(1997)
THIN LIZZYについては以前トリオ編成時代の編集盤を紹介したが。 こちらは変則編成のライヴ盤。 ...続きを見る

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2016/12/26 21:32
SLEEP/JERUSALEM(1999)
“ストーナー・ロック”なるモノを聴き初めてすぐにぶち当たり、ぶっ飛ばされた1枚。 今となっては説明不要、SLEEPの3rdアルバムにしてラスト・アルバム。 ...続きを見る

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2016/12/23 21:17
RECKLESS SLEEPERS/BIG BOSS SOUNDS(1988)
シンディ・ローパー「All Through The Night」やTHE BANGLES「If She Knew What She Want」なんかのオリジネイターとして知られ、ソングライターとして高く評価されながら、自身は商業的成功とは無縁であり続ける(号泣)不遇の天才ジュールス・シアが80年代後半にやってたバンド、唯一のアルバム。 ...続きを見る

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2016/12/19 21:03
QUICKSILVER MESSENGER SERVICE/SOLID SILVER(1975)
メンバー交代を重ねた末、1973年に解散したQUICKSILVER MESSENGER SERVICEだったが。 その73年にリリースされたベスト盤『ANTHOLOGY』がなかなか好評だったらしく。 75年には早くも再結成され。 再結成アルバムがコレ。 通算8作目。 ...続きを見る

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2016/12/15 21:52
PINK FAIRIES/PLEASURE ISLAND(1996)
90年代半ば、トゥインクとポール・ルドルフの二人だけで復活してしまったPINK FAIRIES、『KILL'EM AND EAT'EM』(1987年)以来19年ぶりの“PINK FAIRIESのオリジナル・アルバム”。 コレがリリースされた時は本当にびっくりした。 PINK FAIRIESがいきなり復活したのにもびっくりしたし、メンバーが二人だけだったのにもびっくりしたし、内容にもびっくりした。 ...続きを見る

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2016/12/12 21:44
西日本/アートロックの新鋭(2000)
関西が世界に誇るACID MOTHERS TEMPLE & THE MELTING PARAISO U.F.O.…の別動隊。 唯一のアルバム(のはず)。 コレを聴いた時点では、まだ本家ACID MOTHERS〜を聴いていなかったと思う。 ...続きを見る

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2016/12/04 21:48
MOTORHEAD/20 YEARS OF MOTORHEAD 50 YEARS OF LEMMY
以前から“MOTORHEADとイギー・ポップとBLUE OYSTER CULTが自分の三本柱”と言っているんだが。 旧譜レヴューでイギー・ポップとBLUE OYSTER CULTは再三紹介しているのに、MOTORHEADは今までに「Shine」の7inchしか紹介してない。 そこでというワケでもないけど、今夜はMOTORHEADのブート行ってみましょう。 ...続きを見る

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2016/11/29 22:21
KATE BUSH/ON STAGE(1979)
先日のジャニス・ジョプリンに続いて、女性シンガーのライヴ盤。 4曲入りEP。 ...続きを見る

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2016/11/26 21:12
JANIS JOPLIN/JOPLIN IN CONCERT(1972)
しばらく前にジャニス・ジョプリンの映画を紹介したけど、今夜はライヴ盤を。 ジャニスの死から2年経ってリリースされたモノ。 ...続きを見る

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2016/11/19 22:41
IGGY POP/AMERICAN NIGHTMARE(1989)
初めて買ったイギー・ポップのブートCDが、コレだった。 (ブートLPはそれまでにも持ってたけど) イギーのライヴを初めて観た前後、多分人生で一番イギーに入れ上げていた頃。 ...続きを見る

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2016/11/15 21:02
広末涼子/ARIGATO!(1997)
広末涼子が出て来た時、「フツーじゃん! そんなに特別かわいくないじゃん!」と思った。 その後ジワジワとハマった(笑)。 ...続きを見る

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2016/11/12 21:39
GONG/LIVE ON TV 1990(1993)
今年はデイヴィッド・アレン抜きのGONGの新作のライナーノーツを書いたけど、今日はデイヴィッド存命中の音源。 ディーモン・レコーズ傘下のコード90というレーベルからリリースされた、GONGの再結成ライヴ。 コード90の第1作目。 ...続きを見る

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2016/11/07 22:44
FREEDOM'S CHILDREN/GALACTIC VIBES(1971)
南アフリカのサイケ・バンドとして伝説的に語られる人たちの、3rd&ラスト・アルバム。 何度も再発されているが、俺の手元にあるのは1999年に再発されたやつ。 ジャケットが白黒反転してて「余計なことを…」と思うんだけど、ボーナス・トラックは多分一番多い。 っていうか、本編よりボーナスの方が曲数多い(笑)。 ...続きを見る

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2016/11/02 20:31
THE EDGAR BROUGHTON BAND/DEMONS AT THE BEEB(2000)
EDGAR BROUGHTON BANDについては、以前4thアルバム『INSIDE OUT』(1972年)を紹介したけど。 コレは発掘ライヴ・アルバム。 90年代に入ってから、ブートを含め幾つかのフォーマットでリリースされてきたBBC音源。 このバンド、大抵の場合定冠詞の“THE”は付かないんだけど、このCDではTHE EDGAR BROUGHTON BANDと表記されてます。 ...続きを見る

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2016/10/30 21:02
THE DEVIANTS/HUMAN GARBAGE(1984)
最初に買ったTHE DEVIANTSのアルバムは、3rdアルバム『THE DEVIANTS』(1969年)だったと思う。 ディーモン傘下ドロップ・アウト・レコーズからの再発LP。 で、次に買ったのがコレだったはず。 『THE DEVIANTS』から15年を経ての再結成ライヴ。 1984年2月にロンドンのDINGWALLSで行なわれたライヴを、84年5月にリリースしている。 まさに、録って出し、という感じの。 ...続きを見る

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2016/10/26 23:21
近田春夫&ハルヲフォン/電撃的東京(1978)
今更言うまでもない名盤だが。 近田春夫&ハルヲフォンの3rdにしてラスト・アルバム。 ...続きを見る

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2016/10/21 20:55
BLUE CHEER/LIVE & UNRELEASED '68/'74(1996)
90年代半ば、活動を始めてしばらくのキャプテン・トリップ・レコーズは驚異的な存在だった。 (その後も相当驚異的な存在であり続けているが) クラウス・ディンガーの新バンドだの、ランディ・ホールデンの新作だの、NEU!の未発表音源だの、廃盤になって久しかったTHE DEVIANTSのライヴ盤再発だのといったとんでもないアイテムを次々とリリースし、俺はその度に目を丸くしていたモノだ。 ...続きを見る

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2016/10/12 21:37
ASHRA/@SHRA(1998)
“LIVE IN JAPAN”のアルバムというのは、相当数がリリースされている。 まさに自分が観た日のライヴを収録したアルバムを持っている…なんて人も、けっこういるだろう。 俺も何枚か持っていて。 コレはそのうちのひとつ。 (と言っても、俺が観た時の音源は半分だけど) ...続きを見る

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2016/10/09 21:10
V.A./CLEAR CUT(1981)
コレは、いつ何処で幾らで買ったのかまったく思い出せない。 札幌から持ってきたモノなので、札幌で買ったのは間違いないんだけど。 日本編集による、ラフ・トレードのサンプラー。 ...続きを見る

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2016/10/05 21:50
13th FLOOR ELEVATORS/FIRE IN MY BONES(1985)
初めて買った13th FLOOR ELEVATORSのレコードが、コレだった。 リリースから間もない頃だったと思う。 何しろその頃はオリジナル・アルバムなんて何処にも売ってなかったし。 その後もこのバンドの発掘音源は随分買ったけど、コレは内容も良くて、今も愛聴盤のひとつ。 ...続きを見る

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2016/10/02 20:45
SAXON/WHEELS OF STEEL(1980)
今更紹介するまでもない名盤ですが。 New Wave Of British Heavy Metalを代表するアルバムのひとつ、SAXONの2ndアルバム。 邦題は『暴走ドライヴィン』。 ...続きを見る

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2016/09/29 21:04
THE ROKKETS/ROKKET SIZE(1984)
SHEENA & THE ROKKETS(当時は一般に“シーナ&ロケット”)を知ったのは、“YMOファミリー”としてだった。 YMOの「Radio Junk」を演ってる人たち…という認識だったので、『スネークマンショー』で「レモンティー」を聴いた時はびっくりした。 鮎川誠は1981年にソロ・アルバムを出していたけど、ジャケットをどう見てもテクノっぽくなかったので(笑)、手を出さなかった。 ...続きを見る

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2016/09/26 21:51
QUEEN/HOT SPACE(1982)
以前にも書いたけど、QUEENのオリジナル・アルバムは長いこと持ってなかった。 主要な曲はFMで幾らでも流れてたし、それをエアチェックしてカセットテープで聴くので十分だったのだ。 ...続きを見る

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2016/09/21 21:04
PERE UBU/390 DEGREES OF SIMULATED STEREO(1981)
PERE UBUについては、1991年のアルバム『WORLDS IN COLLISION』を紹介したことがあるが、それも随分前のことだ。 コレは『WORLDS IN COLLISION』の10年前にリリースされたライヴ・アルバム。 内容は更に前のモノで、76〜79年という初期PERE UBUの貴重なライヴが聴ける編集盤になっている。 (CD化されてないの?) ...続きを見る

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2016/09/17 22:31
THE NEW CHRISTS/LIVE(2014)
THE NEW CHRISTS、初のライヴ・アルバム。 リリースは2014年6月なんだけど、収録されているのは11年5月のライヴ。 なんでそんなに間が空いてるの?…と思ったんだけど。 実はこのライヴ、元々『LIVE 2011』というタイトルで11年にリリースされていて。 それはNEW CHRISTSの自主制作。 で、そのCDから曲数を削ってリマスターしてジャケットを変更して、フランスのピッツシャークというレーベルから出し直したのがこのLP…ということだそうで。 限定500枚とか。 ... ...続きを見る

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2016/09/13 21:05
MIKE HUDSON & THE PAGANS/HOLLYWOOD HIGH(2014)
PAGANSといえばアメリカン・パンク史上ではそこそこ重要な存在のはずなんだが、一方でなんだかよくわからないバンド。 そのよくわからないバンドが、いきなりMIKE HUDSON & THE PAGANS名義で2014年にリリースしたLP。 1000枚限定だったらしい。 ...続きを見る

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2016/09/10 22:08
LED ZEPPELIN/CODA(1982)
「We're Gonna Groove」を初めて聴いたのは、FMでだった。 洋楽を聴き始めて間もない頃で、LED ZEPPELINのアルバムもまだ『W』を持っていたかいなかったか、ぐらいの頃だったと思う。 「うおお、かっけえ」と思った。 ...続きを見る

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2016/09/06 21:02
KRAFTWERK/AUTOBAHN TOUR(1998)
コレがリリースされた時には、大変驚いたモノだった。 KRAFTWERKの『AUTOBAHN』(1974年)リリース当時のライヴ。 しかも(一応)ブートじゃなくて、ちゃんと国内盤が出たという…。 ...続きを見る

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2016/09/03 21:35
JIMI HENDRIX/JIMI PLAYS MONTEREY(1986)
ジミ・ヘンドリックスとオーティス・レディングの“MONTERY POP FESTIVAL”でのライヴ映像は、映画館で観た。 1987年。 ジミもオーティスも素晴らしくてぶっ飛んだ。 音源の方も映画同様、ジミとオーティスの演奏をカップリングしたLPが出ていたが。 俺が映画を観る前年に、ジミの演奏だけをLP1枚にコンプリート収録したアルバムがリリースされていた。 それがコレ。 ...続きを見る

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2016/08/31 21:25
HAWKWIND/MASTERS OF THE UNIVERSE(1977)
初めて買ったHAWKWINDのアルバムは、ベスト盤『ROADHAWKS』だった。 1975年にリリースされたアルバムの、84年の再発LP。 全曲がシームレスにつなげられた、単なる編集盤とは一味違う作りになっていて。 「Silver Machine」は、それで聴いたのだった。 ...続きを見る

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2016/08/28 21:02
GRAND FUNK RAILROAD/GRAND FUNK(1969)
ANGEL WITCH以降ハード・ロック/オールド・ウェイヴづいている旧譜レヴューですが…わざとじゃないです偶然です。 ...続きを見る

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2016/08/22 23:57
FASTWAY(1983)
…本文抜けとったがな。 ...続きを見る

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2016/08/19 23:51
DEEP PURPLE/DEEP PURPLE IN CONCERT(1980)
DEEP PURPLEについては、ずっと以前に「Fireball」の7inchを紹介したと思うけど。 コレはその前後の期間のライヴをカップリングした2枚組LP。 1970年と72年のBBC音源。 ...続きを見る

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2016/08/15 23:29
コスモス・ファクトリー/謎のコスモス号(1975)
コスモス・ファクトリーというと、一般的には3rdアルバム『BLACK HOLE』(1976年)が代表作とされているらしいが。 俺が初めて聴いたのはこの2ndアルバム。 ...続きを見る

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2016/08/12 21:36
BOB WELCH/FRENCH KISS(1977)
少し前にPARISの1stアルバムを紹介したけど。 コレも行っときましょうね。 ...続きを見る

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2016/08/08 20:18
ANGEL WITCH(1980)
New Wave Of British Heavy Metal勢もVARDISとかDEMONとかPERSIAN RISKとかいろいろ書いたけど、いよいよ満を持して(?)コレ行ってみましょうか。 名盤過ぎて、俺なんぞが今更そんなに書くこともないんだけど。 ...続きを見る

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2016/08/05 21:31
V.A./LIVE STIFFS LIVE(1978)
初期スティッフ・レコーズを支えた面々による祭典の実況録音盤にして、パブ・ロックとニュー・ウェイヴにまたがる名盤。 ...続きを見る

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2016/08/02 21:31
わさび/よろづあります。(2009)
先日、非常に出来の良い1stアルバム『FLIGHT OF CRYSTAL ARROW』(8月発売のEURO-ROCK PRESSで紹介)をリリースした関西のハード・ロック・バンド、CRYSTAL ARROW…のヴォーカリスト・廣田直子が別にやっているバンド。 曰く“青心貫徹成人楽団”だそうで。 ...続きを見る

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2016/07/30 20:54
THE VACANT LOT/BECAUSE THEY CAN(1993)
PARASITESやBUMなんかと並んで、90年代前半のポップ・パンク界で絶大な人気を誇ったバンドの1stアルバム。 オリジナル・リリースは1992年だが、コレは翌93年に1+2レコーズからリリースされた国内盤で、海外盤とはジャケット違い。 このイラストはメンバーのピート・シコーン自身によるモノで、メンバーの写真を使った海外盤よりこっちの方が全然イイと思う。 ...続きを見る

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2016/07/27 21:26
ULI TREPTE/REAL TIME MUSIC(1996)
さて、本日よりMARUTAブログからBIGLOBEウェブリブログへと舞台を移して新たなスタートを切った「LAZY SMOKEY DAMN!」でございます。 MARUTAで7年近い間にアクセス116万ちょっと。 ウェブリブログでそこまで行くのに何年かかるかしら…。 ともあれ改めてよろしくお付き合いください。 ...続きを見る

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2016/07/24 22:08
THEE HEADCOATS/W.O.A.H!(1993)
旧譜レヴュー、ここ何枚か渋め(?)のが続いてたんで、ここいらで渋くないの行っときましょうか。(いや、コレも渋いっちゃあ渋いかも知れんけど…)ビリー・チャイルディッシュが一体どれだけの音源をリリースしているのか、全然知らない。THEE HEADCOATSだけでも、何枚リリースしてるのか把握してない。ともあれ、そんなに多いワケでもない我が家のTHEE HEADCOATSのアルバム中で、一番気に入ってるのはと言ったら、コレになる。アルバム・タイトルは“うぉあー!”と読むんでしょうか。サブタイトル“... ...続きを見る

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2016/07/21 22:14
SAMMY HAGAR/NINE ON A TEN SCALE(1976)
俺がサミー・ヘイガーのことを知ったのは、ニール・ショーン(ギター:JOURNEY)、ケニー・アーロンソン(ベース:元DUST)、マイケル・シュリーヴ(ドラム:元SANTANA)とのプロジェクト、HSASのシンガーとしてだった。その後ソロ・アルバム『V.O.A.』が出て。その頃には彼が元MONTROSEのヴォーカルだったということも知っていたが。とにかく超パワフルなハード・ロック・ヴォーカリストだなと。したら今度はVAN HALENに加入したりして。で、そのサミー・ヘイガーの1stソロ・アルバ... ...続きを見る

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2016/07/15 21:42
RORY GALLAGHER/FRESH EVIDENCE(1990)
アイルランドの至宝ロリー・ギャラガー…の、11thアルバムにしてラスト・アルバム。ロリー・ギャラガーといえば“第2のCREAM”とか言われたTASTEで活躍し、その後はソロで人気を集め。しかしパンク・ムーヴメント以降はその人気にも影が差し。New Wave Of British Heavy Metalに乗っかって多くの古豪が息を吹き返した時にも、第一線に返り咲くことはなかった。(そりゃそうだ、ロリーの音楽は、そもそもへヴィ・メタルとは縁遠い)しかし、時代の流れとは関係なく、ロリーはロリーのま... ...続きを見る

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2016/07/12 23:37
PARIS(1976)
ジェレミー・スペンサー脱退後のFLEETWOOD MACを支え、バンドのポップ化に貢献したグラサン野郎、ボブ・ウェルチ。皮肉にも、ポップ化した果てのFLEETWOOD MACが大成功を収めるのは彼の脱退後だったが。で、FLEETWOOD MAC脱退後のボブが選択した道は、何故かハード・ロックだった…。1974年にFLEETWOOD MACを脱退したボブ・ウェルチは、エンジニアのジミー・ロビンソンと今後の方向性を練りに練り。そして到達したのが、ギターを前面に出したハードなロックだったという。旧... ...続きを見る

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2016/07/08 23:57
OLEDICKFOGGY/Rusticが止められない(2009)
先日紹介した映画に続いて、旧譜も行ってみようOLEDICKFOGGY。 ...続きを見る

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2016/07/05 21:48
ぬ界村/大ぬ界村(2014)
魔界のちょっと手前に“ぬ界”があり、魔物ならぬ“ぬ物”が暮らしているのだという。その、ぬ物たちによって2008年に結成されたバンド、ぬ界村の2ndアルバム(CD-R)。メンバーは、ゴン・アーサー(ギター、ヴォーカル)、サハラ・アーサー(ベース、ヴォーカル)、ヌカガ・アーサー(ドラム)の3人。インサートのライヴ写真を見ると、ゴン・アーサーが昭和の変身ヒーローの変身前みたいな格好をしているが。昨年観たライヴでは、変身後のヒーローみたいなコスチュームで演奏していた…。ぬ界は?ぬ物は?そしてジャケット... ...続きを見る

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2016/06/28 23:30
MANOWAR/BATTLE HYMNS(1982)
先日活動終了を発表したMANOWARの、記念すべき1stアルバム。パンクよりもメタルを聴き始めたのが先だったから、BURRN!とかでMANOWARというバンドの名前は知っていたが。音を聴くことはなかった。THE DICTATORSを聴くようになって、そのつながりで初めて買ったのがこのアルバムだった。1980年、ジョーイ・ディマイオ(ベース)とロス・ザ・ボス(ギター)により結成。結成時のドラマーはカール・カネディ(THE RODS)だったそうだが、このアルバムの時点ではジョーイ閣下とロスに、エ... ...続きを見る

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2016/06/25 23:48
LARD/THE LAST TEMPTATION OF REID(1990)
ジェロ・ビアフラ(元DEAD KENNEDYS)とMINISTRYが1988年に結成した合体ユニットのアルバム。当時ジェロ・ビアフラはやたらあちこちでコラボレーションをやっていたが、その中でも最も気に入って、よく聴いていた1枚。先にリリースされた12inch EPが良かったので、アルバムを期待して待っていたんだけど、実に期待以上の仕上がりだった。メンバーは一応、“エイリアン・ジュールゲンセン”ことアル・ジュールゲンセン(ギター、プログラミング)、ポール・バーカー(ベース、プログラミング)、ジ... ...続きを見る

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2016/06/22 23:48
かもしれん/May I join you?(2015)
大阪の4人組“かもしれん”が昨年11月にリリースした、初の全国流通盤であるミニアルバム。入手したのはずっと後のことで。“今日の新譜”枠で紹介するには時期を逸したが、かといって“今日の旧譜”というには新し過ぎるかな。(バンドにとっても、今のところ最新音源のはず)かもしれん。2011年結成。パーソネルは、たじま あやこ(ヴォーカル、ギター)、はない(ギター)、おやかた(ベース)、のぶお(ドラム)の4人。レーベルの宣伝コピーが“Viva! 産業ロック!”とか“産業ロックの新星”とかいうモノだったの... ...続きを見る

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2016/06/19 23:46
JOHN CIPOLLINA/DINOSAURS(1994)
若い頃、THE STOOGESやMC5やTHE VELVET UNDERGROUNDに入れ上げて、「西海岸サイケなんて…」とか言っていたのが。トシをとるにつれてズブズブとハマり、QUICKSILVER MESSENGER SERVICEやMOBY GRAPEのブートを買ったりするようになったのだった。まあ、トシをとらないとわからないこともある。それは悪いことじゃない。で、ジョン・シポリナ。初期QUICKSILVER MESSENGER SERVICEでの、“みょいいぃぃんっ”と金属的にわなな... ...続きを見る

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2016/06/16 23:51
IZZY STRADLIN AND THE JU JU HOUNDS(1992)
GUNS N' ROSESが“オリジナル・メンバー”で再編するというニュースが世に出た時、この男がいないことにがっかりした人も多かっただろうし、当然だと思った人も多かっただろう。イジー・ストラドリン。GUNS N' ROSESの代表曲のほとんどにクレジットされている男。そして彼がGUNS N' ROSESを脱退した1年後にリリースした、IZZY STRADLIN AND THE JU JU HOUNDS唯一のアルバムがコレ。パーソネルはイジー・ストラドリン(ギター、ヴォーカル他)、リック・リ... ...続きを見る

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2016/06/12 21:58
細野晴臣/はらいそ(1978)
ずっと以前、坂本龍一のことを書いた。もっと前に、高橋幸宏のことも書いた。するとやっぱり細野晴臣も行っとくべきでしょう。YMOが空前の人気を誇っていた1980年前後。メンバー3人がそれ以前にやっていた活動にもそれなりにスポットが当たり、FMではそのへんを特集した番組もあったようで。当時我が家には、弟がFMからエアチェックしたと思われるカセットテープがあった。メンバー3人のYMO以前のバンドや参加作品が収められていたのだが。そのカセット、一部を除いてバンド名も曲名も書いてなくて。そんな中に、俺の... ...続きを見る

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2016/06/09 23:55
THE GITS/SEAFISH LOUISVILLE(2000)
先日THE GITSとジョーン・ジェットによるEVIL STIGを紹介したが、そうするとGITS本体の方も紹介するのが筋というもんでしょう(?)。THE GITSは1986年にオハイオ州イエロースプリングスで結成されている。メンバーはミア・ザパタ(ヴォーカル)、ジョセフ・スプリーン(ギター)、マシュー・F・ドレスドナー(ベース)、スティーヴ・モリアーティ(ドラム)の4人。89年に拠点をワシントン州シアトルに移し、生粋のライヴ・バンドとして人気を高めていった。オリジナル・アルバムは2枚リリース... ...続きを見る

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2016/06/06 21:24
FAITH NO MORE/ANGEL DUST(1992)
CROSSBEATとかに載っていたような、メジャーな(?)洋楽ロックを一番熱心に聴いていたのは、90年代前半だったと思う。90年代後半以降はサイケとガレージに入れ込み、CROSSBEATやミュージック・マガジンは相変わらず買ってはいたものの、いわゆる“積ん読”状態に近くなる。いわゆるミクスチャー・ロックの類も、それなりに聴いた。一番好きだったのはFISHBONE。で、FAITH NO MOREの4thアルバム。オリジナル・リリースは1992年だが、国内盤が出たのは93年。当時毎週聴いていたN... ...続きを見る

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2016/06/02 23:36
EVIL STIG(1995)
俺がシアトルのパンク・バンドTHE GITSを知ったのは、ヴォーカルのミア・ザパタが亡くなる直前だったと記憶する。そのミアは1993年に亡くなった。レイプされた上に殺されるという、悲惨な最期だった。ミア・ザパタの死から2年後にリリースされたのがこのアルバム。バンド名を逆から読むと、“GITS LIVE”となる。メンバーはジョー・スプリーン(ギター、ヴォーカル)、マット・ドレスドナー(ベース)、スティーヴ・モリアーティー(ドラム、ヴォーカル)というTHE GITSのメンバーに、あのジョーン・ジ... ...続きを見る

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2016/05/30 21:51
THE DAMNED/STRAWBERRIES-DELUXE EDITION(1982/2005)
先日の「CLUB-D」で、主催のDie-sukeが“THE DAMNED好きだとか言ってせいぜい「New Rose」と「Neat Neat Neat」しか回さないDJどもはチンカス以下だ!”みたいなことを言って(いや、そんな言い方はしていなかったかも知れない)「Disco Man」を回していたが。別にそれに乗っかるワケじゃないけど、今夜はコレ。俺が初めて買ったTHE DAMNEDのアルバムは70年代の発掘ライヴ音源『NOT THE CAPTAINS BIRTHDAY PARTY?』(1986... ...続きを見る

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2016/05/27 23:55
C.A.QUINTET/TRIP THRU HELL(1969)
AUDIENCE、バリー・ゴールドバーグに続いて、またも1969年のアルバム。(わざとじゃありません、偶然です)まあそれにしても、同じ年に出たアルバムでもそれぞれにテイストが違いまくることよ。C.A.QUINTET。1966年頃にミネソタで結成。ミネソタといえばTHE LITTERだが、C.A.QUINTETが唯一のアルバムをリリースした69年には、アメリカのロックはサイケデリックを通り過ぎつつあった。で、このアルバム。オリジナルは700枚とか1000枚とか言われるプレス数で、90年代に再発... ...続きを見る

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2016/05/24 23:47
BARRY GOLDBERG…and/TWO JEWS BLUES(1969)
先日紹介したAUDIENCEと同じ、1969年のアルバム。こちらは米国ブルーズ・ロックで、テイストは随分違うが。しかしコレもAUDIENCE同様、よく知らずに買ったのだった。裏ジャケットに大きく“with Mike Bloomfield”と書いてあったのと、あと俺が買ったこの再発CDのリリース元が、当時見かけたらとりあえず何でも買うようにしていたワン・ウェイ・レコーズだったのと。あと、安かった。(AUDIENCEも安かった)バリー・ゴールドバーグ。シカゴ出身のキーボーディスト/シンガー。プロと... ...続きを見る

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2016/05/21 23:40
AUDIENCE(1969)
バンド名は知っていたんだけど、音楽性はよく知らず。ほとんどジャケ買いだった1枚。なんか、おどろおどろしい感じがいいじゃん?ヴァーティゴとかネオン系みたいな感じで。(実際はポリドールからのリリース)で、全然おどろおどろしくはない。一方で直感通り、ネオン・レコーズのTONTON MACOUTEやINDIAN SUMMERなんかに通じる、クールでプログレッシヴなのにユルくて軽い、みたいな味わいのあるバンド。1969年に結成されたバンドの1stアルバム。メンバーはハワード・アレキサンダー・ワース(ア... ...続きを見る

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2016/05/17 23:56
V.A./JOURNEY TO THE MAD BRAIN(1991/2000)
ハァ、3日休止。30時間寝ないで原稿書いたとかはもう10年以上昔の話で、今はちょっと仕事が詰まると、もうすぐにヘタる。ともあれ再開。バブル経済最末期の1991年にリリースされた、ガレージ系のオムニバス・アルバム。今や伝説のイヴェント「BACK FROM THE GRAVE」を主宰していたDADDY-O-NOVさんが選曲に関わり、当時の東京ガレージ・シーンを切り取った1枚。1991年。俺が西新宿のBARN HOMES(今月店舗を引き払い、現在は飯能で通販専門店に…)に出入りし始めた前後だ。それ... ...続きを見る

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2016/05/14 23:41
WAYNE KRAMER/The Harder They Come(1979)
ウェイン・クレイマーについては、以前7inch「Ramblin' Rose」(1977年)を紹介したが。アレはウェインが投獄される以前の74年に録音したモノだった。出所後、ウェイン・クレイマーは一時期英国を拠点として活動。ずっと後になって、その頃のライヴ音源なども発掘されたが。当時レコードとしてリリースされたのは、この7inchだけだったはず。スティッフ・レコーズの創始者、ジェイク・リヴィエラが立ち上げたレーダー・レコーズからのリリース。パーソネルはウェイン・クレイマー(ギター、ヴォーカル)... ...続きを見る

なるほど(納得、参考になった、ヘー) ブログ気持玉 2 / トラックバック 0 / コメント 0

2016/05/08 22:47
VARDIS/Situation Negative(1982)
New Wave Of British Heavy Metalのハード・ブギー王VARDIS。1982年の33回転4曲入り7inch EP。このEPがどういうアレなのか、よく知らない。ロゴ・レコーズからのリリースだが、レコード番号は“VAR FREE 1”。ちなみに以前このブログで紹介した1981年の7inch「Silver Machine」は“VAR-3”。“FREE”ってことは、無料配布?プロモーション用とか?もちろんコレを買った時は、無料じゃなかったさ。4曲ともライヴ。レーベル面には、1... ...続きを見る

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2016/05/05 22:49
UFO/Boggie For George(1971)
先月ライヴ盤をリリースしたMICHAEL SCHENKER'S TEMPLE OF ROCK。今月にはDVDもリリースされる。レヴュー仕事でそのDVDを観たが、THE MICHAEL SCHENKER GROUPやUFO、そしてSCORPIONSのレパートリーまで名曲てんこ盛りの、なかなか素晴らしい内容。そこで今夜はUFOを…って、マイケル・シェンカーおらんやんけー!ともあれ。初期UFOについては、以前1stシングル「C'mon Everybody」を紹介したが。こちらはそれに続く2ndシン... ...続きを見る

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2016/05/02 23:11
GASTR DEL SOL/TONY CONRAD/The Japanese Room At La...
遅れ馳せながらのトニー・コンラッド追悼というワケでもないんだけど。90年代前半、FAUSTがいきなり復活し。ライヴ盤が出た。それが、テーブル・オブ・エレメンツというレーベルを知るきっかけだった。そのうち、CD棚にテーブル・オブ・エレメンツの作品が増え始める。FAUSTやら、トニー・コンラッドの再発やら発掘音源やら、GASTR DEL SOLやら。トニー以外は、やたらと凝った作りの紙ジャケットで、それがまた印象的だった。(トニーのアルバムだけは、何故かそっけないプラケースだった。5枚組BOX『... ...続きを見る

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2016/04/29 23:24
ザ・スパイダース/なんとなくなんとなく(1966)
グループ・サウンズの先行ランナー、ザ・スパイダース。何しろ結成が1961年で。THE BEATLES他の英国勢の影響で音楽性をシフトしたのが64年。ザ・タイガースもザ・テンプターズもまだいない。(反面、若いバンド連中が出てきてからは少々苦しくもあったらしいけど)そんなザ・スパイダース、20万枚の大ヒットとなった「夕陽が泣いている」の次に出た7inch。1966年、この時点でもう8thシングル。グループ・サウンズのシングルというと、職業作家の作品が多いんだけど。ザ・スパイダースも、「夕陽が泣い... ...続きを見る

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2016/04/26 23:34
THE REGISTRATORS/I Hate You(1995)
REGISTRATORS(この7inchでは“THE REGISTRATORS”)については、以前このブログでアルバム『TERMINAL BOREDOM』を紹介した。(その時にバンド名のスペルを間違えていた…そのことに気が付いたのはつい最近のことだった。クソだな俺…)初めてREGISTRATORSを聴いたのは7inch「Girl Girl Girl」で、それ以来シングル盤も見かける度に買っていたので、手元にはREGISTRATORSの7inchがけっこうある。どれもそれぞれ良いのだけど、イン... ...続きを見る

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2016/04/23 23:59
THE PAUL BUTTERFIELD BLUES BAND/One More Heartach...
ポール・バターフィールドを初めて聴いたのは、FMで流れた「East-West」だったと思う。NHKじゃなくて民放局(FM北海道)だったはずだが、13分丸がけ。THE PAUL BUTTERFIELD BLUES BAND、1966年の2ndアルバムのタイトル曲。確かにブルーズ・ロックなのに、タイトル通り東洋風の音階が無理なく融合していて。すげえと思った。で、3rdアルバム『THE RESURRECTION OF PIGBOY CRABSHAW』(1967年)からのシングル・カット。印象的なベー... ...続きを見る

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2016/04/10 23:40
THE NICE BOYS/Very Mary(2007)
交通事故でメンバー4人中3人が亡くなった悲劇の名バンド・THE EXPLODING HEARTSについては以前このブログで紹介したが。そのEXPLODING HEARTS唯一の生き残り、テリー・シックスのバンド…の2ndシングル。2003年にTHE EXPLODING HEARTS消滅。テリー・シックスがTHE NICE BOYSを結成したのは04年。メンバーはテリー(ギター、ヴォーカル)、ゲイヴ・ラゲソン(ギター)、コリン・ジャレル(ベース)、アラン・マンスフィールド(ドラム)の4人。05... ...続きを見る

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2016/04/07 23:31
THE MAD/I Wanna Be A Devil(1999)
ニューヨーク・パンクの時代にかの地で活動していた日本人(を中心とする)驚異のパンク・バンドの発掘音源。コレは3rdシングルになる予定だった音源で、テスト・プレスのアセテート盤が2〜3枚存在するだけだったというが、1999年になって遂に日の目を見た。A面「I Wanna Be A Devil」は同じ年にキャプテン・トリップ・レコーズからリリースされた編集盤CD『WE LOVE NOIZE!』にも収録されているけど、B面「Eyeball」のデモ・ヴァージョンはこの7inchでしか聴けない、はず。... ...続きを見る

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2016/04/04 20:47
LEMMY & THE UPSETTERS with MICK GREEN/Blue Suede ...
MOTORHEADを結成してからしばらくの間、レミーは基本的にMOTORHEADだけに邁進し続けてきた。他のミュージシャンの作品にゲスト参加することはあっても、MOTORHEAD以外でレミーとしてのソロ活動なんてのはあり得なかった。そんなレミーが初めてリリースした、ソロ・プロジェクト的な7inch。元々は1990年にNMEの企画で制作されたエルヴィス・プレスリーのトリビュート・アルバム『THE LAST TEMPTATION OF ELVIS』というのがあって。ブルース・スプリングスティーン... ...続きを見る

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2016/04/01 23:36
KIDS AID/Children Of The World(1986)
トゥインク・レコーズはもちろんトゥインクの作品をリリースするために立ち上げられたレーベルだが、トゥインク以外の作品も極少数リリースしていた。コレはそのひとつ。トゥインク・レコーズ4枚目の7inch。コルチェスターのセント・ベネディクツ・スクールという学校の生徒たちが、当時のボブ・ゲルドフの活動(BAND AIDに始まるあれやこれや)に触発されて作ったレコードを、同じくコルチェスターを拠点にしていたトゥインク・レコーズがディストリビュートした、ということらしい。トゥインクはプロデューサーとしてク... ...続きを見る

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2016/03/29 22:03
JEFF DAHL/Satisfaction(1995)
アリゾナのパンク仙人ジェフ・ダール。コレは“COLLECTORS SERIES”と銘打たれた7inch。500枚限定、ジェフの直筆サイン入り。レーベル面に手書きシリアル・ナンバーが入ってる。俺のは188番。1976年と81年のデモ音源をレコード化したモノ。A面は1976年、ジェフ・ダールの初レコーディングとなる「Satisfaction」。もちろんTHE ROLLING STONESのカヴァー。アリゾナではなく、ヴァージニア州アーリントンでの録音。ドラムはリズム・ボックスみたいに聴こえるが、7... ...続きを見る

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2016/03/27 00:02
THE HUSBANDS/Daniel(2003)
2002年にサンフランシスコで結成されたガールズ・トリオの1stシングル。バンド名が“夫”とはコレ如何に。当時のパーソネルはサラ・リード(ギター、ヴォーカル)、セイディー・ショウ(ギター、ヴォーカル)、ニッキー・スロート(ドラム、ヴォーカル)の3人。ベースレスのトリオ。当時としてはまあ、よくあった編成。ジャケットには3人のビッチと、ゾンビの皆さん。A面「Daniel」。極めてシンプル。極めてプリミティヴ。勢い一発のギター・リフに、バスドラとそれ以外を全部同時に連打するトライバルなドラム。途中... ...続きを見る

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2016/03/23 23:19
ザ・ゴールデン・カップス/にがい涙(1970)
ザ・ゴールデン・カップスというと「長い髪の少女」のイメージが強かったのだが。ずっと後になって、初期のアルバムを聴いてぶっ飛んだ。「なんじゃこの演奏は!」なんと言ってもルイズルイス加部の凄まじいベース。当時の日本ロック界において、演奏能力においては完全に群を抜いていたと思う。さて、ザ・ゴールデン・カップス9枚目のシングル。編成的には、第5期。既にルイズルイス加部の姿はなく。パーソネルはデイヴ平尾(ヴォーカル)、エディ潘(ギター、ヴォーカル)、ケネス伊東(ベース、ヴォーカル)、アイ高野(ドラム、... ...続きを見る

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2016/03/20 23:48
FIFI AND THE MACH V/1976(1994)
90年代九州の至宝、FIFI AND THE MACH V。2ndアルバムのタイトル曲をA面に配した7inch。プロデュースとミックスを“アリゾナのパンク仙人”ジェフ・ダールが担当し、ジェフはコーラスで参加も果たしている。レコーディングは九州でもアリゾナでもなく東京で、エンジニアはBARN HOMES/1+2の吉原邦男氏。FIFI AND THE MACH Vといえば、いわゆるラモーン・パンクというイメージがあり。それはもちろん、ある程度間違ってなかったと思う。しかしこのバンド、単なるラモー... ...続きを見る

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2016/03/17 23:09
EARTH, WIND & FIRE/Fantasy(1977)
遅れ馳せながらのモーリス・ホワイト追悼…というワケでもないんだけど。スペース・エイジの黒人音楽。裏がP-FUNKとすれば、表はやはりこのバンドでキマリ。(白人がこーゆーのを演るとHAWKWINDになる)EARTH, WIND & FIREといえばやはり「September」かこの曲かということになるんじゃないかと思う。個人的には断然こっちだ。オリコン洋楽チャートでも堂々の1位。しかし、当時アメリカ本国ではそんなにヒットしなかったんだそうで。全米32位。R&Bチャートでも12位。アルバム『AL... ...続きを見る

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2016/03/14 22:40
ダウン・タウン・ブギウギ・バンド/スモーキン・ブギ(1974)
1973年に結成されたダウン・タウン・ブギウギ・バンドの初ヒット。コレがリリースされた74年といえば俺は小学校低学年で、当然ロックンロールのロの字も知らなかったが、それでもこの曲と翌年の大ヒット曲「港のヨーコ・ヨコハマ・ヨコスカ」は当然のように知っていたから、相当のヒットであった。(70万枚売れたという)当時のメンバーは宇崎竜童(ヴォーカル、ギター)、和田静男(ギター)、新井武士(ベース)、相原誠(ドラム)の4人。個人的には史上に残る大名曲と思っている菅原文太&愛川欽也「一番星ブルース」と同じ... ...続きを見る

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2016/03/11 15:06
CHASE/Get It On(1971)
以前「Get It On」の邦題が何故“黒い炎”だったんだろう…という話を書いたけど。改めてこの7inchについて。「Get It On」というか「黒い炎」を初めて聴いたのは、TOPS(覚えてる?)の日本語カヴァーでだった。80年代、そういう人けっこう多かったんじゃないかしら。CHASEのオリジナルを聴いたのはかなり後になってから。暑苦しいヴォーカルにびっくりした。ジャケットを見ての通り9人編成で、そのうち4人がトランペット(!)という、当時のブラス・ロック勢でも異色のバンド。リーダーのビル... ...続きを見る

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2016/03/07 23:07
BLUE OYSTER CULT/Then Came The Last Days Of May(1...
BLUE OYSTER CULTの1stアルバムがリリースされたのは1972年のことだが、日本では75年に初期3作+ライヴ盤が一気に国内盤化されていたらしい。手元にある『BLUE OYSTER CULT』も、ライナーノーツの日付が75年5月となっている。そしてこれまた1975年に日本でリリースされた、3年遅れとなる1stアルバムからのシングル・カット。なんとも渋い選曲。代表曲である「Cities On Flame With Rock And Roll」がB面で、A面に「Then Came Th... ...続きを見る

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2016/03/04 23:52
a-ha/Take On Me(1985)
俺のDJのセットリストに、時々この曲が入っているのを見たことがある人も多いかも知れない。いやあ、イイ曲だよね。ノルウェイが世界に誇るa-haは1982年結成。84年にデビュー・シングルとしてリリースした「Take On Me」がノルウェイの国内チャートでヒットしたが、それはここで紹介しているのとはテイク違いだそうで。翌年にプロデューサーを代えて再アレンジしたモノが、この7inch。全米1位、全英2位。言わずと知れた特大ヒット。80年代特有のバッシャンバッシャンした感じ…が皆無の、武骨とさえ言... ...続きを見る

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2016/03/01 22:27
V.A./I WAS PUNK BEFORE YOU(1998)
フランスはスカイドッグ・レコーズの音源を中心に、それ以外のレーベルの音源も混在した、アメリカのプロト・パンク勢(RAMONESやDEAD BOYSなど、一部70'sパンクど真ん中も含むが)を集めた編集盤。何しろ廃盤シングルでしか聴けなかったようなレアな音源ばかりなんで、当時は大変重宝した。いきなりルー・リードがTHE VELVET UNDERGROUND以前にやってたTHE ROUGHNECKSの「You Driving Me Insane」(!)。ルーがマイナー・レーベルの雇われソングライ... ...続きを見る

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2016/02/27 23:43
山本正之/桃の花(1998)
山本正之については以前も1枚紹介したが。この人については結局のところ“天才”の一言で済んでしまうんで、あんまり書くことないんだよね(笑)。だって本当に天才なんだもん。で、1998年のアルバム。まあ、いつもと同じですよ。チープな打ち込み&シンセを中心としたサウンド。どの曲も同じようなメロディ。でも全部惹き込み、聴かせてしまう。何しろ、天才だから。ここには“美少女”シリーズがない。しかし、“○○マンの歌”のシリーズはあり、“歴史シリーズ”はある。同じようなメロディの曲を、アレンジと歌詞の内容だけ... ...続きを見る

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2016/02/24 23:52
TEENAGE FANCLUB/BANDWAGONESQUE(1991)
NIRVANA『NEVERMIND』がリリースされた1991年…の後半に登場した、グランジ/アメリカン・オルターナティヴに対する英国からの返答とでもいうか。ロンドンではなく、スコットランドはグラスゴーからというのが渋かった。TEENAGE FANCLUB。コレは彼らの出世作となった2ndアルバム。直接的には、NIRVANAをはじめとしたサブ・ポップ勢なんかよりも、DINOSAUR Jr.あたりの影響が強かったのではと思う。(ドン・フレミングのVELVET MONKEYS/GAMBALLに共通... ...続きを見る

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2016/02/21 22:39
SONIC YOUTH/GOO(1990)
初期SONIC YOUTHのハードコアなファンで「SONIC YOUTHの真髄は『DAYDREAM NATION』(1988年)まで」とか思ってる人って、けっこう多いんじゃないかと思うんだけど。どうだろう。俺はハードコアなファンじゃないんで(笑)、一番好きなのはこのアルバムだ。俺がSONIC YOUTHを聴き始めるには、少々複雑な(?)流れがあった。まずYBO2にヤラれ。FOOL'S MATE誌上でYBO2の記事にSWANSとTHIS HEATの名前が出ていたのを機に、SWANSを聴き。(前... ...続きを見る

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2016/02/18 23:41
ROXY MUSIC/VIVA! ROXY MUSIC(1976)
初めて聴いたROXY MUSICは、FMで流れた「Do The Strand」だったと思う。80年代半ば。既にブライアン・フェリーのソロは聴いていたから、全然違ってびっくりした。なんてヘンテコな曲だろうと思った。次に聴いたのが「Re-Make/Re-Model」だったと思う。更にヘンテコで、ぶっ飛んだ。そんなROXY MUSICが、70年代半ばの活動停止と前後してリリースした初のライヴ・アルバム。全米81位と大したヒットはしなかったが、とても良いアルバムだと思う。1973〜75年にかけての3... ...続きを見る

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2016/02/15 23:38
PETER GABRIEL/SHAKING THE TREE(1990)
GENESISというバンドを知ったのは、アルバム『GENESIS』からシングル・カットされた「That's All」が大ヒットした時だった。もちろん(?)「ベストヒットUSA」でPVを観たのだ。それで済んでいれば良かったが(?)、同じ「ベストヒットUSA」で、ピーター・ゲイブリエル在籍時の映像を観てしまった。「なんじゃこりゃあ!」と思った。(以前から何度も書いている通り、80年代に繰り返し「なんじゃこりゃ」と思わされたロック体験が、今の俺を形作っている)すぐに遡って行くことになる。初めて買っ... ...続きを見る

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2016/02/12 23:57
難波弘之/ブルジョワジーの秘かな愉しみ(1985)
昨夜舞台を観た話を書いたから、というワケでもないが、今夜は「オペラの怪人」「ロミオとジュリエット」などといった曲を含むこのアルバムを。難波弘之については、ずっと以前に『N氏の天球儀』(1986年)を紹介したが、コレはその前のアルバム。彼のアルバム中、『N氏の天球儀』とこのアルバムは双璧を成す代表作だと思う。一種コンセプト・アルバム的だった『N氏の天球儀』に較べると、このアルバムは独立した楽曲が集められている感があるが、しかし全体を貫く流れはやはり見事なモノがある。PFMを思わせるクラシカルな... ...続きを見る

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2016/01/27 23:32
MC5/KICK COPENHAGEN(1987)
MC5のブート盤の中でも、ある意味貴重な1枚。ここで聴けるのは、MC5の断末魔とでもいうか。1972年。MC5は解体の一途をたどっていた。まずマイケル・デイヴィス(ベース)がバンドを離れる。ドイツのTV番組「BEAT CLUB」で「Kick Out The Jams」を演奏するMC5の映像が残っているが、その時点ではスティーヴ・ムアハウスという男がベースを担当していた。(なかなか存在感のあるプレイ)しかしその後、ロブ・タイナー(ヴォーカル)とデニス・トンプソン(ドラム)が相次いで離脱。ウェイン... ...続きを見る

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2016/01/22 23:42
Les Rallizes Denudes/le 12 mars 1977 a Tachikawa(...
“今日の旧譜”、記念すべき500枚目。1991年にリリースされた『'77 LIVE』のブート再発。Les Rallizes Denudes、というか裸のラリーズ…俺がその名を知ったのは、80年代の「宝島」誌上でだった。“デカルトカット”にサングラスの水谷孝の写真は、強烈なアングラ臭を放っていた。しかし作品は何処にもなく。音を聴く機会などないのではと思っていた。そこに『'77 LIVE』を含む3作がいきなりリリース。当時赤貧に喘いでいた(今もだが)俺にはそれらを買うゆとりはなかったが、知人がカ... ...続きを見る

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2016/01/19 23:53
空手バカボン/ベスト(1990)
ナゴムレコードの作品を紹介するのは、木魚以来2枚目か?木魚はソノシート、こちらはベスト盤。“おーつきモヨ子”こと大槻モヨコ(大槻ケンジ)、“ハヤブサのユウ”(ガッチャマン?)こと内田雄一郎、そしてケラ…の3人が1983年に結成したユニット。83年のソノシート、85年のEP、88年のアルバムからの音源を収録したベスト。筋肉少女帯を初めて聴いた時もびっくりしたが、こっちは更にびっくりした。“最後のテクノバンド”を標榜した、家内制手工業的エレポップ・サウンド+徹底的にナンセンスな歌詞。そして何よりも... ...続きを見る

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2016/01/15 23:12
JOHNNY WINTER AND/LIVE(1971)
もう何度も書いた話だが、80年代の半ばに「ブルーズを聴こう!」と思い立ち。そこで買ってきたのが、SAVOY BROWNにCACTUSにCREAM、そしてジョニー・ウィンターのこのアルバム…。(この時点で完全に間違っていた)CACTUS、CREAMはもちろんのこと、三大ブリティッシュ・ブルーズ・バンドと言われたSAVOY BROWNも、俺がその時買ってきた1972年のライヴを収録したアルバムではもうそんなにブルーズじゃなかったし。では“100万ドルのブルーズ・ギタリスト”と呼ばれたジョニー・ウ... ...続きを見る

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2016/01/12 22:23
THE IMPERIAL DOGS/LIVE! IN LONG BEACH(OCTOBER 30,...
旧譜レヴュー、多分初のDVD(だったと思う)。2009年にリリースされて、すぐに入手困難になったと思ってたけど、なんか昨年再プレスされてたらしい。(それが今入手が容易かは知らないが)以前再発7inchを紹介した、西海岸孤高のプロト・パンク・バンド、THE IMPERIAL DOGSのDVD。発掘音源『UNCHAINED MALADIES』がリリースされてから10年近く経っていたところに、いきなり映像が。当時はぶったまげたもんだった。タイトル通り、1974年10月30日、ロングビーチのカリフォ... ...続きを見る

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2016/01/08 23:58
HAWKWIND/THE WEIRD TAPES No.6-LIVE“1970-73”(2000)
レミー追悼…というワケでもないんだけど。久しぶりにひとつHAWKWINDなど。“THE WEIRD TAPES”は、HAWKWIND…というかデイヴ・ブロックが1980〜83年にかけてリリースした未発表音源集で、当時はタイトル通りカセットでのリリースだった。それが20世紀末に相次いでCD化。この6作目は、これまたタイトル通り1970〜73年のライヴを集めたもの。“THE WEIRD TAPES”はほとんどが70年代後半の音源かデイヴ・ブロックのソロで、レミー在籍時の音源は少なかった。1970... ...続きを見る

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2016/01/05 23:57
GREAT WHITE/HOOKED(1991)
EL ZINEのLAメタル特集でも書いたが、LAメタルのシーンで活躍していたのは若いバンドばかりじゃなく、QUIET RIOTやW.A.S.P.みたいに70年代からのキャリアを持つミュージシャンもけっこう混じっていた。GREAT WHITEもそのひとつで。DANTE FOXとして結成されたのが実に1977年。人に歴史ありなバンドであった。そんなGREAT WHITEの5thアルバム。この時点でのパーソネルはジャック・ラッセル(ヴォーカル)、マーク・ケンドール(ギター)、マイケル・ラーディー(... ...続きを見る

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2016/01/02 22:57
54 NUDE HONEYS(2003)
悲報から立ち直れないままだが、年末年始も通常営業の本ブログです。(年末には年末らしいこと書いたり、正月には正月らしいこと書いたりすることもあるけど)90年代半ば〜00年代半ばを駆け抜けた女豹たちの、4thアルバムにしてラスト・アルバム。デビューの時点ではなんだかやたらとメンバー多くて、キャバレーっぽいノリで出て来たのだったが、結成当時は元々THE CRAMPSとかに影響されていたそうで、キャバレー路線で始めて方向転換したワケじゃなく、むしろキャバレー路線の方が一時の気の迷いだったらしい。その... ...続きを見る

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2015/12/30 23:52
ERASURE/CHORUS(1991)
YAZOOが大好きだった。何しろ80年代初頭はYMOしか聴いていなかったので、洋楽をかじり始めた当時、YAZOOとかDEPECHE MODEとかHUMAN LEAGUEとかのエレ・ポップはとっつきやすかったのだ。(HUMAN LEAGUEは、このブログで以前紹介した)特にYAZOOは、無機質なシンセ・サウンドとアリソン・モイエのソウルフルなヴォーカルの対比が素晴らしかった。そのYAZOOのヴィンス・クラーク(シンセサイザー、プログラミング)がDEPECHE MODEのオリジナル・メンバーだっ... ...続きを見る

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2015/12/25 22:45
DOCTORS OF MADNESS/LIVE - INTO THE STRANGE(2002)
イギー・ポップの伝記本『THE WILD ONE』を随分前に読み終え(この本についてはまた書く)、最近はリチャード“キッド”ストレンジの自伝本『STRANGE-PUNKS AND DRUNKS AND FLICKS AND KICKS』を読んでいる。コレも随分昔に買ったきりになっていたモノだ。それでというか、久しぶりにDOCTORS OF MADNESSを聴き返した。これは彼らのリリースの中でも、イレギュラーな1枚。1978年10月26日、ロンドンはTHE MUSIC MACHINEで行なわれ... ...続きを見る

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2015/12/22 23:47
THE CULT/SANCTUARY(VOL.1)(1993)
いわゆるポジティヴ・パンクについては、これまでにGENE LOVES JEZEBELやALIEN SEX FIENDやSEX GANG CHILDRENを紹介したが、当時一番入れ込んでいたのはSOUTHERN DEATH CULT〜DEATH CULT〜THE CULTだった。CULTとしての3rdアルバム『ELECTRIC』(1987年)までの。で、コレはホームセンターのワゴンセールとか、多分そういうところで入手したCD。(まったく記憶にない)よくある得体の知れないライヴ盤。輸入盤帯付きで... ...続きを見る

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2015/12/19 23:56
BLACK SABBATH/SABOTAGE(1975)
BLACK SABBATHを初めて聴いたのは、LP2枚組のベスト『WE SOLD OUR SOUL FOR ROCK AND ROLL』(1975年)でだった。「Black Sabbath」「Paranoid」といった名曲・代表曲の数々に「うおおお」となったのだが。楽曲以外の部分でもの凄くインパクトがあったのは、『SABOTAGE』から1曲だけ収録された「Am I Going Insane(Radio)」終盤の不気味な笑い声と、「発狂」というミもフタもない邦題だった…。どうして「Hole I... ...続きを見る

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2015/12/13 22:37
ART BEARS/WINTER SONGS(1979)
HENRY COWの1stアルバムとART BEARSの2ndアルバムを聴いたのは、同時だった。他にもFAUSTの初期2作やらARTI + MESTIERIの1stアルバムやら。学校のOBが貸してくれたのだった。何より夢中になったのはFAUSTだったが、負けず劣らずのインパクトだったのがART BEARS。当時、それまでに聴いたこともないような音楽と次々に邂逅していたが、ART BEARSにもやはり「なんじゃこりゃあ」となった。ART BEARSの2ndアルバム。1stアルバム『HOPES ... ...続きを見る

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2015/12/08 23:58
V.A./HOUSTON HALLUCINATIONS(1982)
このアルバムを買った経緯については、以前このブログで書いたような気がするが。もう一度書いておくと、当時(80年代後半)にイギー・ポップが在籍していたTHE IGUANASの音源を探していて、このアルバムにぶち当たった。「うおおお、IGUANAS収録!」…いやいや、ヒューストンのバンドを集めた編集盤に、ミシガンのバンドが入ってるワケねえだろ。ともあれ、ヒューストンの60年代ガレージ/サイケ・バンドを集めたオムニバス。オースティンのテキサス・アーカイヴ・レコーディングス(そのまんま)からのリリー... ...続きを見る

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2015/12/04 23:14
THE VENTURES/SURFIN' DELUXE(1983)
サイケ/ガレージ追及の一環として(?)グループ・サウンズに手を出し始めた80年代後半。その流れで(どの流れで?)買ってみたTHE VENTURESのベスト盤。LPに20曲も入っててびっくりした。タイトルに反して、サーフ系の選曲で固めてあるワケではない。「Diamond Head」に始まり、「Slaughter On 10th Avenue」「Walk Don't Run '64」「Pipeline」「Caravan」…と、代表曲が一通り網羅されている一方で、意外な選曲も目立つ1枚。特に驚いたの... ...続きを見る

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2015/11/28 23:55
THIN LIZZY/ROCKERS(1981)
以前にも書いたが、初めて聴いたTHIN LIZZYのアルバムは『BLACK ROSE』(1979年)だった。以前にも書いたが、あんまりピンと来なかった。その後じわじわとハマって行った。そうすると、あれこれ聴きたくなるのだが。エリック・ベルがギターを弾いていた初期3作は、手に入らなかった。なんでもCD化されている今と違って、80年代半ば、レコード屋に行っても初期THIN LIZZYのオリジナル・アルバムは見当たらず。あっても高価く。そんな折、札幌市内のどっかのレコード屋(覚えてない)で入手した... ...続きを見る

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2015/11/25 23:53
SAGA/HEADS OR TALES(1983)
以前にも何かで引き合いに出した、カナダのSAGAの6thアルバム。大好きな1枚。というか、大好きな1曲がフィーチュアされた1枚、というべきか。70年代後半からの地道な活動を経て、4thアルバム『WORLDS APART』(1981年)でようやくブレイク。ライヴ盤『IN TRANSIT』(82年)を挟んで、『WORLDS APART』同様ルパート・ハイン(THE FIXXやハワード・ジョーンズのプロデュースでも有名)のプロデュースによるアルバム。アルバム・タイトルの“TALES”というのは、も... ...続きを見る

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2015/11/20 23:27
THE RIVIERA PLAYBOYS/AMBASSADORS OF ROCK-N-ROLL!(...
ニューヨーク州ロチェスターのガレージ・バンド、4thアルバムにして、ひょっとするとラスト・アルバム。THE RIVIERA PLAYBOYS。この時点でのメンバーは、デイヴ・アンダーソン(ベース、ギター、ヴォーカル、パーカッション、エレクトリック・シタール)、ボブ・ジャネック(ギター、ヴォーカル、パーカッション)、ウォルト・オブライエン(ギター、ヴォーカル、オルガン、ハープ、ドラム)、クヌス・ヒルドブラント(ドラム)の4人。リーダーは、もちろん元AMON DUUL U〜HAWKWINDのベーシ... ...続きを見る

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2015/11/17 23:54
PREMIATA FORNERIA MARCONI/PER UN AMICO(1972)
俺が初めて聴いたPREMIATA FORNERIA MARCONIのアルバム。もちろん(?)1988年の再発LP。自分で買ったのではなくて、札幌U.K.EDISONのイヴェントの景品か何かだったと思う。PREMIATA FORNERIA MARCONIの、イタリア国内での2ndアルバム。その後ピート・シンフィールドが英詞を付けたり曲を足したりしたモノが、英語圏向けの『PHOTOS OF GHOSTS』になる。PFMという略称は英語圏にデビューして以降のモノなので、この時点でのバンド名はあくま... ...続きを見る

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2015/11/14 23:44
MAN PARRISH(1982)
昔、札幌の某中古盤屋で見つけた1枚。「えーと、マン・パリッシュ?…確かクラウス・ノミのアルバムに参加していたような」ジャケットをひっくり返すと…1曲でノミが参加しているじゃありませんか!すぐ買った。マン・パリッシュことマニュエル・ジョセフ・パリッシュは1958年5月6日生まれのイタリア系アメリカ人で。元々はアンディ・ウォーホル周辺で怪しげな活動をしていたらしい。イーノやKRAFTWERKの影響を受けつつ、ニューヨークのゲイ・カルチャーの流れで(?)ダンス・ミュージックへと。しかしミュージシャ... ...続きを見る

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2015/11/10 21:28
THE JESUS AND MARY CHAIN/PSYCHOCANDY(1985)
今月末、THE JESUS AND MARY CHAINが来日して、1stアルバム『PSYCHOCANDY』の“完全再現ライヴ”をやるんだそうで。行く予定もないし、あんまり興味ない。俺がTHE JESUS AND MARY CHAINを知ったのは、「宝島」誌上でだったと思う。曰く、第2のSEX PISTOLSとか。ライヴはいつも暴動騒ぎとか。30年前の話。「坊やだからさ」というか、そういうセンセーショナリズムみたいなのにはすぐ飛びつくワケで。しかし当時は赤貧の学生時代。すぐにレコードを買う、... ...続きを見る

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2015/11/07 23:25
IGGY AND THE STOOGES/METALLIC 2×KO(1988)
乏しい金を、イギー・ポップとMOTORHEADとBLUE OYSTER CULTのレコードにつぎ込み続けていた時期があった。80年代後半。MOTORHEADとBLUE OYSTER CULTは、オリジナル・アルバムを中古盤で根気よく集めて行けば良かったが。イギー・ポップに関しては…当時リヴェンジ・レコーズを中心に発掘音源の類がほとんど月刊みたいなペースでリリースされていたんで、大変だった。とっくの昔に廃盤だった1枚モノの『METALLIC KO』を高い金出して買って間もなく、2枚組LPのコレ... ...続きを見る

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2015/11/04 23:45
HAWAII MUD BOMBERS/LOW RIDIN' HIGH SURFIN'(2001/0...
1996年結成、スウェーデン出身なのに何故かハワイ泥爆撃隊と名乗り、SONIC SURF CITYの不在をついて(?)サーフ・パンク/ポップ・パンク界で最大瞬間風速的な人気を得たバンドの3rdアルバム。2001年に原盤がリリースされた後、翌02年にこの国内盤がリリースされている。文句なしにこのバンドの代表作だろう。ほとんど出オチ状態の(?)名曲「Sundelite」で始まる。1962年のTHE RIVINGTONS「Papa-Oom-Mow-Mow」(キム・フォウリーがプロデュース)に始まり... ...続きを見る

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2015/10/31 23:54
GRATEFUL DEAD/IN THE DARK(1987)
GRATEFUL DEADについては、以前ブートCDを紹介したが。リアルタイムで接したのは、このアルバムからシングル「Touch Of Gray」が大ヒットした時。ツアーでは驚異的な動員を誇りながら、レコードは大して売れず。財政的には逼迫。そしてジェリー・ガルシア(ギター、ヴォーカル)の健康不安。そんな状況だったのが、80年代半ばのGRATEFUL DEAD。幸いジェリーの健康状態は回復し。あとはバンドの方をどうにかしないと。そこで、前作『GO TO HEAVEN』(1980年)以来実に7年... ...続きを見る

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2015/10/28 23:56
FLAMIN GROOVIES/SLOW DEATH, LIVE!(1983)
FLAMIN GROOVIESについては、以前ロイ・ロニー(ヴォーカル)脱退後の編集盤『16 TUNES』を紹介したことがあったが。今回はロイ在籍時のライヴ音源。下北沢の某中古盤屋で、1280円だったと思う。今はかなり高価いらしい。フランスのロリータというレーベルからのリリース。アメリカでは同じ年に『BUCKETFULL OF BRAINS』というタイトルでリリースされている。このLPとは曲順違い。この『SLOW DEATH, LIVE!』は曲間のつなぎにヘンなところがあるので、曲順は『BU... ...続きを見る

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2015/10/25 23:02
DMZ/RELICS(1981)
以前にもどっかで書いた話だが。80年代の後半、音楽雑誌でDMZというバンドの名前を目にした。THE STOOGESタイプだという。イギー・ポップに完全にイカレていた俺は、その日以来中古盤屋や輸入盤屋に行く度、DMZのレコードを探し続けた。で、遂に手に入れたのがコレ。「全然STOOGESタイプと違うやん!」となった(笑)。…というワケで、俺が初めて買ったDMZのアルバム。THE STOOGES風じゃないからと言って、つまらないレコードというワケではなかった。むしろ、もの凄くカッコ良かった。60... ...続きを見る

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2015/10/22 22:57
CAROL/20 GOLDEN HITS(1979)
うあああ、1週間も放置しちまった。しかし、毎日書いてる時に8位とか10位だったランキングが、書いてない間に4位まで上がってたってのは、どういうこったい。ともあれ再開します。洋楽ロックを聴き始める前はほとんどYMOしか聴いていなかったしで、ヤンキー度ゼロ。キャロルは、もの凄く縁遠い存在だった。R&Rに親しむようになってからも、やっぱりキャロルとの距離はなかなか近づかなかった。ポマード買ってリーゼント試すようになったのは90年代末になってからだし。(その後一足飛びにモヒカンに以降)革ジャンを日常... ...続きを見る

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2015/10/19 21:02
BLUE OYSTER CULT/THE REVOLUTION BY NIGHT(1983)
先日のAC/DCに続き、俺がハード・ロック/ヘヴィ・メタルを聴き始めた1983年にリリースされたアルバム。BLUE OYSTER CULTを初めて聴いたのは、このアルバムの前のライヴ盤『ETL』(1982年)収録の「Dominance And Submission」だったと思う。その次が、このアルバムのA面1曲目「Take Me Away」だったはず。どちらもNHK-FMでだった。まったくタイプの違う2曲だったが、どちらも俺には印象深かった。実際にこのアルバムを入手したのは、もうしばらく経っ... ...続きを見る

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2015/10/06 23:55
AC/DC / FLICK OF THE SWITCH(1983)
先日トリビュート盤を紹介したからというワケでもないんだけど、今夜はAC/DCを。ハード・ロック/ヘヴィ・メタルを聴き始めた時、最初にリアルタイムで接したバンドのひとつがAC/DCだった。このアルバムだった。AC/DC史上では過小評価されている1枚だが、個人的にAC/DCのアルバム中で一番好きなのがコレだ。(刷り込みみたいなのもあるんだろうけど)ジョン・マット・ランジと離れてのセルフ・プロデュースによるサウンドは、確かに前3作に較べてペラッとした感じに聴こえるのかも知れない。しかし俺にしてみれ... ...続きを見る

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2015/10/03 23:52
V.A./FUSE BOX THE ALTERNATIVE TRIBUTE(1995)
AC/DCのトリビュート盤は、多い。我が家にも、何枚もある。そんな中でコレは、AC/DCの地元オーストラリアのバンド連中によるモノ。タイトルとリリース年を見れば、内容は大体想像出来るだろう。17バンド収録、70分に及ぶCD。知らないバンドの方が圧倒的に多い。内容は、玉石混交。海外のAmazonレヴューでは“金と時間の無駄”みたいなのもあった(苦笑)。実際、リアルタイムで聴いてこそ意味のあるような部分も多いかと思う。20年後の今聴いても、響く人は少ないか(苦笑)。実際、絶望的につまらないのも多... ...続きを見る

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2015/09/29 23:59
ZZ TOP/ANTENNA(1994)
これまでにこのブログで『TRES HOMBRES』(1973年)と『FANDANGO!』(75年)を紹介したが。俺がZZ TOPを初めて聴いたのは、やはりというか(?)『ELIMINATOR』(83年)からの「Legs」だった。ヒゲの長いおっさんたちがプレイする、ハード・ブギーとエレポップの不思議な折衷。『AFTERBURNER』(1985年)が大ヒットする一方で、俺はMOTORHEADがカヴァーした「Beerdrinkers & Hellraisers」のオリジナルを聴くべく『TRES H... ...続きを見る

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2015/09/26 23:56
YOUNG PEOPLE WITH FACES(2006)
当時メンバー全員が17歳(!)だったという、アイダホの高校生パンク・バンド。唯一のアルバム。結成は2004年。メンバーはジャケット左より、マット・メイヘムことマット・ミラー(ベース、ヴォーカル)、ソフィア・ディレイ(ヴォーカル、キーボード:なかなかかわいい)、アリス・バイナム(ドラム、ヴォーカル:ムチムチ)、シモーヌ・カストナー(ギター、ヴォーカル:ぽっちゃり)の4人。結成当初はTHE GO-GO'sやTHE PRETENDERSやBLONDIEのセンを狙っていたらしいが、アルバムが出た時点... ...続きを見る

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2015/09/23 23:56
THE WIND IN THE WILLOWS(1968)
“○○の前身バンド”とかいうのに目がない(?)俺がこのCDを買ったのは、もちろんデボラ・ハリーが在籍していたバンドというのが聴きたかったから。2007年、確か3回目のCD化。メンバーはウェイン・カービー(ヴォーカル、ベース、キーボード他)、アイダ・アンドリュース(フルート、バスーン、ピッコロ、チャイム、ヴォーカル)、ピーター・ブリテン(リード・ギター、ヴォーカル)、ポール・クレイン(ヴォーカル、ギター)、デボラ・ハリー(ヴォーカル、タンブーラ、タンバリン他)、アントン・キャリスフォース(ドラ... ...続きを見る

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2015/09/20 23:58
ベルリザ/薔薇と吸血鬼(200?)
“ベルリザ”で検索すると、ライヴ写真がたくさん出て来て、このバンドの両性具有的な魅力を視覚的に確認することが出来る。しかし“ベルリザ 薔薇と吸血鬼”で検索しても、今ではこのCD-Rは出てこない。なかったことになってしまいそうで、ちょっと悲しい。確か2004年頃の作品。ベルリザは2000年代前半〜半ばにかけて活動していたグラム・バンド。俺が初めて観たのは、02年か03年の東高円寺U.F.O.CLUBだった。当時のメンバーはこのCD-Rと同じ。ロン(魔性のボーカル)、アーキ(酔いどれのギター)、み... ...続きを見る

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2015/09/17 23:27
THE UBANGIS/EXPLOIT YOURSELF(2006)
なんか、凄いジャケットだなあ。この二人はミスティ・マンデイとルビー・ラロッカというポルノ女優だそうで、どっちがミスティでどっちがルビーなのか知らんのだけど、右の女の表情なんかちょっとヤバいぞ。THE UBANGIS(ウバンギスじゃなくてユバンギスらしい)は、元THE SLICKEE BOYSのキム・ケイン(ギター、ヴォーカル)のバンド・DATE BAITのメンバーだったブライアン・D・ホロヴィッツを中心に1990年結成されたメリーランドのバンド。91年からブライアン(ヴォーカル、ドラム)、“... ...続きを見る

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2015/09/12 23:52
TELEVISION/THIS CASE IS CLOSED(1997)
正規のライヴ・アルバムは出ていない(よね?)TELEVISIONだけど、ライヴ音源自体はハーフオフィシャルだのブートだので、デビュー前から再結成後までいろいろ聴ける。コレは1978年7月29日、ニューヨークはTHE BOTTOM LINEでの解散ライヴを収録したブートCD。正規のCDと見まがうようなアートワーク…コレ、日本製なんだってね。この後ブート業界はCD-Rが幅を利かせ、何千円も払ってCD-Rを買わされるという悲しい状態になって行くが(だから、ブートなんて買っちゃダメなんだって)、この... ...続きを見る

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2015/09/08 22:42
SKIN ALLEY/SKIN TIGHT(1973)
一応HAWKWIND人脈に連なっていると言えないこともない英国バンドの、4thアルバムにしてラスト・アルバム。某ガイド本では“ダメ盤”と書かれているが、断じてダメ盤ではない。結成は1968年。当時のメンバーはボブ・ジェイムズ(ギター、キーボード、サックス、フルート)、トーマス・クリンブル(ベース、ヴォーカル)、クルジストフ・ジャスキーウィックス(キーボード)、アルヴィン・ポープ(ドラム)の4人。69年、THE PRETTY THINGSのディック・テイラーがプロデュースしたアルバム『SKIN... ...続きを見る

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2015/09/03 23:25
RATOS DE PORAO/AO VIVO(1992)
1997年秋から99年夏まで、群馬県の大泉町に住んでいた。御存知の方も多いと思うけど、日本でも有数のブラジル人の多い町。郷に入っては郷にまみれる方なので、わりと積極的にブラジル料理の店に行ったり、ブラジルの食材を買ったり、ブラジル人しか出入りしない飲み屋に行ったりして、最終的にはポルトガル語でカラオケが歌えるところまで行った(笑)。ブラジル人向けのスーパーというかショッピングセンターがあって、いろいろなモノを売っていた。当然CDもあった。大泉に住んでいた2年弱の間に、そこでブラジル盤のCDを... ...続きを見る

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2015/08/31 23:33
PANTA REI(1973)
17年前、このアルバムが国内発売されるにあたってライナーノーツを依頼されたのだが。全然知らないバンドだったし、1曲のソングライティングにSAMLA MAMMAS MANNAのラーシュ・ホルメルが関わっている以外にとっかかりもないし、資料もないし…で、断ってしまった。しかしながら、ライナー執筆は断ったものの、このアルバムのワケのわからなさはなかなかに強烈だった。今となっては、バイオグラフィ的なモノも多少は書ける。(何しろ初めて聴いてから17年も経ってるからね)1970年にスウェーデンのウプサラ... ...続きを見る

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2015/08/28 23:25
OGRE/PLAGUE OF THE PLANET(2008)
昨夜オウガがどうちゃらと書きましたが。で、日本のメタル・バンドじゃない方、オレゴン州ポートランドのドゥーム・ロック・バンドOGRE。3rdアルバム。メンバーはエド・カニンガム(ヴォーカル、ベース)、ロス・マーコニッシュ(ギター)、ウィル・ブロードベント(ドラム)の3人。ロスとウィルはニューヨークのBLOOD FARMERSのメンバーでもあり。2003年に1stアルバム『DAWN OF THE PROTO-MAN』を、06年に2ndアルバム『SEVEN HELLS』をリリース。1stのB級SF... ...続きを見る

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2015/08/24 22:55
NEUROTIC OUTSIDERS(1996)
いわゆるスーパー・グループってやつですか。濃い顔ぶれのバンド。スティーヴ・ジョーンズ(ヴォーカル、ギター:元SEX PISTOLS)、ダフ・マッケイガン(ヴォーカル、ギター:元GUNS N' ROSES)、ジョン・テイラー(ヴォーカル、ベース:DURAN DURAN)、マット・ソーラム(ヴォーカル、ドラム:元GUNS N' ROSES)という4人組。1995年6月、癌患者のベネフィット・コンサートのために顔をそろえたセッションが、バンドになったという。ライヴではSEX PISTOLS「Pre... ...続きを見る

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2015/08/21 23:22
MARK NAUSEEF/PERSONAL NOTE(1982)
マーク・ナウシーフの名前を知ったのは、御多分に漏れずというか(?)IAN GILLAN BANDのメンバーとしてだった。DEEP PURPLEとはまるっきり違ったIAN GILLAN BANDの魅力を理解するには随分時間がかかったが。その後もELFにいただとかTHIN LIZZYでちょっと叩いてただとかゲイリー・ムーアのG-FORCEにいただとか、ハード・ロックのど真ん中から常にちょっと外れたところでマーク・ナウシーフの名前を見つけたり演奏を聴いたり。したら末期のTHE VELVET UND... ...続きを見る

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2015/08/18 23:43
LOVE GENE/猫と毒薬(2014)
LOVE GENEは、ライヴ2回観た。元ゲルチュチュのモトイこと久木田基(ギター)が在籍したバンド。モトイがゲルチュチュ在籍当時だった2012年9月に初ライヴ。メンバーは未来(ヴォーカル)、モトイこと“もとい”(ギター)、ユーイチ(ベース、キーボード)、アラブ(ドラム)の4人。コレは2014年の4曲入りデモCD-R。NOKKOの影響を受けたという未来のヴォーカルをフィーチュアしたポップな楽曲に、SONIC YOUTH直系なモトイのノイジー・ギターを無理矢理ぶち込んで、結果的にオルターナティヴ... ...続きを見る

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2015/08/15 23:51
かかし/KAKASHI(1995)
初期のかかしのライヴを渋谷のO-WESTで観たことがある。来日バンドの前座だったはずだが、それが何だったのか思い出せない。唸りを上げるオルガン、歪みまくったギター、重いベース、狂ったようなアクションのドラム。なんか、VANILLA FUDGEにキース・ムーンが入ったような…とか思った。ちなみにこのバンド、“スティービー・ワンダー+LED ZEPPELIN”みたいに言われたこともあったらしい(笑)。そのかかし、1stアルバム。当時のメンバーは古藤順(ヴォーカル、オルガン、ローズ)、山口良(ギタ... ...続きを見る

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2015/08/10 21:47
JOSEPH/STONED AGE MAN(1970)
80年代後半、LITTERの怪しげな編集盤とかで接していたフランスのエヴァ・レコーズ。90年代に入っても、しばらくの間はCDのリリースがあった。(いつ頃まで活動していたのかは知らない)そんな中でリリースされた1枚。1993年、リアルタイムで買った。BARN HOMESで。その後何度か再発されてるけど、俺はいまだにエヴァのCDで持ってる。このブログを始めて間もない頃にテキサスのJOSEFUSを紹介したが、このJOSEPHもテキサス出身。バンドではなく、ジョセフ“ロング”ロンゲリア(ヴォーカル、... ...続きを見る

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2015/08/08 00:07
石間ヒデキ/ONE DAY(1973)
FLOWER TRAVELLIN' BAND解散の翌月にリリースされた、“石間ヒデキ”こと石間秀樹(現・石間秀機)の1stソロ・アルバム。ギターとベースとヴォーカルは石間ヒデキ自身。バックを固める参加メンバーは豪華。FLOWER TRAVELLIN' BANDの盟友・和田ジョージとハプニングス・フォーのチト河内がドラム。これまたFLOWER TRAVELLIN' BANDのメンバーだった篠原信彦がオルガン。元スパイダース〜井上堯之バンドの大野克夫がモーグ。更に地元札幌で一緒にバンドをやってい... ...続きを見る

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2015/08/04 21:28
HOME BLITZ(2007)
GIZMOSやMX-80 SOUNDがCD化されたのを機に、インディアナのガルチャー・レコーズをレーベル買いしていた時期があった。再発・編集盤だけでなく、リアルタイムで活動していたバンドのも。メンバー自身による詳細なライナーが付いた再発モノと違って、現行組のCDは簡素な紙ジャケに最低限のクレジットもないようなのばっかりで、内容も頭を抱えるようなのが(?)多かった。そんな中のひとつがコレ。HOME BLITZは、ニュージャージーで活動するダニエル・ディマジオによるソロ・プロジェクト。その後4人... ...続きを見る

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2015/07/19 22:34
GROUP DOUEH/GUITAR MUSIC FROM THE WESTERN SAHARA(...
モロッコとモーリタニアに挟まれた“西サハラ”(今のところ国際的には国として認められてない)から登場した“サハラ砂漠のジミ・ヘンドリックス”。SUN CITY GIRLSのメンバーが運営している辺境音楽専門レーベル(?)サブライム・フレクェンシーズから2007年にLPでリリースされて瞬時に完売、08年にCDで再発。俺が持ってるのはCDの方。ギターとティニディット(モーリタニアのリュート属の3絃楽器だそうだ)をプレイするドゥエイは1964年生まれ。ジミ・ヘンドリックスとジェイムズ・ブラウン、そし... ...続きを見る

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2015/07/16 23:51
FUNKADELIC/LIVE-MEADOWBROOK,ROCHESTER,MICHIGAN-12...
コレが出た時は、びっくりした。初期FUNKADELICのライヴ音源。こんなモノが存在しようとは。実際に聴いてみたら、いろいろな点で不満もあったけど、まずはコレが発掘されたこと自体を喜びたい。タイトル通り、1971年9月12日、ミシガン州ロチェスターでのライヴ。名作『MAGGOT BRAIN』リリース直後のステージ。メンバーは、エディ・ヘイゼル(リード・ギター)、ハロルド・ビーン(リズム・ギター)、“ビリー・ベース”ことウィリアム・ネルソンJr.(ベース)、バーニー・ウォーレル(キーボード)、... ...続きを見る

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2015/07/13 23:27
ENO/CALE/WRONG WAY UP(1990)
英国の鬼才ブライアン・イーノと米国の異才ジョン・ケイルが、ケヴィン・エアーズをフィーチュアしたライヴ・オムニバス『JUNE 1,1974』(1974年)以来16年ぶりに組んだアルバム。(もっとも、イーノはケイルの89年作『WORDS FOR THE DYING』でもプロデュースとエンジニアリングを務めているが)『BEFORE AND AFTER SCIENCE』(77年)以来13年ぶりにイーノが歌っているということでも話題になった1枚。『JUNE 1,1974』は、“悪魔の申し子たち”という... ...続きを見る

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2015/07/10 23:56
DAVID KORESH/VOICE OF FIRE(1994)
コレは…まあ、珍盤というやつか。シリアル・キラーとか悪魔崇拝とかの本を買ったり読んだりしたことはあるが、シリアル・キラーの類を礼賛するような気持ちになったことは一度もない。まあデイヴィッド・コレシュはシリアル・キラーでも悪魔崇拝者でもないけど。このアルバムを買ったのは、野次馬根性と、あとは安かったから。デイヴィッド・コレシュを覚えている人が、どれくらいいるんだろうか。本名ヴァーノン・ウェイン・ハウエル。1959年8月17日生まれ。学習障害だったとかで、高校を中退しているが、一方で12歳の時に... ...続きを見る

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2015/07/06 22:50
CAMEO/MACHISMO(1988)
俺が初めてCAMEOを知ったのは、アルバム『WORD UP!』(1986年)が大ヒットした時だった。いやあ、カッコよかったねアレね。黒光りするグルーヴ、そして何よりあのルックス。CAMEOというグループが70年代から活動していて『WORD UP!』でアルバムも12作目、なんてことは後から知ったのだった。で、『WORD UP!』の大成功を受けて、気合い入れて臨んだであろう13thアルバム。これまたジャケットがカッコいい。これまた、というか、『WORD UP!』よりカッコいいかも。ゴルティエに身... ...続きを見る

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2015/07/02 23:54
BRENT BOURGEOIS(1990)
BOURGEOIS TAGGでヴォーカルとキーボードを担当していたブレント・ブルジョワの、1stソロ・アルバム。ってか、BOURGEOIS TAGGって、覚えてる人いるかしら。カリフォルニア州サクラメントで1984年に結成されて、86年にアルバム『BOURGEOIS TAGG』でデビューしたBOURGEOIS TAGGは、ブレント・ブルジョワとラリー・タッグ(ベース)のツイン・ヴォーカル、ブレントとスコット・ムーンのツイン・キーボードをフィーチュアして、ブルー・アイド・ソウルと英国ポップの影... ...続きを見る

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2015/06/29 22:17
AUSCHWITZ/SONGS(1991)
80年代のFOOL'S MATE誌上とかで、名前と写真だけは見たことのあるバンドだった。林直人(ヴォーカル、ギター)が元・非常階段ということは知っていたし、ルックス(レミーみたい)とバンド名からして、なんか凄い凶悪なヘヴィ・サイケとかを演っているのではないかと、勝手に思っていた。初めて聴いたのが、この2ndアルバム。「えっ?」と思った。し、渋い。激渋い。慌てて帯を見直した。間違いなく、アルケミーのリリースだった。非常階段や赤痢やSUBVERT BLAZEを出していた、アルケミーのリリースだっ... ...続きを見る

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2015/06/26 22:45
V.A./ELECTRIC SUGARCUBE FLASHBACKS(1993)
『ENGLISH FREAKBEAT』シリーズで知られるレーベル・AIP…が、その『ENGLISH FREAKBEAT』の前に出していた英国サイケ・ポップの編集盤。元々は1983年にLPで出ていたが、このCDは同タイトル・同ジャケットながら、収録曲がかなり入れ替わっていて、かつ全22曲70分とヴォリュームが増大している。なんでコレを買ったかといえば…中期PRETTY THINGSやTOMORROWなんかを聴いて英国サイケ・ポップに興味を持っていたというのももちろんだが、そもそもはあのレミーが... ...続きを見る

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2015/06/17 23:46
VAN McCOY & THE SOUL CITY SYMPHONY/The Hustle(197...
コレは、DJ用に買ったのだった。実際、何度も回した。元々の名義はVAN McCOY & THE SOUL CITY SYMPHONYだが、カタカナ表記では何故か“ヴァン・マッコイとスタイリスティックス・オーケストラ”になっている。ヴァン・マッコイがTHE STYLISTICSのプロデューサーだったところから付けられたんだろうけど、まあ大胆というかいい加減というか…(笑)。全米1位。ディスコ・ブームを創始した曲のひとつ。一方で、フィラデルフィア・ソウルがディスコ化/イージー・リスニング化するき... ...続きを見る

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2015/06/12 23:55
thee 50's high teens/バラをあの娘に(2004)
thee 50's high teensは、1998年に福岡で結成されたガールズ・ガレージ4人組。コレは彼女たちが2004年にリリースした7inch。ジャケットの反対側は昔の少女漫画をデフォルメしたみたいなイラストになってるけど、本当はそっちが表ジャケなんだろうか?ともあれこのGS風のジャケット、実にナイス。バンド名の“50's”というのは1950年代ではなく、昭和50年代のことだそうで。昭和50年代生まれのハイティーンが結成したからこのバンド名、という。当時のメンバーはTOMO(ヴォーカル... ...続きを見る

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2015/06/06 23:57
SATOR/I'm Gone(1996)
スウェーデンのメロディック・パンク・バンドが西新宿の1+2からリリースした7inch EP。このバンドは、snuffy smileの栄森陽一氏がテイチク時代に出していたフリーペーパーで紹介されていて、それで興味を持ったのだった。BARN HOMESにアルバムがあったので、早速買って聴いてみたら、いかにも栄森氏の好きそうなスピーディーでポップなパンク/R&Rだった。SATOR CODEXとして結成されたのが、実に1981年。87年にSATORと改名し、88年にようやく1stアルバムをリリースし... ...続きを見る

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2015/06/03 23:46
THE REVELATORS featuring WALTER DANIELS/Old Slew ...
元JACK O' FIREのハーピスト、ウォルター・ダニエルズ。彼については、以前BIG FOOT CHESTERの7inchを紹介したが。こちらはミズーリ州コロンビアのガレージ・バンド、THE REVELATORSとの共演盤。ちなみにプロデュースはTHE RAUNCH HANDSのマイク・マリコンダ。THE REVELATORSについては、全然知らない。クリプト・レコーズのバンドで、アルバムを2枚リリースしていたはず。しかし、“ハウリン・ウルフとBLACK FLAGの邪悪なクロス”などと評... ...続きを見る

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2015/05/31 23:15
PEARL SCHWARTZ/4 Juvenile Delinquents(1999)
先日のLOS PRIMOSに続いて、THE DEVIL DOGS絡み。“クレイジー・スティーヴィー”ことスティーヴ・ベイズ(ヴォーカル、ベース)が日本ガレージ界のスターたちとやってたスーパー・プロジェクトの2nd EP。1st EPがリリースされたのは1996年。BARN HOMESのレーベル・1+2からだった。その時はスティーヴ・ベイズ(ヴォーカル、ベース)、ヨシコ(ギター、ヴォーカル:THE 5.6.7.8's)、オノチン(ギター:JET BOYS)、デイヴ・クルーズ(ドラム:THE S... ...続きを見る

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2015/05/28 23:26
NEW WAVE HOOKERS/Crystal Bullet(1998)
全然知らないバンドだった。なんで買ったのかも覚えてない。エストラス・レコーズからのリリースだったんで、まあレーベル買いだったんだろうと思う。ドイツに同名のバンドがいるので紛らわしいが、こちらはオレゴン州ポートランドで結成された5人組。なんでドイツとアメリカに同じ名前のバンドがいるのかというと、このバンド名は1985年のポルノ映画のタイトルからとられているらしい。(トレイシー・ローズやジンジャー・リンが出演。俺は観たことない)メンバー交代の多いバンドだったらしいが、この時点でのパーソネルはデレ... ...続きを見る

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2015/05/21 23:17
夢幻/冬夢(1986)
1stアルバム『Sinfonia Della Luna』(1984年)の後にリズム・セクションが脱退し、正式メンバーが林克彦(キーボード)と中村隆士(ヴォーカル)だけだった時期の夢幻…がリリースした7inch。重厚なダブル・ジャケットはインディーズ・ブームの余波がプログレ界にも押し寄せていた(?)ことを窺わせ、いっそバブリーでさえあるが、中身はいっこもバブリーではない。何しろ林克彦の使用機材の筆頭にクレジットされているのがメロトロン。同時期にYBO2もメロトロンを大フィーチュアしていたが、夢... ...続きを見る

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2015/05/18 21:22
LOS PRIMOS/On My Floor(1995)
THE DEVIL DOGS解散後にザ・ファビュラス・アンディ・Gことアンディ・ゴートラー(ギター、ヴォーカル)とマイティ・ジョー・ヴィンセント(ドラム)が結成したバンドの1stシングル。素晴らしかったTHE DEVIL DOGS2度目の来日公演。翌1995年にはもうDEVIL DOGSは存在せず、アンディ・Gとマイティ・ジョー・ヴィンセントは早々に新バンドを組んだのだった。アンディとジョー以外のメンバーは元THE CRAMPSのキャンディ・デル・マー(ベース)とTHE RAUNCH HAN... ...続きを見る

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2015/05/11 20:59
KILL-A-WATTS/Let's Get High Voltage!(2002)
このバンドを初めて知ったのは、2001年にリリースされた1stアルバム『ELECTROROCK』でだった。レーベル買い状態だったリップ・オフからのリリースだったし、ジャケットに写る、いかにもおたくがワルぶったようなガキ・パンク風のいでたちもイカシてた。果たして、予想通りの音が飛び出したのだった。コレは『ELECTROROCK』の翌年にリリースされた、KILL-A-WATTSにとって(多分)5枚目の7inch。ここでも裏ジャケのメンバー写真のダサさがナイス。眼鏡のギタリストに、薄気味悪いデブの... ...続きを見る

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2015/05/08 23:10
JEFFERSON AIRPLANE/Ballad Of You And Me And Poone...
JEFFERSON AIRPLANEの3rdアルバム『AFTER BATHING AT BAXTER'S』からの先行シングル。このシングルをまず1967年6月に録音、67年8月にリリースして、アルバム自体はツアーの合間に10月までレコーディングしたという。パーソネルはもちろん、ポール・カントナー(ヴォーカル、ギター)、マーティ・ベイリン(ヴォーカル)、グレイス・スリック(ヴォーカル)、ヨーマ・コウコネン(ギター)、ジャック・キャサディ(ベース)、スペンサー・ドライデン(ドラム)という最強の編... ...続きを見る

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2015/05/01 23:36
IGGY POP/Five Foot One(1979)
この21日に68歳の誕生日を迎えたイギー・ポップ。イギーのピクチャー・レコードは何枚か持っているが(IGGY & THE STOOGESのは以前紹介した)、そのうちの1枚がコレ。1979年のアルバム『NEW VALUES』からのシングル・カット。いつ何処で幾らで買ったのか、全く記憶にない。RCAで2枚の傑作をモノにした後、デイヴィッド・ボウイから離れてアリスタで一本立ちを目指したイギー・ポップだったが。結局その後のアニマル時代まで、ピリッとしない作品が続くことになる。『NEW VALUES』... ...続きを見る

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2015/04/28 23:31
HOSS/A Nice Quiet Chat(2004)
80年代のメルボルンをデトロイト・スタイルで駆け抜けたGODが解散した後、故ショーン・グリーンウェイはTHE YES-MEN(以前このブログで紹介)を、ティム・ヘメンズレーはPOWDER MONKEYSを結成。 そしてジョエル・シルバーシャーが1990年に元SEMINAL RATSのマイケル・ウェバー(ギター:故人)と結成したのがこのHOSS。 ...続きを見る

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2015/04/22 23:42
GUITAR WOLF/Missile Me(1996)
EL ZINEでの行川和彦さんとの対談でも話したが、俺がGUITAR WOLFを初めて聴いたのはアルバム『RUN WOLF RUN』だった。あまりにも野蛮でRAWなR&Rに、たちまち夢中になった。続くアルバム『MISSILE ME』がリリースされた1995年夏、俺は入院していた。(入院生活は結局2ヵ月半に及んだ)病床で読んだミュージックマガジンに『MISSILE ME』のレヴューが載っていた。レヴュワーは湯浅学さんだったと思う。そこに「環七フィーバー」の歌詞が引かれていて。“全開全開ゴゴーゴ... ...続きを見る

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2015/04/18 21:40
THE FONDAS/Make You Mine(2006)
あのTHE DETROIT COBRASを1stアルバム限りで抜けた男、スティーヴ・ショウ(ギター)が2003年に結成したTHE FONDAS。1stアルバム『COMING NOW!』を2004年にリリース。アンニュイな佇まいのジュリー・ベンジャミン(巨乳)をフロントに立てたそのヴィジュアル。ソウルフルでワイルドなレイチェル・ネイギー(DETROIT COBRAS)に対して、けだるいジュリー(巨乳)のヴォーカル。同じように女性ヴォーカルをフィーチュアした00年代のデトロイト・ガレージながら、... ...続きを見る

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2015/04/15 23:30
THE EASYS/You're High Maintenance(And I'm No Mech...
先日紹介したTHE BOBBYTEENSのドラマー、ラッセル・クァン(元THE MUMMIES他)は、90年代半ば〜00年代前半にかけて、むやみにいろいろなバンドに参加していた。我が家のレコード棚には、ラッセル参加バンドの7inchがやたらとある。THE EASYSも、そのひとつ。メンバーは、一時期PARASITESに参加していた(正式メンバーだったのかは不明)ジェイソン・ダンカン(ヴォーカル、ベース)、ニック・パーシェ(ギター)、そしてラッセル・クァン(ドラム、ヴォーカル)の3人。コレは1... ...続きを見る

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2015/04/12 22:54
Da Willys/A Case Of Da Willys(1989)
コレは…何とも実に、購買意欲を殺ぐジャケットだなあ。(ってか買ってんじゃん俺)Da Willysは、1987年にニューヨークで結成されたバンド。メンバーはリン・ヴォン・シュリッチング(ヴォーカル)、レオン・ロス(ギター)、ウィリー・マクベースことウィリー・カー(ベース)、ピーター・ランドウ(ドラム:元WHITE ZOMBIE)の4人。コレは彼らのデビュー作である(はずの)7inch EPで、1300枚限定(中途半端だな)、クリアー・イエロー・ビニール。「What Dey Say」「N.Y.S... ...続きを見る

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2015/04/08 23:55
COASTERSRIDE/Fuck You(1998)
15年以上前、BARN HOMESで吉原氏に勧められた7inch。ってか、リマスターでクレジットされてる“Mr.KUNIO”って、吉原さんだよな。間違っても魅惑のクニオ♂じゃないよな。ともあれCOASTERSRIDEは、1995年に結成された4人組。メンバーは三浦恒一郎(ヴォーカル、ギター)、清水岳彦(ヴォーカル、ギター)、田村成大(ベース、コーラス)、松本武流(ドラム)。コレはデビュー・シングルと思われる。リリースはスェーデンのサヴェージ・レコーズから。サンクス・リストにYOUNG ONE... ...続きを見る

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2015/04/05 22:59
THE BOBBYTEENS/Hot City Boy(1997)
90年代初頭にTHE MUMMIESやSUPERCHARGERやTRASHWOMENなんかのサンフランシスコ勢が出てきたのには、完全に乗り遅れた。(当時はSONIC YOUTHやROLLINS BANDなんかを一生懸命聴いていた。それはそれで良かったんだけど)遅れてハマった分、その後に続々出てきたバンドをリアルタイムで聴くのには気合入ってた。そんな中のひとつに、THE BOBBYTEENSがあった。1996年結成。TRASHWOMENでドラムだったティナがヴォーカルでフロントに。視覚的インパ... ...続きを見る

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2015/04/01 23:32
ALAN PRICE SET/I Put A Spell On You(1966)
前にも書いたと思うけど、カヴァーで知った名曲というのがけっこう多い。CSN&Yの「Helpless」やTHE SUPREMESの「Stop In The Name Of Love」は高橋幸宏のを初めて聴いたし。ランディ・ニューマンの「Simon Smith And Amazing Dancing Bear」は矢野顕子のヴァージョンで。SLADEの「Cum On Feel The Noize」はもちろん(?)QUIET RIOT、BROWNSVILLE STATIONの「Smokin' In T... ...続きを見る

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2015/03/29 23:21
V.A./CRAZY BLUES PLUGGERS!@(2000)
2000年2月12日、川崎CLUB CITTAで行なわれたライヴ・イヴェントの実況録音盤。当日は東西8組のバンドが出演し、このアルバムはHOWLING GUITAR、PAPPYS、HOE INU、DAS BOOTという4組の演奏を収録している。(残り4組、GASOLINE、BULLDOG、JIGHEAD、CHELSEAも、このあと『CRAZY BLUES PLUGGERS!A』としてリリースされた)当時盛り上がっていたガレージ及びその周辺から、ブルーズ色の強いバンドを選りすぐって…というほど... ...続きを見る

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2015/03/26 22:50
WISHBONE ASH/REUNION LIVE 91(1991)
WISHBONE ASHは、不思議なバンドだ。英国ハード・ロックのガイド本の類には大抵載っているし、プログレ専門誌にも載る。しかしハード・ロック・バンドじゃないし、かといってプログレでもない。ブルーズ・ロックでもジャズ・ロックでもない。ツイン・リードのブリティッシュ・ロックとしか言いようがない。そのくせカントリー色があったりする。その昔、当時の彼女とWISHBONE ASHを聴いていて。彼女が言った。「コレって70年代の日本のロックじゃん」そうか、そういう感想もアリか。で、マーティン・ターナー... ...続きを見る

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2015/03/23 22:04
VIRGINIA ASTLEY/ALL SHALL BE WELL(1992)
ヴァージニア・アストリー。寡作な人である。ってか、まだ活動してるのか?確かもう8年くらいリリースがないはず。しかし、80年代はソロ活動の傍ら、セッション・ワークも数多くこなしていた。デビュー当時のPREFAB SPROUTのツアーにも参加していたんだそうで。で、1992年のアルバム。ソロ・デビュー作『SHE STOOD UP AND CRIED』(81年)から11年でやっと4作目。坂本龍一のプロデュースとデイヴィッド・シルヴィアンの参加で知られる前作『HOPE IN A DARKENED H... ...続きを見る

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2015/03/19 22:27
THE TEMPTATIONS/MILESTONE(1991)
老舗THE TEMPTATIONSの…何枚目か知らん。1987年に一度離脱していたアリ・オリー・ハベリ・イマソガリ…じゃなかった故アリ・オリー・ウッドスンはこの頃には復帰していて。90年代を迎えたことでもあり、それなりに気合が入っていたであろうとこは、アルバム・タイトルからも窺われる。あんまり売れんかったらしいが。当時のメンバーは、(一時いなかったものの)80年代半ば〜90年代半ばまでのTHE TEMPTATIONSの看板だったアリ・オリー・ウッドスンを筆頭に、オリジナル・メンバーのオーティス... ...続きを見る

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2015/03/16 23:05
SHANGHAI/TAKE ANOTHER BITE(1991)
コネティカット出身の4人組メタル・バンド、唯一のアルバム、というかミニアルバム。メンバーはジェイド(ヴォーカル)、トニー・チャイルズ(ギター)、ジョディ・リース(ベース)、ロン・クレイマー(ドラム)の4人。最初からミニアルバムとして制作されたものではなく、4曲入りのデビューEPに新曲を5曲足してのリリース。プロデュースはHOUSE OF LORDSのジェイムズ・クリスチャン。音の方は、ナイスなジャケットから想像出来る通り。グランジ/オルターナティヴが席捲した1991年とも思えない、まるっきり... ...続きを見る

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2015/03/13 23:45
ROBERT JOHNSON/KING OF THE DELTA BLUES SINGERS(19...
その昔「ブルーズを聴こう」と思って、CREAMやジョニー・ウィンターやSAVOY BROWNやCACTUSを買ってきた…というのは、以前にも書いた。次に手を出したのが、ロバート・ジョンソンだった。バディ・ガイだとかマディ・ウォーターズだとかじゃなくて、いきなり。正直言って、最初はよくわからなかった。そりゃそうだ、「Crossroads Blues」ひとつとっても、CREAMの「Crossroads」とはあんまりに違い過ぎる。アコースティック・ギターとヴォーカルだけの、 むき出しのブルーズ。ラ... ...続きを見る

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2015/03/08 23:29
PANTA & HAL/TKO NIGHT LIGHT(1980)
初めて聴いたPANTAの声は…1981年だったか、トヨタのCMソングでだった。TV画面の隅に“歌・PANTA”と出ていて「変わった名前だなあ」と思ったが、変わっていたのは名前だけじゃなく、ひっかかりのある声もだった。初めて聴いた頭脳警察の曲は、深夜のFMでかかった「ふざけるんじゃねえよ」だった。衝撃的だった。しかしレコードを手に入れることはなかなか出来ず。当時札幌にあった「U.K.EDISON」の中古盤コーナーには頭脳警察のアルバムがあったが、どれも4500円前後で、とても手が出なかった。C... ...続きを見る

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2015/03/05 22:19
NIRVANA/NEVERMIND(1991)
先に断っておくが、いわゆる旧譜レヴューのような文章にはならない。というか出来ない。『NEVERMIND』は、当時付き合っていた彼女に聴かされたのだった。カセットテープにダビングしてもらったんだった。(その後自分でCDを買った)ダイナミックで、ダークなのにえらくキャッチー。とても気に入った。ただ、あんなに人気が出るとは予想していなかったな。カート・コベインは俺よりも年下で、彼女と俺はカートのことを何とはなしに“カートくん”と呼んでいた。リッチー・エドワーズは腕に“4 REAL”と刻まなければな... ...続きを見る

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2015/02/28 23:40
明和電機/GOLDEN☆BEST(2005)
その昔、友人から明和電機の存在を知らされた時「なんかヘンなのが出てきたなあ」と思った。土佐正道(2001年に“定年退職”→現・会長)・信道(副社長→現・社長)の兄弟が1993年に結成した芸術ユニット(?)。中小企業を模したスタイルというのは、この人たち以前も以後もないだろう。(あとは“中小企業楽団バラクーダ”くらいか…)それで、活動方針(社是)が“やり逃げ”って…。で、コレはソニーミュージック時代の全音源を集めたアルバム。『GOLDEN☆BEST』というタイトルだが、むしろ『COMPLETE... ...続きを見る

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2015/02/25 23:34
LUSH/SPLIT(1994)
ミキちゃんエマちゃん今いずこ。(いや、活動してんのかも知れないけど、全然追っかけてないんで知らない)シューゲイザー華やかなりし頃に、日本で絶大な(?)人気を誇った英国バンドの、2ndアルバム。当時のメンバーはミキ・ベレーニ(ヴォーカル、ギター)、エマ・アンダーソン(ギター、ヴォーカル)、フィル・キング(ベース)、クリス・アクランド(ドラム)の4人。1987年結成。92年に1stアルバム『SPOOKY』をリリースして、“ロラパルーザ”のオープニング・アクトを務めた頃が、絶頂だったと思う。COC... ...続きを見る

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2015/02/22 22:58
KING CRIMSON/AMERICANS' LAMENT(1989)
KING CRIMSONとかLED ZEPPELINとかのブートがどれくらい出ているのかは知らない。あんまり持ってない。我が家には、イギー・ポップやBLUE OYSTER CULTのブートの方が圧倒的に多い。しかしやっぱり気になるところはあり、KING CRIMSONやLED ZEPPELINのブートを何枚かは買った。気になるところは例えば、「Achilles Last Stand」はライヴではどんな風なのかとか、「Starless」はライヴだとどんな感じなのかとか。で、「Starless」... ...続きを見る

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2015/02/19 23:18
JOHNNY THUNDERS/HURT ME(1983)
ジョニー・サンダースについては、これまでにもTHE JUNKIES(=THE HEARTBREAKERS)とNEW YORK DOLLSのレコード/CDを取り上げたが。今日のコレはソロ・アルバム。文字通りのソロ・アルバム。これまた前にも書いたが、ジョニー・サンダースのライヴを観たことが一度だけある。1988年2月、札幌BESSIE HALL。アコースティック・ソロだった。アコースティック・ソロのライヴはアルバムにもなっているが、スタジオ録音のオリジナル・アルバムで俺が観たライヴを偲ぶとなると... ...続きを見る

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2015/02/15 23:58
HENRY COW/LEGEND(1973)
このブログを始めて間もない頃に『IN PRAISE OF LEARNING』(1975年)を取り上げたことがあったが、俺が初めて聴いたHENRY COWのアルバムは、やはりというかこの1stだった。1987年だったと思う。初めて聴いた時のイメージは「難解」。しかし、今ではそうは思わない。HENRY COW。ケンブリッジ大学の学生らによって、1968年に結成。デビュー・ライヴはPINK FLOYD(!)の前座だったらしい。68年といえば、当時のPINK FLOYDにはもうシド・バレットはいなか... ...続きを見る

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2015/02/12 23:20
GONG/FLYING TEAPOT(1973)
コレを取り上げる予定ではなかったのだが、急遽変更。(“生前追悼”などでは断じてない)俺が初めて聴いたGONGのアルバム。1988年秋だった。フランスを代表する(実際のところはちょっと違ったが)プログレ・バンド…を聴くつもりが。そのあまりの得体の知れなさにぶっ飛んだ。何にも似ていない音楽。聴いたこともないような音楽。(当時は経験値が圧倒的に少なかったので、“聴いたこともないような音楽”にぶっ飛ぶことは多かったのだが)“Radio Gnome Invisible三部作”の第1作。“エイリアン・オ... ...続きを見る

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2015/02/09 23:33
FLOTSAM AND JETSAM/DOOMSDAY FOR THE DECEIVER(1986...
ジェイソン・ニューステッドがMETALLICA参加前にいたバンド…で話が済んでしまいがちだが、いやいやなかなか良いですよ、FLOTSAM AND JETSAM。カタカナ表記は一般に“フロットサム・アンド・ジェットサム”だけど、発音に近いのは多分“フロッサム・アンド・ジェッサム”(あるいはジッサム)じゃないかと思う。ジェイソン・ニューステッド(ベース)が結成したバンド・DOGSを前身に、アリゾナ州フェニックスで1984年に結成。(DOGSというバンドは多過ぎるんで、その名前じゃどの道長続きはし... ...続きを見る

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2015/02/05 23:31
ELVY SUKAESIH/THE RETURN OF DIVA(1992)
ロック以外にムバカンガとかサルサとかのアルバムもこのブログで紹介したし、前にも書いたと思うけど、80年代後半〜90年代初頭にかけては当時の風潮に漏れずというか、ブルガリアン・ポリフォニーだのジュジュだの芸能山城組だのもかじってた。(今はさっぱりだが)ダンドゥットを初めて聴いたのはもっと前で…これまた御多分に漏れずというか、スネークマンショーのアルバムに入ってたス・ウディアだった。ダンドゥットはその頃ほとんど日本で紹介されていなかったそうだから、アレで初めてダンドゥットを聴いたという人は多いと... ...続きを見る

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2015/02/02 22:26
DAVID COVERDALE/NORTHWINDS(1978)
何だかんだで“今日の旧譜”3度目の登場となるデイヴィッド・カヴァーデイル/WHITESNAKE。いやあ、大好きなんですよ…などと、軽々しくは言えない。80年代後半以降のWHITESNAKEにはほとんどまったく興味がなく。リアルタイムで知ったのは『SLIDE IT IN』で。その後(以前ここで書いた通り)学校の先輩にすっかり洗脳(?)され、遡って聴いてはそのソウルフルなロックに聴きほれた。デイヴィッド・カヴァーデイルがロバート・プラントのモノマネみたいな歌い方を始めた80年代後半以降、同時代の... ...続きを見る

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2015/01/30 23:25
CHRISTOPHER/WHAT'CHA GONNA DO?(1969)
オリジナルは100枚限定のプライヴェート・プレスということで、アメリカン・サイケでも屈指のクソレア盤として知られるアルバム。何度かの再発を経てもオリジナル盤の人気は衰えず、最近もとんでもない値段で落札されているらしい。バンドは1968年5月にサウスキャロライナ州コロンビアで結成されている。メンバーはフランク・スモーク(リード・ギター、ヴォーカル)、スティーヴ・ネイグル(リズム・ギター、ヴォーカル)、ビル・マッキー(ベース、ヴォーカル)、ゲイリー・ルーカス(ドラム)の4人。音楽的にはTHE B... ...続きを見る

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2015/01/27 22:40
BOYFRIENDS/DEAD OR LIVE(1999)
BOYFRIENDSを知ったのは、大阪のガレージ王・キングジョー(当時MAGNITUDE 3)が編纂したヴィデオ『WHERE THE ACTION IS』シリーズでのことだった。なんだかよくわからないが、凄いインパクトだった。見てはいけないものを見たような気がした。BOYFRIENDSはすぐに話題となり、1998年京都ウーピーズでのライヴ音源はガレージ界隈の人脈の中でダビングを重ねたカセットテープとして流布した。俺の手元には“ボーイフレンズ・イン・キョウト”と書かれたそのカセットが今でもある... ...続きを見る

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2015/01/22 23:25
ADAMSKI/NAUGHTY(1992)
アシッド・ハウスの雄・アダムスキーの3rdアルバム。っていうか、“アシッド・ハウス”とは何なのか自体、いまだによくわかってなかったりするんだけど(苦笑)。80年代はディスコ(クラブじゃない)に行ったりもしてたけど、90年代にはそんなこともなくなり。その後DJイヴェントに踊りに行ったりするようになるのは、10年ほども後のこと。ダンサブルな音楽は好きだったが、“ハウスがロックを駆逐する”みたいな言説には辟易していた。それでもHAPPY MONDAYSなんかが出て来て、UKロックがダンス・ビートと... ...続きを見る

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2015/01/19 23:56
V.A./WHAT A WAY TO DIE(1983)
インターネットの恩恵もなければ日本語で書かれたガイド本もなかった80年代後半〜90年代前半、ガレージやサイケのマイナーどころは、情報がないなりにオムニバスなんかを買い漁っては聴いていたものです。そんな中の1枚。スージー・クアトロのTHE PLEASURE SEEKERS時代の音源は聴けんかなあ…などと思っていたら、そのものズバリ、PLEASURE SEEKERSの曲名をタイトルにしたオムニバスを見つけたのだった。(しかし表ジャケットはPLEASURE SEEKERSではなく、RICHARD ... ...続きを見る

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2015/01/16 23:49
THE WHO/MY GENERATION(1965)
初めて聴いたTHE WHOは…FMでかかったライヴ音源だったと思う。「なんか、ゴツくて地味」という印象だったと記憶する。当時は何しろまったく知らんかったし、まあ仕方ないかと思う。その後、同じくFMで「Long Live Rock」を聴いた。やっぱり「ゴツい」と思った。当然というかラジオでは「不死身のハードロック」という邦題で曲紹介されていたのだったが。THE BEATLESやTHE ROLLING STONESと同世代の英国ビート、という意識があったので、「ハードロック?」とか思ったんだけど... ...続きを見る

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2015/01/13 23:54
TAD/Wood Goblins(1990)
グランジ・ムーヴメントの前後、自分がどういう順番であの界隈の音を掘り下げていったのか、記憶が今ひとつ定かでない。NIRVANAの『NEVERMIND』に衝撃を受けて、とか言えれば話は簡単だが、このTADの12inchなんかは当時リアルタイムで買った記憶があって。そしてコレのリリースは『NEVERMIND』より前だ。JUDAS PRIESTが『PAINKILLER』でえらくエクストリームな(?)方向に行ったのを見て「そういうのは若いスラッシュ勢に任せて横綱相撲を取ればいいのに…」みたいなことを... ...続きを見る

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2015/01/10 23:03
SIMON CHAINSAW/DON'T KILL ROCK'N'ROLL(2013)
90年代初頭から活動するオーストラリアのロッカー、サイモン・チェインソーことサイモン・ドリュー(ヴォーカル、ギター)…の、現在のところ最新作。 250枚限定のLP。VANILLA CHAINSAWというバンドでデビューした後、ヨーロッパやアメリカやイギリスと、拠点を移しながら活動。現在はオーストラリアとブラジルを行き来する生活という。(何故ブラジル?)このアルバムでのパーソネルはサイモン・チェインソー(ヴォーカル、ギター)、ビリー・ザ・キル(リード・ギター)、ナスティ・サミー(ベース)、ター... ...続きを見る

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2015/01/04 22:50
ROY BUCHANAN/LIVE IN JAPAN(1978)
あけましておめでたくもなんともないんで、本ブログは元旦も通常営業ですよ。まあ今年もよろしくお願いします。…数多存在する(した)ギタリストの中でも、ルックスと出てくる音が乖離していることに関しては群を抜いていたと思われるのがロイ・ブキャナン。初めて聴いたのは、ベスト盤に収録されていた「The Messiah Will Come Again」だった。泣き泣きのスロー・ナンバー…と思わせておいていきなり爆発する超速弾きにぶっ飛んだ。そのロイが1977年6月に初来日を果たした際のライヴ・アルバム。元... ...続きを見る

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2015/01/01 22:39
PLASTIC LETTERS/DON'T TELL YOUR BOYFRIEND(2005)
ハリウッドで活動していた4人組がスクリーミング・アップルからリリースしたアルバム。メンバーはレックレス・デレク(ギター、ヴォーカル、パーカッション)、ジミー・ウィング(リード・ギター)、ジョーディー・ボーイ(ベース)、リッチー(ドラム)。“JIMMY WING”というと“ジミー・ウィン”と読んで中国系か韓国系…と想像したくなるが、彼は日本生まれの日本人だそうで。(当時21歳)このアルバム、なんとピーター・ケイスがプロデュースしている。ピーターはプロデュースだけでなくバッキング・ヴォーカルも担... ...続きを見る

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2014/12/29 21:38
MICHAEL MONROE/NIGHTS ARE SO LONG(1987)
1985年のHANOI ROCKS解散後、マイケル・モンロー(ヴォーカル)が87年にリリースした初のソロ・アルバム。HANOI ROCKSの名曲はほとんどがアンディ・マッコイ(ギター)の手になるものだが、以前にも書いたとおり、アンディがどうしても好きになれない。俺にとって、HANOI ROCKSとはマイケル・モンローである。これまた以前書いたが、マイケルという人は、基本的に曲が書けない。このアルバムも10曲中7曲がカヴァー。 しかし天性のパフォーマーとしては超一級であり、カヴァーのセンスも抜... ...続きを見る

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2014/12/26 23:50
JAMES WHITE AND THE BLACKS/OFF WHITE(1979)
“今日の旧譜”、記念すべき400枚目。JAMES WHITE AND THE BLACKS。CONTORTIONSよりも、こっちを先に聴いたのだった。まずFMで「Contort Yourself」を聴き、その後このアルバムを購入。しばらく後になってから「えっ、ジェイムズ・チャンス? 何それ」ということになり、『NO NEW YORK』を聴いてぶっ飛ばされるに至る。このアルバムにはぶっ飛ばされたワケじゃなかったが、当時知識もなしに、コレが一体何なのかよくわからないままに、随分聴いた。ZEレコー... ...続きを見る

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2014/12/19 23:54
HI-TIDE HARRIS/CELEBRATING WITH HI-TIDE HARRIS(19...
昔、ハイタイド・ハリスの名を初めて知った時、てっきり大昔のブルーズマンで、イギリスのHIGH TIDEはそこから名前を取ったのかしら…なんて思ったもんだった。全然違いました(笑)。ハイタイド・ハリスはサンフランシスコ出身で、60年代初頭にドゥーワップ・グループで活動を始めた後、ブルーズ・シンガー/ギタリストに転向。1974年にJOHN MAYALL & THE BLUESBREAKERSに加入。BLUESBREAKERSでの来日を機に、日本のブルーズ・ファンの間で人気を博す。そんなハイタイド... ...続きを見る

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2014/12/16 23:57
GEORGE HARRISON/CLOUD NINE(1987)
大ヒット曲「Got My Mind Set On You」(全米1位、全英2位)をDJで回そうと思って、けっこうな金出して通販で買ったLP。結局、DJでは一度も使ってない。「Got My Mind Set On You」をセットに組み込むには、ちょっと他に持ってるレコードに問題があった(苦笑)。前作から実に5年ぶりのリリースとなった、ジョージ・ハリスン9作目のソロ・アルバム。全米8位、全英10位。当時MTVとかで「Got My Mind Set On You」と「When We Was Fa... ...続きを見る

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2014/12/13 22:57
THE FANTASTIC DEE-JAYS(1966/96)
ピッツバーグが世界に誇るガレージの星・THE FANTASTIC DEE-JAYS。俺の手元にあるのは“30TH ANNIVERSARY RE-ISSUE”と題された再発LP。当時付き合ってたカノジョの前でこのレコードをかけると、かならず交わされた不毛な(笑)会話。「ソフトロックでしょ?」「いや、ガレージ」「ソフトロックでしょ?」「いや、ガレージ・パンク」そう、ガレージ・パンクの名盤のひとつとされつつ、大半の曲で聴けるのは12弦ギターを前面に出したフォーキーでメロッとしたR&R。THE BE... ...続きを見る

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2014/11/23 22:16
DOGS/SHOUT!(1985)
ポップスではミシェル・ポルナレフやシルヴィ・バルタンを、プログレではMAGMAやANGEを輩出したフランスだが、ことR&Rとなると、インターナショナルな知名度や人気を得たバンドはほとんどない。しかし、そういうバンドがいなかったワケではない。むしろ、知名度は低くともナイスなバンドは幾つもあった。DOGSはそんな中のひとつ。デトロイト〜LAのTHE DOGSと紛らわしい…。アメリカの方と違って、定冠詞の“THE”が付かない、ただの“DOGS”と表記される場合が多い。しかし、このアルバムのジャケッ... ...続きを見る

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2014/11/20 23:57
CREAM/LIVE CREAM VOLUME U(1972)
洋楽を聴き始めた80年代前半、TOWER RECORDS(今と違って、純然たる輸入盤屋だった)に行くと、バーゲンコーナーに1枚モノの『WHEELS OF FIRE』(1968年作:当時は輸入盤でバラ売りされていた)が980円くらいで売っていた。その頃はまだサイケに興味がなかったので、“気持ち悪い”(笑)ジャケットを見てパスしていた。その後、(以前にも書いたが)「ブルーズを聴こう!」となって、何故かSAVOY BROWMだのジョニー・ウインターだのCACTUSだのを買っていたと同じ頃に入手した... ...続きを見る

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2014/11/13 23:52
BOX OF FROGS/STRANGE LAND(1986)
実質的にTHE YARDBIRDS再結成だったバンド…の2ndアルバム。リリースから間もない頃、札幌の玉光堂の地下の輸入盤売場で買った。新品だったけど、もの凄く安かった。確か500円しなかったはず。元はと言えば、NHK-FM「クロスオーバーイレブン」でこのアルバムに収録されている「Heart Full Of Soul」を聴いたのがきっかけだった。THE YARDBIRDS1965年のヒット曲の再録。そしてそれを歌うロジャー・チャップマン(元FAMILY)の凄まじいヴォーカル。YARDBIRD... ...続きを見る

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2014/11/09 23:41
THE ALAN PARSONS PROJECT/EYE IN THE SKY(1982)
THE ALAN PARSONS PROJECTにリアルタイムで接したのは、1984年の7thアルバム『AMMONIA AVENUE』(全米24位・全英17位)がリリースされた時だった。「ふーん」とか思った。その頃はJUDAS PRIESTとかを聴くのに忙しくて、ALAN PARSONS PROJECTはどう聴いてもヌル過ぎた。1985年に8thアルバム『VULTURE CULTURE』がリリースされる。前作よりもヒットしなかったが(全米46位・全英40位)、シングル・カットされた「Let'... ...続きを見る

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2014/11/02 22:59
V.A./VINDICATED! A TRIBUTE TO THE FLESHTONES(200...
トリビュート・アルバムというやつは80年代後半以降膨大なリリースがあって。大御所的なバンドを取り上げたのが多い一方で、一般的には有名じゃないようなバンドのトリビュート・アルバムもかなり多い。我が家のCD棚にも、THE STEMSとかTHE SCIENTISTSのトリビュート・アルバムなんてのがあったりする。THE FLESHTONES。日本ではほとんど評価されていない気がするが、1976年の結成以来、コンスタントに活動を続けている。DMZあたりと並んで、70年代東海岸パンク勢の中にあってガレ... ...続きを見る

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2014/10/30 23:26
ZENO TORNADO & THE BONEY GOOGLE BROTHERS/DIRTY DO...
かなり前に予告していたが、ようやく紹介します、ジーノ・トルネード。2003年の1stアルバム。…ってか長いよ! バンド名もタイトルも…。かのTHE MONSTERSを率いるレヴェレンド・ビートマンが主宰するスイスのレーベル、ヴードゥー・リズム…のアルバムをほとんどレーベル買いしていた時期があった。(当時レーベル買いしていたレーベルというと、他にクリーヴランドのスモッグ・ヴェイルがあるが、このブログで紹介したことは皆無だったような。そのうちするかも)そのヴードゥー・リズムから登場したZENO ... ...続きを見る

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2014/10/26 23:41
YOUTH GONE MAD/FEATURING DEE DEE RAMONE(2002)
ディー・ディー・ラモーンが最後に参加していたバンドで、最後のスタジオ録音となったアルバム。ディー・ディー・ラモーンの最後のレコーディング…というのを聞いてこのアルバムを買った時、このバンドのことを知らなかった。バンド名とジャケットを見て、若いハードコア・バンドにディー・ディーが客演したのかな、とか思ったりして。したら結成が1980年だって。堂々たる大ヴェテラン。(アルバムをリリースするようになったのは90年代に入ってから)西海岸で結成されて、オレンジ・カウンティ周辺でBLACK FLAGやF... ...続きを見る

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2014/10/23 23:01
WORKSHOP(1990)
ケルンから登場して“CANの再来”などと言われた…とかいうバンドの1stアルバム。もちろん(?)リアルタイムでは知らなくて、初めて聴いたのは1997年に再発されたキャプテン・トリップ盤だった。オリジナル・リリースから24年、再発からでも17年経っているが、何しろ情報がないバンド。メンバーは4人だったらしい(このアルバムにはそもそもメンバーのクレジットもない)けど、誰がどの楽器を担当しているのかもわからず。“ポストCAN”とか言われたのはよくわかる。ギターは時々ミヒャエル・カローリによく似た音... ...続きを見る

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2014/10/20 22:00
VOX POP/MORE DRUGS THAN ELVIS(1997)
とんでもない顔触れに驚きつつ買ったCD。中身はもっととんでもなかった。表ジャケットにならんだパーソネルが凄い。ドン・ボールズ(ドラム、ヴォーカル:元GERMS)。ポール・B・カトラー(ギター:元THE CONSUMERS)。ダイナ・キャンサー(ヴォーカル:45 GRAVE)。ジェフ・ダール(ヴォーカル、ギター:元ANGRY SAMOANS)。デル・ホプキンス(ドラム:TWISTED ROOTS)。マイク・オチョア(シンセサイザー:元NERVOUS GENDER)。基本的にはジェフ目当てで買っ... ...続きを見る

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2014/10/17 23:41
URIAH HEEP/LIVE(1973)
ハード・ロックを聴き始めて、最初に入れ込んだバンドのひとつが、URIAH HEEPだった。今でも、DEEP PURPLEより好きかも知れない。最初に聴いたのは、先輩に借りたベスト盤だった。デイヴィッド・バイロン(ヴォーカル)在籍時を大体網羅したやつ。直後にデイヴィッドが亡くなったことが、思い入れを強めさせることになったのかも知れない。初めて自分で買ったのは、「Look At Yourself」の7inch。で、かなり早い段階で、この『LIVE』も聴いた。なんか、誰かからのまた借りだったと思うけ... ...続きを見る

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2014/10/14 23:57
THEE HYPNOTICS/COME DOWN HEAVY(1990)
80年代末にその存在を知り、注目していたバンドの1stアルバム。THEE HYPNOTICS。1987年に結成された時のメンバーは、ジェイムズ・ジョーンズ(ヴォーカル)、レイ・ハンソン(ギター)、ウィル・ペッパー(ベース)、マーク・トンプソン(ドラム)の4人。シングルやEPを何枚か出した後にドラマーがフィル・スミスに交代して、このアルバムをリリース。イギー・ポップが4人、みたいなジャケットがナイス。実際、THE STOOGESやMC5やBLUE CHEERなんかの影響をモロに感じさせるダーク... ...続きを見る

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2014/10/06 22:07
SHAM 69/THE BEST OF & THE REST OF SHAM 69 LIVE(19...
洋楽を聴き始めるのと前後して、ミニコンポを入手した。しかし、レコードはしばらくなかった。金がなかった。よく貸しレコード屋に行った。しかし金がなかった。7inchばかり借りていた。ごくたまにLPを借りた。「パンクを聴こう!」と思って、借りてきたのが…SEX GANG CHILDRENだった(笑)。“S”のところにSHAM 69の『THE GAME』(1980年)もあったんだけど、どー見てもパンク・ロックっぽくないジャケットで、手が出なかった。(SEX GANG CHILDRENは…?)結局、初... ...続きを見る

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2014/10/03 23:06
REGISTRATORS/TERMINAL BOREDOM(1996)
『GET ACTION!!』を観て『I don't like SEX』を聴いて…更にこのへんも聴き直してみたりして。REGISTRATORSを初めて聴いたのは、2ndシングル「Girl Girl Girl」だった。TEENGENERATEとGUITAR WOLFを皮切りに、リアルタイムの日本のパンク/ガレージ系バンドに入れ込み始めた頃。(思えば、そのあたりに興味を持ち始めたのは、ジェフ・ダールがきっかけだったな…)「Girl Girl Girl」から2年。あのリップ・オフ・レコーズからリリー... ...続きを見る

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2014/09/30 23:23
QUEEN/AT THE BEEB(1989)
1989年に発掘リリースされた、QUEEN初期のBBC音源。国内盤のタイトルは『女王凱旋!』というモノだった。副題に“戦慄のライヴ・クイーン”とあったので誤解を招いたが、いわゆるライヴ盤ではない。BBCには“In Concert”などのライヴ・プログラムもあったが、有名な“BBC Sessions”はスタジオ・ライヴで、適宜オーヴァーダブも施されているので、純然たるライヴ音源とは違う。とはいえ、同時期のオリジナル・アルバム(つまり1stアルバム『QUEEN』)よりもグッと生々しいサウンドが聴... ...続きを見る

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2014/09/27 23:42
PINK FLOYD/STARCLUB PHYCO(1989)
このCDをいつ何処で買ったのか、記憶にない。ホームセンターのワゴンセールとかだったのは確かだ。得体の知れないブートと言って間違いないはずなのに、ちゃんと(?)日本語のライナーノーツが付いている。このブラック・パンサーというレーベルの謎CD群については以前にもこのブログで書いたけど、このレーベルのくそダサいジャケットに劣悪な音質のCD、ここを御覧の皆様の中にもけっこう何枚か持ってるなんて人は多いんじゃなかろうか。で、このアルバム、タイトルはずっと『STARCLUB PSYCHO』だと思い込んで... ...続きを見る

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2014/09/18 21:34
THE ORIGINAL THREE/BEEN DEALT A LOSING HAND(2005)
BLACK LIPSや、キング・カーン&BBQ(マーク・サルタン)らとのTHE ALMIGHTY DEFFENDERSで活動するギタリスト、“I.S.”ことイアン・セント・ピー(イアン・ブラウン)がやっている(やっていた?)別バンド、現時点では唯一のアルバム。BLACK LIPSのツアーがない時に活動しているらしい。それにしても素っ気ないバンド名だなあ。メンバーはI.S.(ギター)、“トゥルースト”ことセス・トゥルースト(ヴォーカル、ギター)、“クレナード”ことロビン・クレナード(ドラム)…... ...続きを見る

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2014/09/15 00:02
NEGATIVE TREND(1978)
1977年10月に結成されたサンフランシスコの初期パンク・バンド、当時1000枚限定だった4曲入り7inch EP。83年には12inchで再発されていて。俺が持っているのは2006年にヘンリー・ロリンズのレーベル、2.13.61からCD化されたもの。昨年にも別のレーベルから再発されている。何度も再発されているのは、西海岸パンクにあってそれだけ存在感の大きい1枚だった、ということか。このEPを録音した時点でメンバーは入れ替わっていて。マイケル・ウォーターズ(ヴォーカル)、クレイグ・グレイ(ギ... ...続きを見る

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2014/09/11 23:56
MONE¥ i$ GOD/M.A.R.K.Z(2010)
ASBESTOS〜URGESNAKEを経たKAN(ヴォーカル)が1999年に結成したバンド。途中に活動休止期間を挟みつつ、結成からは15年となる。結成以来、メンバーの入れ替わりは激しく。デビュー作『MW』(2006年)リリースと前後して活動休止となり、08年に新メンバーで活動再開。復活作がこの2ndアルバム。 『MW』で70分近くに渡って炸裂した、GODFLESHやかつてのSWANSを思わせるへヴィでスローな重剛すり潰しインダストリアル・ハードコア…からまた趣を変え。ヴァラエティに富んだ6曲(... ...続きを見る

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2014/09/06 23:29
LEADFINGER/NO ROOM AT THE INN(2012)
グラスゴー生まれのスコティッシュながら、PROTON ENERGY PILLSを皮切りに、ASTEROID B-612やBROTHER BRICKやCHALLENGER 7やTHE YES-MENのギタリストとして、80年代末〜00年代初頭のオージーR&R界を駆け抜けたステュアート“リードフィンガー”カニンガムが2006年に立ち上げたソロ・プロジェクト…の4thアルバム。大体はシドニーあたりで活動していた(THE YES-MENはメルボルン)ステュアート・カニンガムだけど、LEADFINGE... ...続きを見る

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2014/09/03 23:57
KARLING ABBEYGATE(2006)
若い頃、ハンク・ウィリアムズ以外のカントリーは聴けなかった。(ハンクには別格の狂気を感じたので好きだった)カントリーやブルーグラスが聴けるようになったのは、GRATEFUL DEADやらTHE CHARLATANSやらEARTH OPERAやらといったアメリカン・サイケをそれなりに聴き込んでからのこと。それにしても、今夜紹介するアルバムは、また一味違う。カーリング・アビーゲイトは、英国出身の女性カントリー・シンガー。英国出身と言っても、カンザス出身のアメリカ軍人だった父親が英国駐留中に生まれ... ...続きを見る

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2014/08/31 23:33
JOE JACKSON/NIGHT AND DAY(1982)
ジョー・ジャクソンを初めて聴いたのは、6thアルバム『BODY & SOUL』(1984年)からのヒット曲「What You Want」でだった。ソウルっぽくも洗練されたアレンジ、ひっかかりのある独特の声が、とてもカッコよかった。直後、NHK-FMで1979年頃のライヴ音源を聴いた。「うわー、パンクだ!」その後アルバムを集め、結局一番気に入ったのがこの『NIGHT AND DAY』。…で、引っ越しを繰り返すうちに(クリス・レア同様)他のアルバムを処分してしまい、このアルバムだけが残った。(せ... ...続きを見る

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2014/08/28 23:58
THE IN OUT/THE VISCERA-VERSA STORY(1998)
ボストンで1992年に結成されたポスト・パンク/ガレージ系バンド…の、ヴィセラ・ヴァーサというレーベルからリリースしていた初期の音源(ライヴなども含む)を収録した編集盤。THE IN OUT。なんというか、素っ気ないバンド名。1992年、トッド・ヌーデルセン(ヴォーカル、ベース、ギター)とデイヴィッド・ピアース(ギター)の二人を中心に結成。このCDに収録された92〜95年の演奏の中で、ドラマーは二人が参加しているし、専任ベーシストは95年の1曲のみ参加。(一番新しい95年9月のライヴ音源で、... ...続きを見る

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2014/08/24 22:39
HINDU LOVE GODS(1990)
R.E.M.のメンバーのサイド・プロジェクトで、ヴォーカルが故ウォーレン・ジヴォン。個人的には、R.E.M.本体より好きだ。1990年と言えば我が人生でも屈指の激貧だった頃で(まあ今もかなりひどいが)、そんな時にリアルタイムで買ったコレは、多分墓場まで持って行くだろう。この前後、食費にも事欠く生活なのに無理して買ったアルバムというと、他にAC/DC『RAZOR'S EDGE』、MOTORHEAD『1916』、MC5『KICK OUT THE JAMS』(再発)、PINK FAIRIES『LIV... ...続きを見る

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2014/08/21 23:58
GARLIC BOYS/群青(2006)
少し前に、来年を以て活動休止すると発表したGARLIC BOYS。活動休止ということは、解散じゃない…と思うんだけど。どうなんでしょう。ともあれ、コレは通算11枚目のアルバム。この時点で既に結成から20年以上。結成は1985年。活動休止するという来年で、結成30周年だ。1995年にはエピック・ソニーからメジャー・デビューを果たしているけど(このアルバムはPヴァインから)、デビューがアルケミーからだったというのは、ちょっと不思議な感じがする。BUCK-TICKが太陽レコードからデビューしたのと... ...続きを見る

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2014/08/18 22:14
FLIED EGG/GOOD BYE FLIED EGG(1972)
ロックに入れ込み始めた頃、あてにしていたのはミュージックマガジンでもDOLLでもなく、宝島だった。SEX PISTOLSもGASTUNKもTHE FUGSもDOCTOR & THE MEDICSも、宝島で知った。宝島ではパンクやインディーズだけじゃなく、日本の昔のロックなんかも特集されていた。故・成毛滋のことは“日本のジミー・ペイジ”と書いてあった。その直後、某所で成毛滋の話題が出た時に「“日本のジミー・ペイジ”ですね?」と言ったら、居合わせた諸先輩方に爆笑された。そういうものだ(←カート・... ...続きを見る

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2014/08/14 23:58
EMPEROR/ENSLAVED/“HORDANES LAND”(1994)
先月奇跡の初来日を果たしたEMPERORと、ヴァイキング・メタルの雄ENSLAVED…ノルウェイの初期ブラック・メタル・シーンを黒く彩った二組が、それぞれアルバム・デビュー以前の1993年にリリースした初期のEP(ENSLAVEDはデビューEP)を、何故かスプリット・アルバムに仕立てた1枚。俺が最初に聴いたブラック・メタル作品のひとつ。もう20年前か…。“HORDANES LAND”というのは、本来スプリット盤としてのタイトルというワケじゃなくて。EMPERORのセルフ・タイトルのEPと、E... ...続きを見る

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2014/08/11 21:40
DICKS/KILL FROM THE HEART(1983)
BIG BOYSと並んで80年代初頭のテキサスで気を吐いたハードコア・バンド(BIG BOYSとはスプリットも出している)の1stアルバム。80年代、札幌市内のCISCOやDISK UPでよく見かけたブツ。1980年、テキサス州オースティンで結成。当時のメンバーはゲイリー・フロイド(ヴォーカル)、グレン・テイラー(ギター)、バックス・パロット(ベース)、パット・ディーソン(ドラム)の4人。裏ジャケット、わさわさのモヒカンにサングラスの太っちょ…というゲイリーのイラストを見ると「…」という感じ... ...続きを見る

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2014/08/08 23:58
CHRIS REA/WATER SIGN(1983)
初期のクリス・レアはあらかた持ってたんだけど、引越しを重ねるうちに処分してしまって(もったいないことしたな)、今ではこの5thアルバムしか持ってない。彼のレパートリー中一番好きな名曲「I Can Hear Your Heartbeat」が収録されている。クリストファー・アントン・レア。(発音としては多分レアじゃなくてリアだろうな)1951年3月4日生まれ。73年、MAGDALENEというバンドで歌い始める。ちなみにMAGDALENEの前任ヴォーカリストは、あのデイヴィッド・カヴァーデイル。そ... ...続きを見る

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2014/08/04 21:31
BLACK SABBATH/LIVE USA '80/'83(199?)
DEEP PURPLEでもLED ZEPPELINでも、オフィシャルのライヴ・アルバムはベストなパフォーマンスじゃないなんてことがよく言われる。個人的には、ブートでそのベストなパフォーマンスとやらを聴きたいとは、あんまり思わない。むしろ微妙な時期の音源に興味がある。MC5なら、ロブ・タイナー(ヴォーカル)がいなかった末期の音源とか。MOTORHEADなら、ブライアン・ロバートソンがギター弾いてた時期とか。で、イアン・ギラン在籍時のBLACK SABBATH。コレは、ギラン時代のライヴ音源とし... ...続きを見る

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2014/07/30 23:53
AKASHA(1977)
ノルウェイのAKASHAについては、何年か前にこのブログで書いたけど。(“AKASHA メロトロン”で検索すると、このブログがトップに出てくる…)札幌に住んでいた頃、中古レコード屋のプログレのコーナーでよくこのアルバムを見かけた。LE ORMEのライヴ盤をちょっと思わせないこともない感じのジャケットがなかなか印象的だった。昔のMARQUEE誌では、英国のSPRINGと並んで、メロトロンが前面にフィーチュアされてこそいるものの、こんなもんはプログレじゃない、みたいな扱いだった…と記憶する。それで... ...続きを見る

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2014/07/27 23:21
TEACHERS PET/Jenny Super Teen(2001)
オハイオ州の70'sパンク・バンドにTEACHER'S PETというのがいたけど。コレはそっちとは全然関係なくて。サンディエゴのグラム/バブルガム・ポップ・バンドの7inch EP。どうやらこの7inchしか音源がないらしい。一時期都内のグラムまたはパワー・ポップ系のDJのセットリストに「Jenny Super Teen」が時々見られたけど、このバンドの正体を知る人はなく。それにしてもジャケットからインパクト大だな。そろいのコスチュームは、我が日本のORANGESを思わせる。レーベルにはA・... ...続きを見る

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2014/07/24 22:54
Risky/坂本龍一 Featuring IGGY POP(1987)
最近、中咽頭癌による活動休止を発表した坂本龍一。YMOはリアルタイムで大好きだったんだけど、散開後の各メンバーには急速に興味を失った。(とか言って坂本教授のソロ・アルバムは何作か持ってる)で、1987年、日産自動車のTVCMに坂本龍一登場。坂本教授が「今度のセドリックは、いいね」とか言ってる後ろで流れてた曲のヴォーカルが、イギー・ポップ!すぐに近所のレコード屋「ムラタ」に注文して、買ったのがこの7inch。アルバム『NEO GEO』からのシングル・カット。坂本龍一とイギー・ポップ。当時は、奇想... ...続きを見る

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2014/07/20 23:56
RARE EARTH/Get Ready(1969)
60年代末にデトロイトから登場したバンドだけど、通常デトロイト・ロックの範疇に入れられることはない。何しろレーベルがモータウン傘下。モータウンがレーベル設立10周年を記念して、白人バンドの発掘に乗り出した。それでデビューしたバンドのひとつ。ひとつ…というか、そのためにモータウンが設立した新レーベル、レア・アースは、このバンドの名前からそのままとっていた。結成は1961年。当時はTHE SUNLINERSと名乗っていた。RARE EARTHとしてデビューした当時のメンバーは、ギル・ブリッジス(... ...続きを見る

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2014/07/17 23:56
PYG/自由に歩いて愛して(1971)
グループ・サウンズから70年代ロックにシフトしたスーパー・グループ…になれなかったPYG。ザ・タイガースから沢田研二(ヴォーカル)と岸部修三(ベース)、ザ・テンプターズから萩原健一(ヴォーカル)と大口広司(ドラム)、ザ・スパイダースから井上尭之(ギター)と大野克夫(オルガン)…と、顔ぶれを見れば間違いなくスーパー・グループのはずだったが。GSブームを牽引した3バンドが、1970年後半に相次いで解散。翌71年早々にPYGがスタート。単にGSのメンバーが集まっただけじゃなくて、当時のニュー・ロッ... ...続きを見る

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2014/07/14 21:58
O'JAYS/Back Stabbers(1973)
この7inchは、DJで使おうと思って買ったんだった。結局、一度も回してない。この曲と併せてセットリストを組めるようなレコードを、他にあんまり持ってない、というのがその理由(苦笑)。1972年に全米3位となった出世曲を、翌73年の全米No.1ヒット「Love Train」とカップリングして、73年にリリースされた国内盤シングル。O'JAYS、下積みが長い。前身グループが結成されたのは実に1958年だとか。60年代に入ってO'JAYSと改名。ケニー・ギャンブル&レオン・ハフのプロデュースを得て... ...続きを見る

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2014/07/09 23:28
1910 FRUITGUM COMPANY/SIMON SAYS(1967)
OHIO EXPRESSなんかと並んで、いわゆるバブルガムを代表するバンドの、デビュー・シングル。全米4位、全英2位。1965年にニュージャージーで結成。当時のメンバーはフランク・ジェッケル(リズム・ギター、ヴォーカル)、フロイド・マーカス(ドラム、ヴォーカル)、パット・カーワン(リード・ギター、ヴォーカル)、スティーヴ・モートコヴィッツ(ベース、ヴォーカル)、マーク・ガッコウスキ(オルガン、ヴォーカル)の5人。67年にブッダ・レコーズとの契約を得て、バブルガムの立役者“カセネッツ/カッツ”... ...続きを見る

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2014/07/06 23:47
ザ・モップス/ベラよ急げ(1968)
かつてパンタが“日本最高のヴォーカリスト”と評したという鈴木ヒロミツを擁したザ・モップス。「朝まで待てない/ブラインド・バード」(1967年)に続く2ndシングル。デビュー・アルバム『サイケデリック・サウンド・イン・ジャパン』リリースの直前、68年3月にリリースされている。ジャケットが凄いね。このファッションセンス…。まさにサイケデリック・イン・ジャパン。そしてあまりにもフォトジェニックじゃないフロントマン。(しかし歌は最高)当時のメンバーは、鈴木ヒロミツ(ヴォーカル)、星勝(リード・ギター... ...続きを見る

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2014/07/03 22:25
THE LITTLE KILLERS/Bang Bang You're Dead(2003)
THE LITTLE KILLERSは、2001年にニューヨークで結成されたトリオ。03年に1stアルバム『THE LITTLE KILLERS』をリリースしている。この7inchは同じ頃にリリースされたもので、両面ともライヴ。メンバーはアンディ・マルツ(ギター、ヴォーカル)、サラ・ネルソン(ベース)、カリ・ボーデン(ドラム)の3人。アンディは90年代にニューヨークでSEA MONKEYSというバンドをやっていて、THE LITTLE KILLERSを結成した時点でかなりのキャリアがあった。A... ...続きを見る

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2014/06/29 22:55
KISS/I Was Made For Lovin' You(1979)
初めて聴いたKISSの曲が「I Was Made For Lovin' You」だった、と思う。当時はKISSの曲だと知らず、そこらへんでよくかかってる洋楽の曲、という認識だったんだけど。リアルタイムでKISSを聴き始めたのは、素顔になった『LICK IT UP』の頃。もうエース・フレーリー(ギター)もピーター・クリス(ドラム)もいなかった。当時のギタリスト、ヴィニー・ヴィンセントは“半魚人”と呼ばれていましたね(笑)。同じ頃に「ベストヒットUSA」か何かで「I Was Made For L... ...続きを見る

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2014/06/23 20:17
JACKIE AND THE CEDRICS/GREAT NINE STOMPS SET(1994...
先日、エノッキーの50歳を祝うイヴェントが盛大に開催されたらしいが、俺は行けんかった。(エノさんごめんなさい&おめでとうございます)そんなエノッキーが30歳の時にリリースされた、20年前の33回転7inch2枚組。11曲入りのCDも出てたはずだけど、俺はアナログしか持ってない。JACKIE AND THE CEDRICSを初めて知ったのは、90年代初頭に存在したファンジン「FRINGE」誌上でだった。初めてライヴを観たのは、確か1992年、MONO MENの前座として出演した新高円寺RITZ... ...続きを見る

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2014/06/15 23:05
THE IMPERIAL DOGS/This Ain't The Summer Of Love(2...
西海岸を代表する(と俺が勝手に決め付けている)プロト・パンク・バンド、THE IMPERIAL DOGS。活動中に音源を一切残さなかったこのバンド、解散後の1978年にリリースされたシングル…の、スペインはマンスター・レコーズからの復刻。7inch33回転盤。メンバーはドン・ウォラー(ヴォーカル)、ポール・テリオ(ギター、ヴォーカル)、ティム・ヒルガー(ベース)、ビル・ウィレット(ドラム)の4人。80年代に発掘ライヴ音源がリリースされた頃には謎ばかりだったこのバンドも、00年代になってリリー... ...続きを見る

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2014/06/08 23:32
THE HONEYDRIPPERS/Rockin' At Midnight(1984)
DJ用に買ったんだったと思う。実際にはそんなに回してない。コレと一緒に回せるようなレコードをあんまり持ってない…。LED ZEPPELIN解散後、ロバート・プラントがソロ活動と並行して取り組んだプロジェクト。R&Bとかのカヴァーばかり収録したEPはヒットして、特に「Sea Of Love」は相当売れた。俺は洋楽を聴き始めてまだ1年ちょっとくらいだったけど、既にLED ZEPPELINは聴いていて。ロバートのソロもTHE HONEYDRIPPERSも、全然ピンとこなかった。当時はロカビリーやR... ...続きを見る

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2014/06/05 23:44
GASTUNK/Mr.Gazime(1985)
以前BAKIのソロ・シングルを紹介した時に書いたことだけど。俺がGASTUNKを知ったのは、インディーズ・ブーム華やかなりし頃の宝島誌上でだった。写真1枚で「何コレかっけえ!」となった。(ちなみに同じページで紹介されていたのは、メジャー・デビュー前の米米クラブだった)少し経って札幌のU.K.EDISONに行ったら、そこで流れていたのがこの「Mr.Gazime」で。その場で買った。1985年の夏。…というワケで、GASTUNKの2ndシングル。こないだ紹介したTHE FIRMのシングルと同じ年... ...続きを見る

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2014/06/02 22:51
THE FIRM/Radioactive(1985)
LED ZEPPELIN解散後、いち早くソロ活動に転じたロバート・プラントに対して、サントラでお茶を濁していた(?)ジミー・ペイジ。“LIVE AID”でヨレヨレの(?)再結成LED ZEPPELINを披露したのと前後して登場した、満を持しての(?)新バンド。なんと、同じ頃にBAD COMPANYを解散していたポール・ロジャースとの双頭バンドだった。なんだかクエスチョンマークが多いが、ともあれその1stシングル。初めて聴いた時は…なんか、いろんな意味でびっくりした。サビ前の「ががががががが」... ...続きを見る

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2014/05/30 23:34
EMPTY SET featuring RON ASHETON/Down On The Stree...
デトロイトのマイナーなバンドが、かのロン・アシュトン(THE STOOGES他:故人)の威を借る、みたいな感じでリリースした7inch。A面はSTOOGESの「Down On The Street」だし、ジャケット見るとバンド名よりもロンの名前の方が大きく載ってるし(笑)。(ロンはギターで参加しただけでなく、プロデュースも担当している)バンド本体は、ロン・デヴォア(ヴォーカル、ベース)、ビリー・フランク(ドラム、ヴォーカル)、ジョン・トーマン(ギター:元RAIN PARADE)、クレイグ・チ... ...続きを見る

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2014/05/27 23:02
THE DEVIL DOGS/Get On Your Knees(1991)
90年代前半、リアルタイムにしてマージナルな(?)R&Rの世界で瞬間最大風速的な人気とクォリティを誇ったニューヨークのバンド、THE DEVIL DOGS。当時は俺も夢中で聴いていた。オリジナル・アルバムは大体クリプト・レコーズから出ていたんだけど、あちこちのレーベルからいろいろリリースがあって。コレはシンパシーからリリースされた7inch。1991年のリリース…俺がTHE DEVIL DOGSを聴き始めたのは同年3月の初来日の直後だったんで、この7inchはリアルタイムよりやや遅れて買った... ...続きを見る

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2014/05/24 23:48
CURTIS KNIGHT-ZEUS/New Horizon(1973)
カーティス・ナイトこと本名カーティス・マクニアというと、ジミ・ヘンドリックスの褌で相撲を取り続けたB〜C級シンガー…みたいなイメージが一般的だけど。個人的には、全然悪くないと思う。で、ジミ・ヘンドリックスの死後ロンドンに渡ったカーティス・ナイト。ジミが参加していたTHE SQUIRES時代はフツーのソウル・シンガーだったと思うんだけど、ジミのバンマスだったという意地を見せたるぜ、と思ったのか、英国人ミュージシャンを集めてロックに斬り込んだ。そうして結成したのがCURTIS KNIGHT-ZEU... ...続きを見る

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2014/05/21 23:53
BIG FOOT CHESTER/Harpoon Man(1996)
JACK O' FIRE他で知られるウォルター・ダニエルズ(ヴォーカル、ハープ)が1994〜98年頃にかけてやっていたバンドの7inch。JACK O' FIREと言えばティム・カー、ティム・カーと言えばオースティンだし、BIG FOOT CHESTERの活動と同時期にナッシュヴィルでOBLIVIANSや68 COMEBACKなんかとも活動していたウォルター・ダニエルズだけど、出身は元々シカゴ。シカゴと言えばシティ・ブルーズのメッカ。80年代にはオースティンを拠点として、THE HICKOI... ...続きを見る

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2014/05/19 21:13
AMERICAN SOUL SPIDERS/Lazy Cowgirls(1991)
映画『GET ACTION!!』が好評のうちに上映延長となり、そして地方公開も順次進められておりますが。俺自身は、TEENGENERATEのライヴは再結成のしか観たことない、というのは前に書いた通りで。当然、前身バンドであるAMERICAN SOUL SPIDERSも観てない。この7inchもリアルタイムで買ったモノではなかったはず。AMERICAN SOUL SPIDERS。1989年結成。メンバーはDEZAKI(ヴォーカル)、FIFI(ギター、ヴォーカル)、FINK(ギター)、SAM(ベ... ...続きを見る

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2014/05/12 21:33
V.A./TRASH ON DEMAND VOLUME 1(1996)
NEW YORK DOLLSとかジョニー・サンダースとかHANOI ROCKSとかDEAD BOYSとか、そういうのの直系な感じのR&Rバンド…のオムニバスがやたらと出ていたのが90年代後半。そんな中の1枚。ジェフ・ダールの編纂で彼のレーベル、ウルトラ・アンダー・レコーズからリリースされた編集盤。なんともB級感溢れるジャケットがイイ感じですね。確かヴォリューム3までは出ていたと記憶する。(俺はこのヴォリューム1しか持ってない)限定1000枚のLP。ジェフ・ダールのお勧めな13バンド。新曲や未... ...続きを見る

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2014/05/09 23:43
WHYCLIFFE/ROUGH SIDE(1991)
90年代初頭、彗星のようにデビューし、彗星のように消え去った英国黒人シンガーの1stアルバム。ワイクリフことドノヴァン・ワイクリフ・ブロムウェル…は音楽好きの一家に生まれて、子供の頃は教会の聖歌隊で歌っていたという。MCAの目に留まってデビューを果たしたこの時点で19歳だか20歳だかだったそうだけど、アルバムは自身のプロデュースだった。プリンスやテレンス・トレント・ダービーなど、同時代の…いわゆるソウルではなく、白人のリスナーにもポップ・ミュージックとしてアピールしたような連中、の影響が窺わ... ...続きを見る

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2014/05/06 21:16
THERAPY?/NURSE(1992)
グランジやらオルターナティヴやらが隆盛を誇った90年代初頭、その手の音を出すバンドと言えば大体アメリカのだったんだけど、当時イギリス(というか北アイルランド)から出て来て気を吐いた数少ないバンドのひとつがTHERAPY?。1989年、パンクのカヴァー・バンドをやっていたアンディ・ケアンズ(ヴォーカル、ギター)とファイフ・ユーイング(ヴォーカル、ドラム)の二人で結成。その後、メタル・バンドをやっていたマイケル・マッキーガン(ファイフの同級生)が加わる。90〜91年にかけてシングルとミニアルバム... ...続きを見る

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2014/05/03 23:53
SxOxB/GATE OF DOOM(1993)
SxOxB(S.O.B)の3rdアルバムにして、メジャー・デビュー作。俺が初めて聴いたSxOxBのアルバムが、コレだった。ちょっとびっくりした。イメージしていた音と違ったから。NAPALM DEATHがデビューする前から活動(結成は1985年)している、グラインド/ファスト・コアの元祖みたいなバンド、のはずだった。そしたら、デス・メタル寄りの音が飛び出してきて。90年代に入ったあたりからデス・メタル色を強めていたと知ったのは、このアルバムを聴いてから。(ジャケットがモロだよな)ともあれ、Sx... ...続きを見る

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2014/04/30 21:39
RIGHT SAID FRED/UP(1992)
こないだ紹介したPOISON IDEAと同じ年に出てんだなあ、このアルバム(笑)。スキンヘッドでムキムキのマッチョでゲイな御兄弟を中心に、大ヒットを飛ばしたバンド。1989年結成、91年のデビュー・シングル「I'm Too Sexy」がいきなり全米1位、全英2位。デビュー・シングルが全米1位になったバンドは、なんとTHE BEATLES以来だったんだそうで…。で、その「I'm Too Sexy」をはじめとして、2ndシングル「Don't Talk Just Kiss」(全英3位、全米76位)... ...続きを見る

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2014/04/27 21:07
POISON IDEA/BLANK BLACKOUT VACANT(1992)
コレは…説明不要の名盤でしょうな。POISON IDEAの…いわゆるオリジナル・アルバムとしては4thアルバム。1980年の結成から幾多のメンバー交代を経て、“ジェリー・A”ことジェリー・ラング(ヴォーカル)、“ピッグ・チャンピオン”ことトム・ロバーツ(ギター)、モンド(ギター)、“マートル・ティックナー”ことチャーリー・ニムズ(ベース)、そして“ジー・スレイヤー・ヒッピー”ことスティーヴ・ハンフォード(ドラム)…という、最強かつ再重量メンバーがそろっていた時期。(翌年あっさり解散するが)初... ...続きを見る

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2014/04/24 22:01
NEW FAST AUTOMATIC DAFFODILS/PIGEONHOLE(1990)
マンチェスターで1988年に結成…“マッドチェスター”と呼ばれた90年代初頭のシーン(日本では“おマンチェ”なんて言われてましたね)に乗っかり損なった感のあるバンドの、1stアルバム。もっとも本人たちは、最初から乗っかる気もなかったのかも知れないけど。このブログを読んでいて、当時を知る世代の人は、「ああ、そういえばいたなあ…」みたいな感じじゃないでしょうか。メンバーはアンディ・スピアポイント(ヴォーカル)、ドーラン・ビューイソン(ギター)、ジャスティン・クロフォード(ベース)、ペリー・ソーン... ...続きを見る

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2014/04/21 21:30
MAHLATHINI AND THE MAHOTELLA QUEENS/MBAQANGA(1991...
昨年このブログで紹介した南アフリカのパンク・バンドNATIONAL WAKEが、その音楽性にムバカンガ(ンバカンガ)を取り入れていた…と書いたけど。そのムバカンガを代表するミュージシャンが、MAHLATHINI AND THE MAHOTELLA QUEENS。ムバカンガはズールー、ソト、コーサといった南アフリカの諸部族の音楽に、スウィング・ジャズの影響を受けた南アフリカのジャズ系音楽、そしてR&B/ソウルやゴスペルを混ぜ合わせたモノ、と言われている。アパルトヘイトで人種が分離されていた南ア... ...続きを見る

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2014/04/18 21:20
LOU REED/NEW YORK-St.JAMES THEATER-23.3.1989(1990...
アリスタ〜2度目のRCA時代のルー・リードは、今ひとつピリッとしないアルバムが続いた。(『BLUE MASK』と『LIVE IN ITALY』除く)アンディ・ウォーホルとニコの相次ぐ死が何かのきっかけになったのか、サイアー移籍以降は俄然冴えて行くのだったが。HIVやホームレスやヴェトナム帰還兵、レイプによる妊娠…社会の底の方でうごめく人たちを見つめるルー・リードの視線は昔から変わりなかったと思うけど。『WHITE LIGHT/WHITE HEAT』や『TRANSFORMER』ではルー自身がジャ... ...続きを見る

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2014/04/15 21:30
THE KONKS(2005)
全然知らないバンドだった。何故買ったかというと、リリース元がBOMP!だったから、だと思う。ヘンテコなバンド名は、THE KINKSにひっかけたんだろうか。ちなみにジャケットの原始人みたいなのは、メンバーではありません。(60年代に撮影された何かの写真を引っ張ってきたらしい)ボストンのバンド。メンバーはカート・デイヴィス(ドラム、ヴォーカル)、ボブ・ウィルソン(ギター)、ジョン・ポース(ベース)の3人。カートはボストンで1987〜92年にかけて活動したBULLET LaVOLTAのヴォーカリ... ...続きを見る

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2014/04/12 21:21
JOHN WETTON/CHASING THE DRAGON(1995)
1991年にASIAを脱退してソロ活動に転じたジョン・ウェットンが、94年のアルバム『VOICE MAIL』に伴って来日した時のライヴ盤。パーソネルはジョン・ウェットン(ヴォーカル、ベース、アコースティック・ギター)、ジョン・ベック(キーボード)、アンディ・スケルトン(ギター)、ボブ・ダルトン(ドラム)の4人。ジョン・ベックとボブ・ダルトンは言わずと知れたIT BITES。アンディは、元VIBRATORS〜ROXY MUSIC〜ADAM AND THE ANTS他のゲイリー・ティブス(ベース... ...続きを見る

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2014/04/07 21:51
INAZUMA SUPER SESSION/ABSOLUTE LIVE!!(1987)
80年代前半・・・鈴木賢司、というと学生服&メガネでTVに出てギターの曲弾きをしてる人、というイメージがあったんだけど。数年後、ロン毛にしてアルバムを出すようになっていた。その鈴木賢司が、いきなり元CREAMのジャック・ブルース(ベース、ヴォーカル)とライヴをやったというんでびっくりした。なんとも絶妙にダサいユニット名で(笑)。そのライヴの記録。会場は、今は亡きインクスティック芝浦ファクトリー。ドラマーはTHE GOLDEN PALOMINOSのアントン・フィア…と、また豪華。この人、70年... ...続きを見る

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2014/04/04 21:41
HOWARD JONES/IN THE RUNNING(1992)
以前にも書いたが、俺が洋楽を聴き始めた頃、FMをつければハワード・ジョーンズの「New Song」がかかってた。彼のデビュー・シングルにして、全英5位の大ヒット曲。その「New Song」が収録された1stアルバム『HUMAN'S LIB』は堂々の全英1位。1955年生まれ、当時28歳、遅咲きのデビューにしてブレイクだった。少し経って、FMでライヴを聴いた。当時、機材に囲まれて一人でライヴをやって、途中で自動演奏のままステージからフロアに突入するというパフォーマンスが話題となっていたんだけど... ...続きを見る

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2014/04/01 21:12
GENESIS/FROM GENESIS TO REVELATION(1969)
GENESISの1stアルバム…というと、オリジナルは黒いジャケットにアルバム・タイトルだけ書かれたやつだけど。再発の度にジャケットが違ったりタイトルが違ったりする、不憫なアイテム。俺の手元にあるのはこのジャケット。1993年、MUSIC CLUBという得体の知れないレーベルからの再発CD。だけどブックレットには当時のプロデューサー、ジョナサン・キング(BAY CITY ROLLERSや10ccでも有名)によるライナーノーツがある。オリジナルのジャケットにバンド名が書いてなくてタイトルだけだ... ...続きを見る

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2014/03/29 21:10
THE FUGS/IT CRAWLED INTO MY HAND, HONEST(1968)
THE MOTHERS OF INVENTIONと並ぶアメリカ60年代ロックの特異点・THE FUGS。その5thアルバムで、リプリーズ・レコーズからの2作目となったアルバム。俺が初めて聴いたFUGSのアルバムがコレだった。ビート詩人にしてジャーナリストのエド・サンダース(ヴォーカル他)とテュリ・カプファーバーグ(ヴォーカル他)によって結成されたのが1964年。その後ケン・ウィーヴァー(ヴォーカル、ドラム)、そしてバックを務めるミュージシャンたちを加えてESPレコーズから1stアルバムをリリ... ...続きを見る

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2014/03/26 21:36
EMERSON, LAKE & PALMER/LIVE AT THE ROYAL ALBERT H...
あの『LOVE BEACH』(1978年)で轟沈した(?)EMERSON, LAKE & PALMER(以下EL&P)が、それから14年経ってリリースした再結成ライヴ盤。80年代、最初の再結成話はカール・パーマー(ドラム)の不参加で流れ。(EMERSON, LAKE & POWELLになった)二度目の再結成話はグレッグ・レイク(ベース、ヴォーカル)の離脱で流れ。(3になった)(確か)三度目の正直で遂に再編した時には、90年代に入っていた。再結成アルバム『BLACK MOON』(全米78位とあ... ...続きを見る

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2014/03/19 21:07
THE DUKES OF STRATOSPHEAR/25 O'CLOCK(1985)
ネオ・サイケ華やかなりし80年代半ば。前にも書いたけど、DOCTOR & THE MEDICSだのZODIAC MINDWARP & THE LOVE REACTIONだのTHE UNDERNEATHだのを一生懸命聴いておりました。(メタル以外の)音楽の情報は、DOLLでもミュージックマガジンでもなく宝島に頼っていた(笑)。そんな頃に愛聴した1枚。言うまでもなく(?)XTCの変名バンドによるサイケなミニ・アルバム。もちろん、宝島で紹介されていたのだ(笑)。ライヴ活動をやめ、テリー・チェンバー... ...続きを見る

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2014/03/16 21:06
COFFIN BREAK/THIRTEEN(1992)
シアトルで1987年に結成されたバンドの、4thにしてラスト・アルバム。バンド名は直訳すると“棺桶破り”か。なんか“仏壇返し”みたいな…。活動当時は、バンド名をたまに“COFFEE BREAK”と聞き間違えられたという(笑)。ピーター・リットウィン(ギター、ヴォーカル)、ロブ・スキナー(ベース、ヴォーカル)、デイヴィッド・ブルックス(ドラム)の3人で結成され、1988年にC/Zレコーズから7inchをリリースしてデビュー。89年にはC/Zから『PSYCHOSIS』『RUPTURE』と続けて2... ...続きを見る

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2014/03/12 21:25
BUD POWELL/IN PARIS(1964)
ビバップの推進者にして、“ピアノ・トリオの祖”バド・パウエル。低音部とリズムをベースとドラムに任せることによって、ピアノが自由に動き回れる形態を作り上げた男。この人がいなかったら、ロックのいわゆるキーボード・トリオも登場しなかったのかも知れない。そんなバド・パウエルの、晩年の録音。1959年以来住み続けていたパリにて。64年にアメリカに帰国する前の、63年2月のセッション。サイドはジルヴェール・ロヴェール(ベース)とカール・ドネル“カンサス”フィールズ(ドラム)で、プロデュースはデューク・エ... ...続きを見る

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2014/03/09 21:10
ATOLL/L'ARAIGNEE -MAL(1975)
初めて聴いたフランスのプログレ・バンドがGONGだったのかATOLLだったのか、記憶があいまいだ。多分GONGの『FLYING TEAPOT』だったと思うんだけど、GONGはオーストラリア人やイギリス人もいたし、音楽性もいわゆるプログレというよりはサイケデリック/スペース・ロック成分多いしで…純然たるフランスのプログレ・バンドというと、ATOLLのこのアルバムが最初だった、ということになると思う。ATOLL。バンド名は“環礁”を意味するらしいけど、再結成後ならともかく、この時期の音楽性とは今... ...続きを見る

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2014/03/05 21:23
YBO2/ALIENATION(1986)
先日紹介したTREDEGARと同じ年のアルバム。我ながら分裂したリスナー生活であったことよ。(いや、今も同じか…)このバンドは以前アルバム『STARSHIP』と7inch「空が堕ちる」を紹介したけど、一番好きなのはなんと言ってもこの1stアルバムです。衝撃は大きかった。当時FOOL'S MATE誌上でTHIS HEAT及びSWANSと比較されていた…というのは前に書いたけど、後に両方とも聴いて、確かにどっちも「なんじゃこりゃ」と衝撃は受けたものの、この『ALIENATION』の比じゃなかった... ...続きを見る

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2014/03/02 21:22
TREDEGAR(1986)
BUDGIEのオリジナル・メンバー、トニー・ボージとレイ・フィリップスが1982年に結成したバンド。結成時はイアン・ホーンズビー(ヴォーカル)、トニー・ボージ(ギター)、アラン・フィッシュ(ベース:元DUMPY'S RUSTY NUTS)、レイ・フィリップス(ドラム)の4人組だったらしいが、アルバム制作までにトニーとレイ以外の二人が脱退。(アランはGROUNDHOGSに参加したという)アルバムの時点ではアンディ・ウッド(ギター)、トム・プリンス(ベース)、そしてラス・ノース(ヴォーカル)を迎え... ...続きを見る

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2014/02/26 21:17
SKY “SUNLIGHT” SAXON PURPLE ELECTRICITY/PRIVATE P...
1937年にユタ州ソルトレイクシティで生まれ、60年代初頭にポップ・シンガーとしてデビューしたリチャード・エルヴァーン・マーシュ…は、65年にTHE SEEDSを結成し、スカイ・サクソンと名乗るようになる。70年代初頭にTHE SEEDSを解散した後、73年頃にはあの有名なカルト教団YA HO WHA 13に入信し、スカイ“サンライト”サクソンとなった彼だったが、その後も音楽活動は活発に続けていて、とんでもない数のリリースがあり。そんなスカイ“サンライト”サクソンが、YA HO WHA 13... ...続きを見る

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2014/02/23 21:03
ROBERT CALVERT/LUCKY LEIF AND THE LONGSHIPS(1975)
HAWKWINDの詩人兼ヴォーカリスト、ロバート・カルヴァートの2ndソロ・アルバム。1973年の1stソロ・アルバム『CAPTAIN LOCKHEED AND THE STARFIGHTERS』(名作)同様、コンセプト・アルバムとなっている。『CAPTAIN LOCKHEED AND THE STARFIGHTERS』が73年当時のHAWKWIND+PINK FAIRIES混成軍をバックに、演奏やアレンジがほとんどHAWKWIND状態だったのに対して、こちらの2ndはやはり75年当時のHA... ...続きを見る

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2014/02/20 22:35
PLASMATICS/COUP D'ETAT(1982)
MOTORHEADの黄金トリオ時代崩壊のきっかけとなった女、ウェンディ・オーリアン・ウィリアムズ率いたPLASMATICS。俺が一番好きなアルバムはなんと言っても1st『NEW HOPE FOR THE WRETCHED』(1980年)だけど、それについてはいろんなところで何度か書いたので。そうすると次に来るのは、やはりというかこのアルバム。PLASMATICS、1977年結成。78年7月にCBGBで初ライヴ。『NEW HOPE FOR THE WRETCHED』で鮮烈にデビュー。いわゆるメ... ...続きを見る

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2014/02/17 21:22
ORESUND SPACE COLLECTIVE/INSIDE YOUR HEAD(2008)
今日もひどい雪だね。まあこないだほどじゃないか。で、同じく雪深き北欧より。スウェーデン、デンマーク、アメリカ他の現代サイケ系ミュージシャンが集い、2004年4月にスタートしたという“トータリー・インプロヴァイズド・スペース・ロック”を標榜する集団即興セッション・バンド/プロジェクト。(頭文字は本当は“O”じゃない)メンバーは流動的で、一度でも参加した人とか数えるともの凄い人数になる。(70年代デニッシュ・ジャズ・ロックの雄・SECRET OYSTERのメンバーとかも参加していた)活動開始以来... ...続きを見る

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2014/02/14 22:17
NAGG(2004)
サンフランシスコの知る人ぞ知らない5人組、多分唯一のアルバム。悪趣味なジャケットで随分損してる気がするけど、中身はナイスなR&R。紅一点ヴォーカリストのエイミー・ウォードは、サンフランシスコのAC/DCトリビュート・ガールズ・バンドAC/Dsheで“ボニー・スコット”と名乗っていたシンガー。グレッグ・フェンウィック(ギター)とJ.T.ターナー(ベース)はSFガレージ界でお馴染みのドラマー、ラッセル・クァン(THE PHANTOM SURFERS他)がやってたガレージ・バンドTHE FLAKE... ...続きを見る

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2014/02/11 21:04
THE MUSIC MACHINE/TURN ON(1966)
THE LITTERの3rdアルバムとか、QUESTION MARK AND THE MYSTERIANSの再結成ライヴとか、60'sガレージはわりと真ん中を外したセレクトで紹介してたんだけど、このバンドばかりはど真ん中で行かずにいられません。THE MUSIC MACHINEのド名盤。60年代初頭はTHE WAYFARERSというフォーク・グループ(アルバムもリリースしていたという)で活動していたショーン・ボニウェルが“エド・サリヴァン・ショウ”で観たTHE BEATLESに衝撃を受け、T... ...続きを見る

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2014/02/06 21:19
LEIGH STEPHENS/RED WEATHER(1969)
BLUE CHEERの初代ギタリスト、リー・スティーヴンス(レイ・ステファンじゃないよ、念のため)の1stソロ・アルバム。何故かロンドンのトライデント・スタジオで録音されていて、参加ミュージシャンも全員英国人。で、そのメンツがかなり豪華。ニッキー・ホプキンス(キーボード)とミック・ウォラー(ドラム)の元JEFF BECK GROUP組に、元BLOSSOM TOESのケヴィン・ウェストレイク(ドラム)、そしてTHE ROLLING STONES6人目のメンバー、イアン・ステュアート(キーボード... ...続きを見る

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2014/02/03 21:02
KRYST THE CONQUEROR/DELIVER US FROM EVIL(200?)
MISFITS解散後の1987年8月、ジェリー・オンリー(ベース)とドイル・ウルフガング・フォン・フランケンシュタイン(ギター)の御兄弟が立ち上げたバンド、というかプロジェクト。ジェリーはここでは“モー・ザ・グレート”と名乗っている。ファンタジー+SF+宗教的メッセージを前面に出したバンドを狙った、ということなんだけど、御兄弟がそれに至ったのは、当時SAMHAINを経てDANZIGを結成したかつての盟友、グレン・ダンジグ(ヴォーカル)がやっていることがサタニックで、感受性豊かな若者に有害だか... ...続きを見る

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2014/01/31 21:15
JACULA/TARDO PEDE IN MAGIAM VERSUS(1972)
このブログで、時々思い出したように登場するイタリアン・ロック。…の中でも、異端中の異端、か。JACULA。1968年にミラノで結成されたとかいう。(2001年になって、69年の未発表音源というのがリリースされてたけど、真偽は怪しい)この『TARDO PEDE IN MAGIUM VERSUS』当時のパーソネルは、アントニオ(アンソニー)・バルトチェッティ(ギター、ベース、ヴォーカル)、“Fiamma Dello Spirito”(英語にすると“Flame Of The Spirit”)ことド... ...続きを見る

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2014/01/28 21:29
IGGY POP/WE ARE NOT TALKING ABOUT COMMERCIAL SHIT...
仏スカイドッグが 権利を持っているイギー・ポップのライヴ音源(+スタジオ録音1曲)を収録した編集盤。興味深いのが、ほとんどカヴァー曲ということ。オリジナルも数曲あるけど「No Fun」を除いて全部未発表曲。ライヴは1979年5月〜83年7月にかけてのもので、正直言ってイギー・ポップが一番低迷していた時期。バック陣はブライアン・ジェイムズ(ギター:元THE DAMNED)とかフランク・インファンテ(ギター:元BLONDIE)とかゲイリー・ヴァレンタイン(ギター:元BLONDIE)とかアイヴァン... ...続きを見る

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2014/01/25 21:13
HAPSHASH AND THE COLOURED COAT FEATURING THE HUMA...
ディーモン・レコーズ傘下のレーベル、ドロップ・アウトから1988年に再発されたLP。ジャケ買い&レーベル買いだった。ドロップ・アウトは同時期にTHE DEVIANTSの3rdアルバムを再発したレーベルだったし、何しろこのジャケット。ぐっちゃぐちゃのサイケに違いないと思った。本当にぐっちゃぐちゃのサイケだった(笑)。それにしてもバンド名長いよ!…一応バンド名というかユニット名は“HAPSHASH AND THE COLOURED COAT”で、コレは当時のロンドンでポスターなどのアートワークを... ...続きを見る

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2014/01/22 21:01
GILLI SMYTH/MOTHER(1978)
初めて聴いたGONGのアルバムは『FLYING TEAPOT』(1973年)だった。フランスを代表するプログレ・バンド…とか思って聴いたら、とんでもないことになっていてぶっ飛んだ。…で、コレはGONGの魔女“シャクティ・ヨニ”ことジリ・スマイス(昔はギリ・スミスとか言ってたよなあ)が、バンドを離れていた時期にリリースしたソロ・アルバム。実は、1曲だけゲスト参加のサム・ゴパル目当てで買ったのだ(笑)。プロデュースはもちろんGONGのリーダーにして当時の伴侶、デイヴィッド・アレン。(ヴォーカルや... ...続きを見る

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2014/01/19 21:11
FRENCH FRITH KAISER THOMPSON/LIVE, LOVE, LARF & L...
このユニット/プロジェクトのことを知ったのは、ミュージックマガジンのレヴューだったか、NHK-FMのピーター・バラカンの番組だったか。多分FMで聴いたのが先だったと思う。ぶったまげた。とんでもない顔ぶれが集まって、演っているのが…喜納昌吉の「ハイサイおじさん」!元CAPTAIN BEEFHEART & HIS MAGIC BANDのジョン・フレンチ(ドラム、ヴォーカル)、LOS ANGELES FREE MUSIC SOCIETYとも関わりのあった変態アヴァンギャルド・ギタリスト、ヘンリー・... ...続きを見る

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2014/01/16 21:06
ELECTRO HIPPIES/THE PEACEVILLE RECORDINGS(1989)
80年代後半、NAPALM DEATHの登場はやはり衝撃的だった。で、ENTとか買ってた時期があった。そんな頃の1枚。ELECTRO HIPPIESは、1985年にブルーノ(ベース)とサイモン(ドラム)を中心に結成。メタルを取り入れて、よりファストでアグレッシヴなハードコア、を目指したらしい。ファストコアとかスラッシュコアとかの元祖的な存在だったけど、メンバー交代が多くてラインナップはなかなか固まらず、結局89年に解散。86年頃にはヴォーカリストとしてジェフ・ウォーカー(後にCARCASSの... ...続きを見る

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2014/01/13 21:15
DOCTOR & THE MEDICS/Burn(1986)
DOCTOR & THE MEDICSの話は、随分前に一度書いたと思うけど。“ザ・ドクター”ことクライヴ・ジャクソンによって1981年に結成。82年にシングルを1枚リリースした後、特に活動せず。ドクターがソーホーでのクラブ・イヴェント“ALICE IN WONDERLAND”でDJをやっている間に、ネオ・サイケがどんどん盛り上がってきて。1985年にIRSと契約を取り付け、12inchEP「Happy But Twisted」をリリースして再始動。コレがインディー・チャートで2位まで上がり、... ...続きを見る

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2014/01/10 21:20
CAETANO VELOSO E GILBERTO GIL/BARRA 69(1972)
90年代末のほんの一時期、群馬県の大泉町に住んでいた。(最近では農薬入り冷凍食品で有名になってしまったが…)国内のサンバカーニヴァルというと、今ではあちこち有名になっているけど、90年代の時点では何と言っても大泉町だった(と思う)。それだけブラジル人が多く住んでいた。大泉町に住んでいた間は、ブラジル人しか行かないような飲み屋にわざわざ出かけたりして、異国情緒を堪能した。当然、食品・食材・雑貨などもブラジル人向けに品ぞろえしている店がたくさんあって。そういう店では、 ブラジル盤のCDなんかもも... ...続きを見る

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2014/01/07 21:01
BLUE CHEER/THE BEAST IS BACK(1984)
BLUE CHEERは、へヴィ・ロック永遠の名盤『VINCEBUS ERUPTUM』(1968年)でデビューした後、メンバー交代を重ね。良くも悪くも民主的なバンド運営だったと見え、音楽性はその間大幅に変化し。6thアルバム『OH! PLEASANT HOPE』(71年)の時点では、(当時のメンバーがそれ以前に参加していた)KAKやMINT TATTOOなんかに共通する、ユルめの西海岸サイケに変貌していた。結局バンドは1972年に解散したけど、その後も何度か復活していたらしい。74年にはディッキ... ...続きを見る

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2014/01/04 21:15
AMBER/PEARLS OF AMBER(2000)
2014年、地味〜にスタート。リリース元がシャグラット・レコーズだという理由だけで、予備知識もなしに買った1枚。33回転6曲入り10inch。シャグラットってのは、PINK FAIRIESとかスティーヴ・トゥックとかばっかりリリースするレーベルなんだと思ってたんだけど、ブリジット・セント・ジョンとかウィズ・ジョーンズとかも出してるのね。1959年からハートフォードシャーのフォーク/ブルーズ・シーンで活動し、ジョン・レンボーンとあちこちバスキングして放浪したり、旧友ドノヴァンの英国ツアーでバッ... ...続きを見る

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2014/01/01 20:33
V.A./RAKS RAKS RAKS(2009)
以前にイランのブルーズ・ロック・バンドJOKERSを紹介したことがあったけど、コレは“27 GOLDEN GARAGE PSYCH NUGGETS FROM THE IRANIAN 60S SCENE”というサブタイトルの通り、60年代のイランのバンドの楽曲を27曲も詰め込んだ編集盤。THE VENTURESやTHE SHADOWSなんかを意識したと思われるインストゥルメンタルがけっこう多くて、イランにも“青春デンデケデケデケ”の時代があったのだなあ、と感慨深い。ヴォーカルものは、西欧のヒッ... ...続きを見る

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2013/12/29 21:28
ZERO BOYS/HISTORY OF(2009)
THE GIZMOSと並ぶ(?)インディアナ・パンクの代表格、ZERO BOYS。俺が初めて聴いたのは、『KILLED BY DEATH #4』だったと思う。次がGULCHERの編集盤『RED SNERTS』。1stアルバム『VICIOUS CIRCLE』は何度か再発されてたはずだけど、2009年にこの『HISTORY OF』と一緒に再発されるまで、俺は持ってなかった。このアルバムはタイトルだけ見るとベスト盤とかアンソロジーみたいなのを想像するけど、実際には『VICIOUS CIRCLE』以... ...続きを見る

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2013/12/26 21:40
THE YES-MEN(2004)
コレは、誰のお勧めだったんだっけな。全然素性を知らずに入手してみたら、80年代オージー・パンク・バンド、GODの元メンバーのバンドだった。(GODのコンプリート2枚組はel zineで紹介した)GODのギタリストだったショーン・グリーンウェイがTHE FREELOADERSを経て、自身の音楽性を更に追求しようと思ったのが始まりだったそうだけど、最初はバンド形態ではなく、GODのメンバーだったマシュー・ウィットル(ドラム)とスタジオに入って、ヴォーカルとギターとベースは全部ショーンが担当。それ... ...続きを見る

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2013/12/22 21:28
WAYSTED/CRAZY 'BOUT THE STUFF(1992)
UFOを脱退したあと、“ファスト”エディ・クラーク(ギター:元MOTORHEAD)とFASTWAYを結成し、しかし作品を残さずにバンド名だけ残して(笑)脱退したピート・ウェイ(ベース)。憧れのオジー・オズボーンのツアー・バンドに加入したものの、すぐクビになった(とほほ)ピートが、UFO時代の盟友ポール・レイモンド(キーボード、ギター:元THE MICHAEL SCHENKER GROUP)と新たに組んだバンドがWAYSTED。1982年結成。またしてもバンド名にピートの姓が入ってる(笑)。“... ...続きを見る

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2013/12/19 21:44
VIVA L'AMERICAN DEATH RAY MUSIC/SMASH RADIO HITS(...
このブログで時々名前が出てくるハーラン・T・ボボ(THE FUZZ他)が参加しているバンドの、2ndアルバム。メンフィスに数多ある90年代以降のガレージ/ポスト・パンク系のバンドの中で、一番好きなバンドかもしれない。2000年の7inchと01年の1stアルバム『WELCOM TO THE INCREDIBLY STRANGE AND EROTIC WORLD OF THE AMERICAN DEATH RAY』(長いよ!)の時点では、“AMERICAN DEATH RAY”名義。この2nd... ...続きを見る

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2013/12/16 20:55
THE UGLY DUCKLINGS/TOO MUCH TOO SOON(1998)
カナダを代表するガレージ・パンク・バンド、THE UGLY DUCKLINGS…の、アルバム『SOMEWHERE OUTSIDE』(1967年)に、シングルなどの音源をプラスした編集盤。バンドは1965年に結成され、66〜68年までにアルバム1枚と、シングル7枚をリリースしている。メンバーはデイヴ・ビンガム(ヴォーカル、ハープ)、グリン・ベル(リズム・ギター)、ロジャー・メイン(リード・ギター)、ジョン・リード(ベース)、ロビン・ボアーズ(ドラム)の5人。THE ROLLING STONES... ...続きを見る

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2013/12/13 21:11
THE TOMS(2005)
ニュージャージー出身のトーマス・J・マロルダが自宅スタジオにてヴォーカルと全部の演奏を自分でやった一人パワー・ポップ・バンド、THE TOMSの1stアルバム。1979年にリリースされた後、97年にNOT LAMEから再発されたがすぐ廃盤に。コレは2005年にWIZZARD iN VINYLから、ボーナス・トラック及び80年代初頭〜01年までに録音された未発表音源によるボーナス・ディスクを付けて、2枚組でリイシューされたモノ。初めて聴いたのは家のステレオじゃなくて、車の中だった。運転中にぶっ... ...続きを見る

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2013/12/09 20:45
THE SAINTS/SCARCE SAINTS(1989)
“今日の旧譜”、記念すべき300枚目。RADIO BIRDMANと並ぶオージー・パンクの開祖THE SAINTS。コレは、“HYMNS OF OBLIVION 1977-1984”という副題通り、77〜84年にかけてのシングルB面曲とかEP収録曲とかライヴとかのレア音源を20曲、75分近く詰め込んだレア音源集。2007年にSAINTSの初期アルバムがリマスターCD化された際にボーナス・トラックとして聴けるようになった音源も多いけど、この編集盤が出たのはリマスターCDよりも20年近く前のことで... ...続きを見る

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2013/12/06 21:09
THE REMAINS/A SESSION WITH THE REMAINS(1996)
ボストンの60'sガレージの代表格、THE REMAINSの発掘音源。初めて聴いたときは、興奮したなー。(80年代から発掘されていた音源が多いが、アメリカでまとまってCD化されたのはコレが初めてだったと思う)THE REMAINS。バリー・タシアン(ギター、ヴォーカル)、ビル・ブリッグス(キーボード)、ヴァーン・ミラー(ベース)、チップ・ダミアーニ(ドラム)の4人。オリジナル・アルバム『THE REMAINS』(1966年)はエピックから出してて、66年8月にはTHE BEATLESの最後の... ...続きを見る

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2013/12/03 21:14
QUICKSILVER/LIVE AT FIELD STONE(1997)
このブログを始めて間もない頃にQUICKSILVER MESSENGER SERVICEの『WHAT ABOUT ME』(1970年)を紹介したことがあったけど、こちらはゲイリー・ダンカン(ギター、ヴォーカル)が80〜90年代にかけてQUICKSILVER名義でやっていた時(実質ゲイリーのソロ・プロジェクト)のライヴ。1986年にQUICKSILVERとして『PEACE BY PIECE』を出した後、さっぱりニュースがなかったけど、ライヴ活動は続けていたらしく。96年に堂々の2枚組CD『SHA... ...続きを見る

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2013/11/30 22:31
PINKWIND/FESTIVAL OF THE SUN(1995)
“PINKWIND”というのは、元々は70年代にHAWKWINDとPINK FAIRIESがステージでセッションしてた時の名称。ここでのPINKWINDは70年代の音源じゃなくて、90年代に元HAWKWINDのニック・ターナー(サックス、フルート、ヴォーカル)が元PINK FAIRIESのトゥインク(ドラム)と一緒にやったライヴでの名義。まあ、元HAWKWINDと元PINK FAIRIESがいるんだから、ギリギリセーフか…。1993年8月30日に開催された“Festival Of The S... ...続きを見る

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2013/11/27 23:56
THE ONLY ONES/LIVE(1989)
THE ONLY ONESのオリジナル・アルバムがいつ頃CD化されたのか知らないけど、昔は売ってなかったよね。俺が最初に買ったのが、1991年に出てた編集盤で。このライヴ盤はそれより前に出てたんだけど、買ったのは編集盤より後。当時はこういうのでしか聴けなかった(はず)。MAU MAUというヘンな名前のレーベルから出てるけど、DEMON傘下で、プロデュースはジョン・ペリー(ギター)自身だから、一応公式(?)リリース。ただ、クレジットでは1977年夏・SPEAKEASYでのライヴということになっ... ...続きを見る

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2013/11/23 21:00
NOVELA/魅惑劇(1980)
NOVELAを知るより、ACTIONの方が先だった。洋楽初心者だった頃、弟が買ってきた「ROCK SHOW」に載ってたから。(まあNOVELAもACTIONも洋楽じゃないけど)ACTIONの高橋ヨシロウ(ヴォーカル、ベース)、山根基嗣(ギター)、秋田鋭次郎(ドラム)がいたバンド、としてNOVELAの名を知ったのでした。実際にNOVELAの音を聴いたのは、更に後のこと。学校の後輩にNOVELAの大ファンがいたのだった。(もう名前も覚えてないけど、確かすすきののお好み焼屋の娘で、松村和子ばりのと... ...続きを見る

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2013/11/20 20:54
MUSEO ROSENBACH/LIVE '72(1992)
店頭で初めて手にした時は、てっきりブートだと思った。よくよく見たら、伊MELLOWからの(一応)正規リリースだったんでびっくりした。MUSEO ROSENBACH、タイトル通り1972年のライヴ音源。イタリアン・プログレの発掘音源の中でも、かなり早い段階のモノだったと思う。MUSEO ROSENBACH。イタリアのボルディゲーラ(何処?)にて、1971年頃結成。73年に(当時)唯一のアルバム『ZARATHUSTRA』をリリース。この発掘音源は、アルバム・デビュー以前のライヴ。72年夏、ボルデ... ...続きを見る

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2013/11/17 20:45
THE LEATHERCOATED MINDS/A TRIP DOWN THE SUNSET ST...
1964年にタルサからLAに出てきたJ.J.ケイル…の初レコーディング作ということで知られるアルバム。デビュー作じゃなくて、初レコーディング作。(ただしアルバムに限った話で、J.J.は65〜66年にかけてシングルをリリースしていたらしい)いわゆる企画モノで、リバティ・レコーズのA&Rから発して後にナンシー・シナトラとかシェールとかブレンダ・リーなんかも手がけた大プロデューサー、トミー“スナッフ”ギャレットが仕切っている。(アルバムのプロデュース自体はJ.J.ケイルが担当。ちなみにスナッフ・ギ... ...続きを見る

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2013/11/14 23:55
THE KNICKERBOCKERS/LIES(1966)
THE KNICKERBOCKERS最大のヒット曲「Lies」を初めて聴いたのは、NHK-FM「午後のサウンド」でやっていた特集“決定盤、これがサイケデリックだ!”でのことだった。(この番組については前にも書いたが)「なんか、THE BEATLESそっくりなんですけど…何処がサイケデリックなんだ?」と思った。その時の番組は、オンエアされた曲の大半があの『NUGGETS』(1972年)の収録曲で。前にも何処かで書いたけど、レニー・ケイがコンパイルしたオリジナルの『NUGGETS』は、サイケデリ... ...続きを見る

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2013/11/11 21:11
JOHN COLTRANE & ERIC DOLPHY/EUROPEAN IMPRESSIONS(...
ジョン・コルトレーンを初めて聴いたのは、多分ラジオで流れた「Giant Steps」だったと思う。「おお、こりゃあロックだぜ」と思った。ジョン・ウィリアム・コルトレーン。1926年9月23日生まれ。ジャズはまるっきり門外漢な俺だけど、ほんの少数持ってるジャズのレコードやCDの中で一番大好きなのがコルトレーン。最初に買ったアルバムは『MY FAVORITE THINGS』(1960年録音)で、今に至るまで愛聴盤となっている。(エルヴィン・ジョーンズの初参加作だな)次に買ったのが『LIVE IN... ...続きを見る

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2013/11/08 21:45
IAN GILLAN/NAKED THUNDER(1990)
イアン・ギラン(ヴォーカル)がDEEP PURPLEをクビ(2回目)になった後に出した、初のソロ・アルバム。DEEP PURPLEの再結成アルバム『PERFECT STRANGERS』(1984年)は、傑作だった。しかしそのあとがパッとせず。ライヴ盤『NOBODY'S PERFECT』(88年)を聴いて、あまりにもラフな演奏(タイトルが暗示的だな…)に「ありゃ…」と思った後、89年夏にはイアン・ギランがクビに。バンド内部の人間関係はガタガタで、当時のイアンはアルコール依存だったとか。イアン・... ...続きを見る

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2013/11/05 21:05
HOME AND GARDEN/HISTORY AND GEOGRAPHY(2006)
PERE UBU人脈の、知る人ぞ知らないバンド。初期PERE UBUのリズム・セクションだったスコット・クラウス(ドラム)とトニー・メイモーン(ベース)が結成したバンドだが、スコットとトニーはPERE UBU参加以前の1971年から一緒にやっていたという。ROXY MUSICやKING CRIMSONやTHE VELVET UNDERGROUND、マイルズ・デイヴィスなどに影響を受け、その後75年になってスコットがPERE UBUの結成に参加、しばらくしてトニーも加わっている。ギタリストとし... ...続きを見る

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2013/11/02 21:28
G.G.ALLIN/HATED IN THE NATION(1991)
昨夜デイヴィッド・ピールの名前を出したから、というワケでもないんだけど、今夜はG.G.アリン行ってみよう。コレは俺が初めて買ったG.G.アリンのアルバム。元々はROIRから1987年にカセットテープでリリースされていたモノで、それを91年にフランスのDanceTeriaがライセンスを取ってCD化したモノ。当時入手困難になっていた80〜86年の音源を集めた編集盤で、(当時の)新録も入っている。現行のCDはROIRが98年に改めてリリースしたモノで、そっちの方が曲が多いはずだけど、俺は持ってない... ...続きを見る

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2013/10/30 21:16
FLEETWOOD MAC/LIVE IN BOSTON(1985)
80年代にSAVOY BROWNやジョニー・ウィンターを聴いて、ブルーズを聴いた気になっていた(苦笑)という話は、以前ここで書いたけど。CDの時代になってから、初期FLEETWOOD MACのライヴ音源を見かける度に買っていた時期があった。コレはブルーズがどうちゃら、とは関係なくて。JUDAS PRIESTのルーツのひとつをたどる、という意図があったのでした。このアルバムは、そんな頃に買った1枚。(新品で買ったけど、購入したのはリリースよりかなりあと)00年代になってからのライヴが同じタイト... ...続きを見る

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2013/10/27 23:44
EDGAR BROUGHTON BAND/IN SIDE OUT(1972)
EDGAR BROUGHTON BANDを初めて聴いたのは、1984年にリリースされた英ハーヴェスト・レーベルの編集盤『THE HARVEST STORY VOL 1』に収録されていた「American Boy Soldier」だった。1stアルバム『WASA WASA』(69年)収録曲。曲自体よりも、ギーザー・バトラーが3人そろったみたいなルックスの方が印象的だったなあ(笑)。EDGAR BROUGHTON BANDは、元々THE EDGAR BROUGHTON BLUES BANDとして... ...続きを見る

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2013/10/24 22:24
THE DAVE BRUBECK QUARTET/THE LAST SET AT NEWPORT(...
こないだジャズ・ロックを取り上げたから、ってワケじゃないけど、久々にジャズを。デイヴ・ブルーベック。西海岸ジャズ、そして変拍子ジャズの代表格。言わずと知れた「Take Five」の人。もちろん「Take Five」、そしてその曲が収録されているアルバム『TIME OUT』(1959年)は大好きだけど、何故かこっちを聴くことの方が多いという(笑)ライヴ盤。THE DAVE BRUBECK QUARTETが結成されたのが、実に1951年。「Take Five」のヒットが59年。遙か昔の話だな…。... ...続きを見る

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2013/10/20 21:20
CENTIPEDE/SEPTOBER ENERGY(1971)
以前ここで紹介した、KING CRIMSONの『ISLANDS』(1971年)にも参加していた、英国ジャズ・ロック界きってのピアニスト、キース・ティペット…が、『ISLANDS』と同じ71年にリリースしたグループ作。グループ作…と言ってもただのグループではなく、総勢50名以上のグループ、というだけでぶったまげる。しかもその顔ぶれがあまりにも凄過ぎる。御大キース・ティペット(ピアノ、作・編曲)を中心に、KEITH TIPPET GROUPのマーク・チャリグ(コルネット)、ニック・エヴァンス(ト... ...続きを見る

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2013/10/16 21:13
BUDGIE/BREAKING THE KILL(199?)
昨夜ブートレグの話をして…別にその続きというワケでもないんだけど、今夜もやっぱりブートです。MANと並んでウェールズが世界に誇るバンド、BUDGIE。ハード・ロック/へヴィ・メタルを聴き始めて間もない頃、70年代初頭の各種バンドの、独特なへヴィ・サウンドに衝撃を受けて、「ハード・ロックでもへヴィ・メタルでもないぜ、“へヴィ・ロック”だぜ!」と、意味不明(笑)なことを言っていた時期があった。その筆頭が、URIAH HEEPとBUDGIEだった。(あと初期のGRAND FUNK RAILROAD... ...続きを見る

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2013/10/13 00:02
ATOMIC ROOSTER/HEADLINE NEWS(1983)
THE CRAZY WORLD OF ARTHUR BROWN解散後にヴィンセント・クレインが結成し、特異なオルガン・ハードで70年代前半を駆け抜けたATOMIC ROOSTER…の、再結成2作目にして通算7作目、そしてラスト・アルバム。あらゆる意味で、終末感みたいなものが漂っている。ATOMIC ROOSTER。カール・パーマー(ドラム:もちろんその後EL&P)やらピーター・フレンチ(ヴォーカル:元LEAF HOUNDとかCACTUSとか)やらクリス・ファーロウ(ヴォーカル:COLOSSE... ...続きを見る

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2013/10/10 00:55
V.A./PARTY DATE!(2005)
45回転7inch、4バンド4曲入りオムニバスEP。副題に“FRANTIC DALLAS ROCKERS”とあります。ジャケット裏のスリーヴノーツには、“1958年テキサスのダラスで録音された”云々…とある。収録されているのはGENE RAMBO AND THE FLAMES、CARL CANIDA AND THE FLAMES、VINCE MURPHY AND THE CATALINAS、そしてスコッティ・マッケイ…の4組。ジャケット写真は“THE FLAMES”だそうだけど、THE FL... ...続きを見る

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2013/10/07 00:05
THE WILDEBEESTS/Mongoloid(1997)
THE WILDEBEESTSは、英国のトリオ。メンバーは、ジョン・ギブス(ベース、ヴォーカル:元THE KAISERS)、レニー・ヘルシング(ドラム、ヴォーカル:元THE THANES)、そしてラス・ウィルキンス(ギター、ヴォーカル:元THE POP RIVETS、THE MILKSHAKES他)…という、THEE HEADCOATS周辺のわりと豪華なメンツ。1995年頃に結成されて、2009年までにアルバム5枚出してるはずだけど、最近どうしてるか知らない。音の方は、上に書いたネタだけで充... ...続きを見る

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2013/10/03 23:55
VANITY FARE/Hitchin' A Ride(1970)
1970年の大ヒット曲。オカリナ(?)らしき音のイントロに、ペイジ・ワンのレーベル・メイトだったTHE TROGGSの「Wild Thing」を思い出しますね。裏打ちで入るピアノのリフもカッコいい。そして、さわやかなヴォーカルに、さわやかなコーラス。1965年、ケントにてTHE AVENGERSという勇ましい名前で結成。当時のメンバーはトレヴァー・ブライス(ヴォーカル)、トニー・グッデン(ギター)、トニー・ジャレット(ベース)、ディック・アリックス(ドラム)の4人。68年のデビュー・シングル... ...続きを見る

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2013/10/01 00:00
寺内タケシとバニーズ/運命(1967)
前にも書いたけど、学生の時にサイケデリック・ロックを聴き始めた頃、QUICKSILVER MESSENGER SERVICEなんて全然魅力がわからなくて、とにかくファズがギャンギャンいってるようなのを喜んで聴きまくっていた。そうすると、一部のグループ・サウンズのキテレツさに「おお、こりゃ面白いわい」となって、一時期集めてた。何しろ金がなかったし、中古レコード屋に行ってもそれほどいろいろ売ってるワケじゃなかったんで、そんなにいろいろ買えなかったけど。そんな頃に買ったうちの1枚。けっこう高価かった... ...続きを見る

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2013/09/23 21:18
THE STUMP WIZARDS/Horse To Fly(1991)
なんか、こないだからの流れで。ピッツバーグのTHE STUMP WIZARDS。結成は1985年頃。初期のベーシストだったエリック・ヴァーミリオンが、その後GUMBALLに参加したことで知られ…てもいねえか。87〜92年にかけて、アルバムを4枚リリースしている。コレはオーストラリアのレーベルから出た33回転ライヴ4曲入り7inch EP。便宜上タイトルを「Horse To Fly」と表記したけど、ジャケットには収録4曲が併記されていて、EPとしてのタイトルがあるワケじゃない)この時点でのメン... ...続きを見る

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2013/09/20 21:25
THE ROMULANS/Billy The Monster(1993)
ミネアポリスを拠点に活動していたTHE ROMULANS。(同名のバンドがけっこういてややこしい)1989年結成で、91〜93年の間に3枚のシングルと1枚のアルバムを残している。メンバーはケヴィン・ハーゲン(ギター、ヴォーカル)、デイヴ・ジャンカー(ギター、ヴォーカル)、ミッシェル・ウォーターマン(ベース、ヴォーカル)、スティーヴ・ロウクス(ドラム、ヴォーカル)の4人。先日ここで紹介したミルウォーキーのPLASTICLANDと親交が深かったそうで、音楽性自体もかなり近い。THE ROMULA... ...続きを見る

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2013/09/17 19:42
PLASTICLAND/Let's Play Pollyanna(1989)
ミルウォーキーのネオ・サイケ・バンドPLASTICLAND。俺が初めて聴いたのは、1985年の(一応)1stアルバム『PLASTICLAND』。(84年に『COLOR APPRECIATION』というタイトルで出ていたのが翌年に再発)当時の学友、オサムから借りたんだった。「パンクなんだけどね…」と、何故か照れ笑い(?)しながらレコードを差し出したオサムを、今でも思い出す。『PLASTICLAND』を借りて、俺の方は、THE SCIENTISTSとTHE SOUP DRAGONSを貸したんだっ... ...続きを見る

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2013/09/08 21:50
NICK LOWE/I knew The Bride(When She Used To Rock'...
DJ用に買った1枚。実際、よく回した。そして、ニック・ロウのレパートリー中、俺が一番好きな曲でもあり。A・B面とも、1985年のアルバム『THE ROSE OF ENGLAND』からのカットだが。アルバムはNICK LOWE & HIS COWBOY OUTFIT名義でリリースされていたけど、「I Knew The Bride(When She Used To Rock'n'Roll)」のみ、HUEY LEWIS & THE NEWSがバックを務めていた。(プロデュースもヒューイ・ルイス。ミ... ...続きを見る

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2013/09/04 20:52
木魚/大明神(1986)
ソノシート(!)です。かのナゴムレコードからのリリース。1986年、リアルタイムで買いました。札幌のU.K.EDISONで。今だったらCD-Rだけど、昔はレコードやCDを出す以前のレベルのバンドが出すモノというと、カセットテープかソノシートでありました。値段も安かったし、よく買ったなあ。木魚は、1983年結成。俺はFOOL'S MATEのレヴューを読んでこのソノシートを買ったんだけど、このバンドがそれ以前の84年にLPを出していたということは、ずっと後になって知ったのでした。リズムボックスと... ...続きを見る

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2013/09/01 20:00
THE LOST/Who Do You Love(1996)
ボストンの元祖パンクロッカーの一人、ウィリー・アレキサンダー。以前ここで、WILLIE ALEXANDER & THE BOOM BOOM BANDのブートCDを紹介したと思うけど、今回はウィリーが60年代にやっていたガレージ・バンド、THE LOST…の、未発表音源を収録した7inch。ウィリー・アレキサンダーは1943年、ペンシルヴァニア出身。THE LOSTは64年に結成され、メンバー交代を重ねながら65〜66年の間に3枚のシングルを残した。66年にはTHE BEACH BOYSのツア... ...続きを見る

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2013/08/27 23:18
KEVIN K/BETTER CLASS OF SLUT(2002)
永遠のジョニー・サンダース・エピゴーネン(?)ケヴィン・K、2002年の45回転4曲入り7inchEP。先日ここで紹介したジェフ・ダールもいわば同系統だが、ケヴィン・Kはジェフ以上にジョニー・サンダース・ワナビーぶり全開で、かつジェフ同様にジョニーよりもはるかにタイトな演奏で、そして軽い。「ジョニー聴いてりゃいいや」という人にはまったく用のないタイプの(?)ミュージシャンだし、俺も基本的にそう思ってる方なんだけど、ケヴィンは何か、憎めないというかついつい買ってしまうというか(笑)。A面は20... ...続きを見る

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2013/08/23 23:10
JEFF DAHL & POISON IDEA/A TRIBUTE TO STIV(1991)
1990年に亡くなったスティーヴ・ベイタース(元DEAD BOYS〜THE LORDS OF THE NEW CHURCH)追悼のためにリリースされた7inch。“アリゾナのパンク仙人”(現在は“ハワイのパンク隠者”か)ジェフ・ダールが、へヴィ級軍団POISON IDEAとコラボレート…という、なかなかにユニークな組み合わせ。A面はTHE LORDS OF THE NEW CHURCHの「Open Your Eyes」、B面はDEAD BOYSの「Flamethrower Love」をカヴァ... ...続きを見る

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2013/08/19 22:51
IGGY AND THE STOOGES/(I GOT)NOTHING(1999)
イギー・ポップ、旧譜レヴュー何度目かの登場。1976年だか78年だかに、フランスのSKYDOGから出ていたライヴ7inch…を、スペインのMUNSTERがピクチャー仕様で再発したもの。“(I GOT)NOTHIN'”というのはB面の収録曲でもあるけど、A面曲は「Gimme Danger」なので、コレはEPのタイトル、と考えるべきだろう。ライヴ・アルバム『METALLIC KO』が88年にSKYDOGから2枚組『METALLIC 2×KO』としてリイシューされた時は「I Got Nothing... ...続きを見る

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2013/08/16 23:28
HUMAN LEAGUE/(Keep Feeling)Fascination(1983)
リアルタイムで初めて聴いたHUMAN LEAGUEのヒット曲。聴いたというか、(例によって)「ベストヒットUSA」でPVを観たのだった。全米チャート3週連続1位に輝いた彼らの代表曲「Don't You Want Me」(“愛の残り火”:1981年)は後追いで聴いた。チープなキーボードのリフ。独特の顔つきをした女性ヴォーカル二人と絡む、フィリップ・オーキーのなんとも気持ち悪い声。(シンガーとしては、ピーター・ハミルに影響されていたとか。わかるようなわからんような)それで、やたらとポップでダンサ... ...続きを見る

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2013/08/13 20:47
GRIDLINK/AMBER GRAY(2008)
暑い夏に暑苦しいグラインドコアを!元DISCORDANCE AXISのジョン・チャン(ヴォーカル)とMORTALIZEDのマツバラ・タカフミ(ギター)を中心とするバンドというかユニットの1stアルバム。アルバムつっても、11曲で12分しかないぞ!一番長い曲が1分20秒で、一番短い曲が34秒、という世界。凄まじい速さのブラスト・ビートとメタリックなリフのショート・チューンで、ジョンが叫んで叫んで叫んで叫ぶ。ジョン・チャンとマツバラ・タカフミというとコレ以外にHAYAINO DAISUKI(なん... ...続きを見る

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2013/08/10 22:46
FIFTY FOOT HOSE/Red The Sign Post(1990)
現行バンドのリリースでは正直今ひとつピリッとしなかったGET HIPだが(いやいや、AMERICAN SOUL SPIDERSやSUPERSNAZZも出してたけどな)、リイシュー盤では以前ここで紹介したTHE ELECTRASをはじめとして、強力なネタがけっこうあった。そんな中のひとつ。FIFTY FOOT HOSE。アルバム『CAULDRON』(1968年)がCD化されたのは1996年だったけど、それより6年も早い時点でリリースした7inch(レッド・ヴィニール)、しかもオリジナル・アルバ... ...続きを見る

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2013/08/05 23:30
THE EXPLODING HEARTS/(Making) Teenage Face(2002)
2000年代初頭をまさに一瞬で駆け抜けた、悲運のバンド、確か1stシングル。オレゴン州ポートランドで2001年に結成。THE CLASH、THE JAM、そしてBUZZCOCKSやTHE BOYSやTHE ONLY ONESそしてTHE UNDERTONES…といった70年代英国パンク、更にニック・ロウをはじめとするパワー・ポップ/パブ・ロック勢に影響されたという。デモ音源を出した後、メンバー交代を経て、正規のデビュー・シングルとしてリリースしたのがこの7inchだった、はず。2回のプレスで... ...続きを見る

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2013/07/31 21:44
DAVID COVERDALE'S WHITESNAKE(1978)
ハード・ロック/ヘヴィ・メタルを聴き始めた頃に、WHITESNAKEがダメだった…というのは、以前2回くらい書いた。学校の先輩から執拗に勧められるうちに、やがて大好きになったんだけど。コレは、自分で買った最初の1枚だったと思う。確か札幌の「RECORDS-RECORDS」が「4丁目プラザ」でやってた正月セールで、400円。WHITESNAKEとしては初音源のはずだけど、変則的というか、番外編的リリース。デイヴィッド・カヴァーデイルが、DEEP PURPLE解散後にソロ・アルバムを2枚出し、そ... ...続きを見る

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2013/07/28 21:14
THE CAMPUS TRAMPS/Power Pop Pauline(1995)
80年代末〜90年代前半にかけて、様々なバンドが現れては消えた、英国メロディック/ポップ・パンク勢。THE CAMPUS TRAMPSは、そんな中のひとつ。ニューキャッスル出身。80年代末に活動していた前身バンド、16 FOREVERも知られざる名バンドとして一部で根強い人気があった。(バンド名見れば、THE DICTATORSのファンはたまらんだろう)1991年頃にバンド名を改め、THE CAMPUS TRAMPSに。RAMONESやDICTATORSといった70年代勢の影響色濃かったサウ... ...続きを見る

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2013/07/24 22:36
BAD RELIGION/American Jesus(1993)
90年代前半の短い時期、俺の中でちょっとだけメロコアの風が吹いたことがあった。その萌芽だったのはやっぱりSNUFFだったんだと思う。(まあSNUFFはアメリカを中心とするいわゆるメロコアとはまた違う存在ではあったけど)で、その種をまいたのはテイチク…というか、当時テイチク社員で、後にsnuffy smileを主宰する栄森陽一さんだった。メロコアとは直接関係ないけど、栄森氏がテイチクのフリーペーパーでTHE DEVIL DOGSの名前を出さなかったら、俺が西新宿のBARN HOMESを訪れるの... ...続きを見る

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2013/07/19 23:03
THE ALTER EGOS/Why Don't You Give It(1995)
西新宿の老舗輸入盤店、BARN HOMESが、まだ西新宿の外れ…というかほとんどギリギリ北新宿じゃない、という立地だった頃に買った1枚。BARN HOMESが当時やってたレーベル、1+2 RECORDSからのリリース。元THE GIZMOSのギタリスト、リッチ・コーフィーがその頃やってたバンドの7inch。もっとも、当時の俺はまだGIZMOS知らなかった。大体その頃GIZMOSなんて何処にも売ってなくて、俺が聴き始めたのはGULCHERからCD化された2000年頃からだった。THE GIZM... ...続きを見る

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2013/07/16 23:17
WYNTON KELLY/KELLY BLUE(1959)
久々にジャズ。以前紹介したVANDERMARK 5は90年代以降の白人のグループだったけど、50年代の黒人のジャズをこのブログで紹介するのは多分初めてか。で、ジャズ・ファンにとっては何を今更という感じのウィントン・ケリーの超名盤だけど、このブログ読んでる人の大半はロックとかパンクとかのリスナーだろうし、まあいいか(何がよ)、とか言って。20年以上前にもらったアルバム。その頃からジャズはちょっと聴いてたけど、FMで聴くのがほとんどで、レコード棚にはジョン・コルトレーンくらいしかなかった時代。(... ...続きを見る

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2013/07/10 23:17
VELVET MONKEYS/RAKE(1990)
グランジ/オルターナティヴの時代にブイブイいわしたプロデューサー、ドン・フレミングのバンド、GUMBALL…をこのブログで紹介したのは、もう3年くらい前だったと思う。で、こちらはドンがGUMBALLの前にやってた(というか彼にとって最初の)バンド。バンド名は、THE VELVET UNDERGROUNDとTHE MONKEESをくっつけたらしい(笑)。結成は何と1980年だとか。ニューヨークで結成され、その後ワシントンDCに拠点を移す。このアルバムからは想像出来ないけど、初期はドラムマシーン... ...続きを見る

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2013/07/06 22:52
TOM ROBINSON/LIVING IN A BOOM TIME(1992)
初めてトム・ロビンソンを聴いたのは、このブログでは時々出てくるNHK-FMの「クロスオーバー・イレブン」…で流れた「Rikki Don't Lose That Number」だった。なんか、パンクの人、と聞いていたので、AORみたいな曲でびっくりした。その曲がSTEELY DANのカヴァーと知ったのは、少しあとのこと。トム・ロビンソン。1950年、ケンブリッジ出身。73年にロンドンに出て来て、ラファエル・ドイル(ヴォーカル、ギター)、ヒアワード・ケイ(ヴォーカル、ギター)と3人でCAFE S... ...続きを見る

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2013/07/03 22:19
SEX GANG CHILDREN/SONG AND LEGEND(1983)
このアルバムをここで紹介しよう、と思ったのは約2年半前だったけど、諸事情により果たせず。改めて仕切り直し。SEX GANG CHILDREN、当時唯一のアルバム。(再結成後を除く)パンク/ニュー・ウェイヴ以降のバンドで、初めて聴いたアルバムだった…と思ったんだけど、よーく思い出してみたら、友達に聴かせてもらったニナ・ハーゲン『NUN SEX MONK ROCK』の方が先だった。ともあれ、当時弟が買ってきた「ROCK SHOW」で紹介されているのを見て、近所のレンタルレコード屋で借りたのが最初... ...続きを見る

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2013/06/30 21:59
RIDE/GRASSHOPPER EP(1992)
シューゲイザーの代名詞的なバンド…の、全盛期に日本編集でリリースされたEP。RIDE。1988年にオックスフォードで結成。THE JESUS & MARY CHAINとかMY BLOODY VALENTINEとか、ノイジーなギター・サウンドの向こうから儚く美しいメロディを聴かせた英国バンド群の、更に次の世代。(HOUSE OF LOVEやSONIC YOUTHなんかからも影響受けてたらしい)音源デビュー前はTHE SOUP DRAGONSの前座とかやってたらしいけど、デビュー後は完全に立場逆... ...続きを見る

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2013/06/26 21:59
PUSSY GALORE/DIAL 'M' FOR MOTHERFUCKER(1989)
PUSSY GALOREの名前を初めて知ったのは、「ミュージック・マガジン」でのグリール・マーカスの記事でだった。(前にも書いたけど、その頃まだDOLLは毎号買ってなくて、パンク以降の新しい音楽については圧倒的にFOOL'S MATEとミュージック・マガジンをあてにしていた)とにかく、グリール・マーカスのPUSSY GALORE評にもの凄く興味を惹かれて、その後レコード屋で見つけて買ったのが、その記事に載っていたミニアルバムに、その前後のEPとシングルを足した編集盤LP『GROOVY HAT... ...続きを見る

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2013/06/23 21:43
OSANNA/MILANO CALIBRO 9(1972)
定期的(?)に登場する、イタリアン・プログレ。今回も、以前紹介したARTI+MESTIERI同様、今更言うまでもない名盤だけど。OSANNA。IL BALLETTO DI BRONZO加入前のジャンニ・レオーネ(キーボード)が在籍していたこともあるというCITTA FRONTALEを母体として、1971年にナポリで結成。コレは彼らの2ndアルバム。昔は次作『PALEPOLI』(73年)とどちらを代表作とするか、ファンの間で議論されたとかいう。(それにしても意外なことに、OSANNAってイタリ... ...続きを見る

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2013/06/18 22:49
THE NOLANS/THE HOTTEST PLACE ON EARTH(1992)
子供の時、塾(北大学力増進会)の冬期講習に通ってたことがある。夕方、同級生のふーちゃん(札幌ではけっこう有名なラーメン屋の息子だった)の家に集合して、しばらくうだうだしてから教室へ。そのうだうだしてる時に、必ずBGMだったのが、THE NOLANSだった。THE NOLANS。アイルランド出身、1972年に両親を含むいわゆるファミリー・グループとしてスタート。当時のアルバムはあの(どの?)「ROCK DIVING MAGAZINE」でも紹介されていたりする。74年に娘たちだけで活動開始。80... ...続きを見る

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2013/06/15 23:04
MOSES/CHANGES(1971)
デンマークのトリオ、唯一のアルバム。デンマーク…60年代後半からビート・バンドがうじゃうじゃわいて出て、その後サイケデリックの泥沼(?)が展開したドイツ、の隣国であるからして、同様のシーンが形成されていたことは想像に難くない。このバンドも、そんな中から出てきたひとつ、だったのでしょう。MOSES。1969年結成。70年の夏にこのアルバムを2日(!)で録音して、翌71年にリリース。音楽的には、ブルーズ・ロックをベースにしたハード・サイケ…という、言ってしまえばありがちな感じです。1971年とい... ...続きを見る

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2013/06/12 22:38
LORD SUTCH AND HEAVY FRIENDS(1970)
このアルバムを初めて聴いたのは、先日ここで紹介したISLANDと同じ、1986年。以来、大好きなアルバム。世間の評価と関係なく(笑)。スクリーミング・ロード・サッチ。(このアルバムでは単に“ロード・サッチ”となっているが)50年代末から活動し、SCREAMING LORD SUTCH & THE SAVAGESとして1961年にレコード・デビューを果たしていた彼が、70年になって初めてリリースしたアルバム。基本的には、ロード・サッチ(ヴォーカル)、ジミー・ペイジ(リード・ギター)、ダニエル・... ...続きを見る

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2013/06/09 23:24
JELLYFISH/SPILT MILK(1993)
90年代前半、マジカルなポップ・サウンドを聴かせていたJELLYFISH、2ndアルバムにしてラスト・アルバム。当時の邦題が“こぼれたミルクに泣かないで”。うん…間違ってはいないが(笑)。1stアルバムが出た時、ジャケットを見てサイケっぽいのを想像したら、もの凄くポップだったんでびっくりした。この2ndアルバムでは、1stの時のバンド・ラインナップは既に崩壊して、アンディ・スターマー(ヴォーカル、ドラム)とロジャー・マニング(キーボード、ヴォーカル)を中心とするユニットみたいになってるんだけ... ...続きを見る

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2013/06/06 22:44
ISLAND/PICTURES(1977)
ISLAND。 紫の城間兄弟のバンドじゃなくて、スイスの方。 ...続きを見る

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2013/06/03 23:06
HIGH RISE/DISPERSION(1992)
日本が世界に誇るハード・サイケ魔王HIGH RISE。 俺が初めて聴いたのは、あの伝説的な1stアルバム『PSYCHEDELIC SPEED FREAKS』(1984年)だった。 もちろん(?)オリジナルのLPじゃなくて、ダビングを重ねたと思われるカセットテープで。 (知人がくれた) それでも十分凄かった。 今でもよく聴く。 97年に大阪のタイムボムが、当時の未発表音源『PSYCHEDELIC SPEED FREAKS '84-'85』を出すという快挙を成し遂げたけど、今でも元の『P... ...続きを見る

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2013/05/31 22:53
GBH/CHURCH OF THE TRULY WARPED(1992)
“UK82”とかいわれる英国ハードコア勢の中で、メンバーの交代とか音楽性の変化とかがあんまりなく、わりと安定した(というべきなのかどうかわからんが…)活動を続けてきたG.B.H。 1992年の7thアルバム。 どうでもいいけど、このバンドって『A FRIDGE TOO FAR』(89年)あたりから“G.B.H”じゃなくて“GBH”と表記されてる方が多い…メンバー的にはあんまりこだわってないんだろうか。 このアルバムも“GBH”と表記されている。 (なので上のタイトルのところは“GBH”に... ...続きを見る

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2013/05/28 22:07
THE FATIMA MANSIONS/VIVA DEAD PONIES(1991)
アイルランド出身、80年代半ばにMICRODISNEYで活躍したケタル(キャサール?)・コフラン(ヴォーカル、キーボード、プログラミング他)が1988年にスタートしたバンド/プロジェクトの、2ndアルバム。 英国では90年にリリースされていて、国内盤が出たのは翌91年。 ...続きを見る

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2013/05/25 21:17
EDWYN COLLINS/I'M NOT FOLLOWING YOU(1997)
80年代…AZTEC CAMERAは好きで聴いてたけど、ORANGE JUICEには手が伸びなかった。 バンド名が、なんかイヤだった(苦笑)。 有名なラフ・トレードの編集盤『CLEAR CUT』にも収録されてたしとかで、もちろん1曲も聴いたことないとかいうワケじゃなかったが。 ともあれちゃんと聴いてはいなかった。 ...続きを見る

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2013/05/20 22:45
DEMOLITION23.(1994)
HANOI ROCKSの悲劇的な解散から、しばらくのソロ活動を経て、ビリー・アイドルのギタリストだったスティーヴ・スティーヴンスとの新バンド、JERUSALEM SLIMが華々しく喧伝され…ながらもアルバムのリリース前に空中分解、と紆余曲折を経まくっていたマイケル・モンロー。 彼がJERUSALEM SLIMの次に組んだバンドが、DEMOLITION23.で。 ...続きを見る

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2013/05/17 22:09
CLANNAD/ANAM(1990)
CLANNADを知ったのは、御多分に漏れずというか、アルバム『MACALLA』(1985年)から、U2のボノがゲスト参加した「In A Lifetime」(全英20位)が話題になった時だ。 THIN LIZZYとかU2とか、アイルランド出身のバンドは幾つか聴いてはいたけれど、そういういわゆるロック・バンドとはまた違った音楽が、そこにはあり。 モイア・ブレナンの歌う耳慣れないメロディ、幽玄なサウンド、そして透明な暗さを感じさせるジャケットのアートワーク含めて、強く印象に残った。 69年結成、... ...続きを見る

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2013/05/14 21:16
BANANA ERECTORS/You Got That Uh Uh(1999)
山口県宇部市で1993年に結成されたBANANA ERECTORS。 (なんちゅう卑猥なバンド名だ!) 96年にヴォーカリストが交代し、99年にシンパシーから立て続けに7inch3枚とアルバム1枚をリリースする。 コレは3rdシングルにしてラストシングル。 ...続きを見る

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2013/05/05 22:53
ARC ANGELS(1992)
チャーリー・セクストンは、最初から渋い志向の、いわゆる本格派だったと思うんだけど…デビュー当初のアイドル扱いは、ちょっと気の毒だったね。 そんなチャーリーが、心機一転西海岸からテキサスに戻って結成したバンドの、唯一のアルバム。 ...続きを見る

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2013/05/02 22:09
V.A./DIGGIN' FOR GOLD(1994)
オランダのTHE OUTSIDERSがCD化された時は、早速買った。 そうやって俺が、アメリカやイギリス以外の、いわゆる“トランス・ワールドなんちゃら”というガレージ/フリークビートの類に目を向け始めた頃、絶好のタイミングで登場した編集盤。 その後シリーズ化するんだけど、この時点では“Vol.1”とかは書いてない。 ...続きを見る

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2013/04/29 21:25
ZZ TOP/TRES HOMBRES(1973)
確か、デパートの催事場でやってた“中古レコード市”とか、そういうところで買ったんだったと思う。 ...続きを見る

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2013/04/21 23:40
THE UNDERNEATH/THE IMP OF THE PERVERSE(1986)
元LEMON KITTENS〜SHOCK HEADED PETERSのカール・ブレイクが、1986〜87年頃にやってたソロ・ユニット(?)の、デビュー・ミニLP。 なんと、おしゃれイメージのelレーベルから出てたんだよな…。 (考えてみりゃSHOCK HEADED PETERSもelからだ) ...続きを見る

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2013/04/18 22:54
谷山浩子/時の少女(1981)
谷山浩子。 知っている人にはもう全く説明不要な日本ポップ界の巨星なんだけど、いまだ知らない人はまったく知らない、というポジションのシンガーだと思う。 ...続きを見る

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2013/04/15 22:14
SONIC'S RENDEZVOUS BAND/STRIKES LIKE…(1989)
SONIC'S RENDEZVOUS BAND。 常に需要と供給が釣り合わないバンド。 近年は多少解消気味だけど、昔は本当にタマがなかった。 ...続きを見る

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2013/04/11 23:06
RUSH/GRACE UNDER PRESSURE(1984)
俺が初めて聴いたRUSHの楽曲が「Afterimage」。 このブログではよく名前の出てくる、NHK-FM「クロスオーバー・イレブン」でだった。 最初に買ったアルバムが『GRACE UNDER PRESSURE』だったのか『2112』(1976年)だったのか記憶が定かじゃないんだけど、そのどちらかだったのは間違いない。 ...続きを見る

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2013/04/08 23:27
PEARLS BEFORE SWINE/THESE THINGS TOO(1969)
PEARLS BEFORE SWINEというと一般にはESPからリリースされた初期2作、ということになるのかも知れないけど、何でもかんでも紙ジャケ国内CD化される最近と違って、昔はESPの2枚なんて何処にも売ってなかったし、もし売ってても高価くて手が出なかった。 で、俺が初めて買ったPEARLS BEFORE SWINEのアルバムがこのLP。 コレはあんまり高価くなかった。 (1800円くらいだったっけなあ) ...続きを見る

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2013/04/04 21:37
THE NOMADS/HARDWARE(1987)
昨年、最新作『SOLNA』を紹介した、スウェディッシュ・ガレージの長老(?)THE NOMADS。 ...続きを見る

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2013/03/27 23:29
MERCYFUL FATE(1982)
随分前にZOSER MEZのことを書いて、何日か前にKING DIAMONDのことを書いて。 遂にMERCYFUL FATEです。 ...続きを見る

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2013/03/24 23:17
LOCAL BOYS/WHATTHECLOCKMAN(2005)
スウェーデンの5人組。 メンバーの名前が、読めない(笑)。 ...続きを見る

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2013/03/20 23:06
KING DIAMOND/THEM(1988)
超絶に金がなかった80年代、MOTORHEADとイギー・ポップとBLUE OYSTER CULTだけは必死こいて買ってた…という話は、このブログで何度かしましたが。 当時その“三本柱”以外に、俺が一生懸命買ってたのが…MERCYFUL FATE/KING DIAMONDでありました。 ...続きを見る

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2013/03/16 22:58
JOHN MAYALL/LOOKING BACK(1969)
何処の国の何のシーンでも、愛されリスペクトされ、自分のバンドから多くの有名ミュージシャンが巣立ち、一方で本人はあんまりパッとしない(?)という人がいますね。 イギリスでは、アレクシス・コーナー、スクリーミング・ロード・サッチと並んで、なんと言ってもこの人でしょう、ジョン・メイオール。 まあ、この人を“パッとしない”なんて言うと、バチがあたりそうだけどね。 (あとアレクシスも) ...続きを見る

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2013/03/13 22:36
IGGY AND THE STOOGES/PURE LUST(1988)
旧譜レヴューのシリーズでは最多登場のイギー・ポップですが、今回は仏リヴェンジ・レコーズから出ていたIGGY AND THE STOOGES名義の12inch EP。 この手のリリースは本当にえらい数出てるけど、コレは“CAX1”という規格番号からして、リヴェンジのIGGY AND THE STOOGES関連の12inch EPでは最初のリリース、だと思う、多分。 ...続きを見る

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2013/03/10 21:37
HUSKER DU/Don't Want To Know If You Are…(1986)
初めて買ったHUSKER DU(本当はUの上にウムラウトが付くんだけどねー)のレコードがこの12inchだったのは…ほぼリアルタイムの新譜だったのと、あと、LPと違って安かったから。 (何しろ金がなかった) ...続きを見る

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2013/03/06 22:16
GURU GURU/TANGO FANGO(1976)
バブル最末期、一瞬だけ金があった時代があって。 それまで手が出なかった高価い廃盤LPをこれでもかと買っていた。 GURU GURUも、札幌のU.K.EDISONやRECORDS-RECORDSなんかで『HINTEN』(1971年)とか『KANGURU』(72年)とかをそれぞれ5500円くらいで買って、そのあとに買い込んだのがこのアルバム。 1800円くらいだったと思う。 (同時期に同じくらいの値段で買ったのがAMON DUUL Uの『HI JACK』) ...続きを見る

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2013/03/03 21:38
FASTWAY/SAY WHAT YOU WILL(1991)
なんだかんだで今も活動してるらしいFASTWAYですが。 ...続きを見る

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2013/02/26 21:23
DEADRINGER/ELECTROCUTION OF THE HEART(1989)
DEADRINGER。 パーマネントなバンドじゃなくて、プロジェクト的なモノだったらしい。 アルバムはこの1枚きり。 ...続きを見る

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2013/02/19 21:15
CHICAGO/THE GREAT CHICAGO(1971)
洋楽を聴き始める前から、CHICAGOのバラードはそこらじゅうで流れてた。 洋楽を聴くようになって、それらがCHICAGOというバンドの曲だということを知った。 当然ながら、CHICAGOというバンドはソフトでメロウなバラードを演るバンドなんだ、という認識に。 ...続きを見る

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2013/02/16 23:33
RICK MEDLOCKE AND BLACKFOOT(1987)
フロリダが世界に誇る(?)BLACKFOOT。 俺が初めて買ったのはアルバム『STRIKES』(1979年)だった。 名曲中の名曲「Highway Song」に「くぅ〜っ」っとなった。 ...続きを見る

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2013/02/13 23:31
THE ALARM CLOCKS/NOV.7,2009 LIVE(2010)
2010年リリースだから、このブログ始めてから買ったやつだけど、ここでも他の何処でも紹介してなかった1枚(けっこうある)。 『BACK FROM THE GRAVE PART 1』に収録された2曲で永遠に語り継がれる“クリーヴランドの伝説”(ライナーノーツより、ジム・ダイアモンド曰く)THE ALARM CLOCKS。 タイトル通り、2009年のライヴを収録したLP。 ...続きを見る

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2013/02/10 23:03
V.A./YOU ONLY GET ONE SHOT AT THE BIG TIME(2006)
今は活動を停止してしまっているWiZZARD IN VINYLから、“Retrospective Powerpop Gems”シリーズの編集盤・第2弾としてリリースされたオムニバス。 1979〜85年にかけての、アメリカのパワー・ポップ/ポップ・パンクのレアどころ5バンドを集めた編集盤。 ...続きを見る

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2013/02/07 22:28
ZAPP/V(1989)
80年代後半、プリンスとかCAMEOとかを喜んで聴いておった時期があったとですよ。 ...続きを見る

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2013/02/04 21:32
YESTERDAY'S CHILDREN(1969)
ガレージ→サイケ…と移行してきたトレンド(?)がハード・ロックに移行しつつあった1969年、いかにもその時代、といった感じの初期アメリカン・ハード・ロック。 ...続きを見る

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2013/01/31 22:33
WILKO JOHNSON/DON'T LET YOUR DADDY KNOW(1991)
ウィルコ・ジョンソン、末期の膵臓癌なんだってね。 こないだの来日は観に行けなかった…。 (ってかパティ・スミスも何もかも、ライヴ自体全然観られてないけど) 多分最後の来日だったか。 ...続きを見る

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2013/01/28 21:48
THE VANDERMARK FIVE/TARGET OR FLAG(1998)
コレは…西新宿の、BARN HOMESで買ったんだった、それは間違いない。 でも、ガレージでもなければパンクでもないです。 ジャズだ。 ...続きを見る

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2013/01/25 21:32
KICKBIT INFORMATION(ULI TREPTE)/BITKICKS(1998)
元GURU GURUのウリ・トレプテ(ベース:故人)のアルバムは、なんかやたら何枚も持ってるけど、70年代末に結成されたSPACEBOX以降は、名義がソロだろうがバンド(TAKES ON WORDSとかいろいろ)だろうが、わりと似たような音楽性。 それが悪いというんじゃなくて、どれも良かったりする。 ...続きを見る

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2013/01/21 23:00
THOMPSON TWINS/GREATEST HITS(1996)
こういうバンドは、やっぱりベスト盤がイイやね(笑)。 ...続きを見る

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2013/01/15 22:04
SPLIT ENZ/TRUE COLOURS(1979)
以前THE MOTORSを紹介したことがあったけど、そのMOTORSの「Airport」と並んで、俺の涙腺を絞る系の名曲が入った1枚。 ニュージーランドのSPLIT ENZの5thアルバム。 母国ニュージーランドとオーストラリアでリリースされたのが1979年で、英米で発売されたのは翌80年。 ...続きを見る

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2013/01/12 21:15
ROBIN TROWER/GUITAR BANDIT(1973)
先日も書いたが…ロビン・トロワー大好きで。 オリジナル・アルバム以外にブートもかなり持っている。 しかしコレが…なかなか理想的な1枚、というのがない。 音質はイイのにあの曲が入ってない、とか、選曲は素晴らしいのに音質がダメだとか。 (正規盤のライヴ・アルバムも然り。まあそれだからブートに手を出すことになるんだけど) ...続きを見る

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2013/01/06 00:05
QUESTION MARK AND THE MYSTERIANS/96 TEARS FOREVER
10代のチカーノたちによって、ミシガン州のサギナウで結成。 1966年に黄金の大ヒット曲「96 Tears」を世に出した、ガレージ/サイケデリック史上に残る名バンド。 ...続きを見る

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2013/01/03 00:00
PHANTOM'S DIVINE COMEDY/PART 1(1974)
以前このブログで書いたけど、ニューヨークのワン・ウェイ・レコーズのCDは、見かけると(知らないバンドでも)なるべく買うようにしてた。 なんか、ヘンな再発が多かったし。 大抵安かったし。 ...続きを見る

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2012/12/30 00:12
OUTER LIMITS/MISTY MOON(1985)
80年代の日本のプログレは、凄かった。 いろいろな意味で、凄かった。 ...続きを見る

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2012/12/27 00:09
NEW YORK DOLLS/RED PATENT LEATHER(1984)
輸入盤屋通いを始めた80年代半ば。 THE STOOGESを聴いてみたいなー、と思っても、札幌のTOWER RECORDSの“IGGY POP”のコーナーには、『CHOICE CUTS』とかいうソロのベスト盤しか置いてなかった。 なんとなく、手が出なかった。 前にも書いたけど、IGGY AND THE STOOGESの『RAW POWER』を見つけて買ってぶっ飛ばされたのはもうちょっと後。 ...続きを見る

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2012/12/24 00:09
MAN/MAXIMUM DARKNESS(1975)
BUDGIEと並んで、ウェールズを代表するバンドのひとつ、MAN。 1968年、ミッキー・ジョーンズ(ギター、ヴォーカル)を中心に結成。 69年にアルバム『REVELATION』でデビュー。 前身バンドは62年結成…長いキャリアの中で、メンバーが出たり入ったり、解散したり再結成したり、その錯綜ぶりにはついて行けないところもあるが。 ...続きを見る

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2012/12/21 00:04
LOVE/FALSE START(1970)
ガレージやサイケのバンドが、活動を続ける間に、中途半端にハード・ロック化したやつ。 前にも書いたけど、そういうのは俺の大好物です。 ...続きを見る

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2012/12/18 00:09
KRAFTWERK/KOLN 12.6.1971(199?)
3年くらい前にフローリアン・シュナイダーが脱退して、オリジナル・メンバーがラルフ・ヒュッター一人になってしまったKRAFTWERKですが。 (ってか、今ラルフ以外にメンバーいるの?) なんか、初期3作を再発するつもりは、あるんだとか。 その気があるんだったら、早く出したらいいのに。 (現時点で出てないよね?) ファンならどうせ(ジャーマノフォン盤とか)ブート再発で持ってるだろうけど、リマスターとかして正規再発したら、みんな買い直すに決まってるんだから。 (実際NEU!が正規再発された... ...続きを見る

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2012/12/14 00:08
JAMES LUTHER DICKINSON/DIXIE FRIED(1972)
ジェイムズ・ルーサー・ディッキンソン。 一般的には、ジム・ディッキンソンと言った方が、通りがイイですね。 ...続きを見る

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2012/12/07 00:25
THE ISEBEL'S PAIN/VOL.1(1998)
コレは、ライナーノーツ書いたなあ。 1998年…14年前か。 ...続きを見る

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2012/11/27 00:13
HOT TUNA/SPLASHDOWN TWO(1997)
あのRAMONESもカヴァーした名曲「Somebody To Love」でお馴染み、JEFFERSON AIRPLANE…のヨーマ・コウコネン(ギター)とジャック・キャサディ(ベース)が1969年に結成した別バンド、というかユニット。 ...続きを見る

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2012/11/23 00:26
GRATEFUL DEAD/RADIO CITY MUSIC HALL 1980(199?)
GRATEFUL DEADは結成15周年となった1980年、サンフランシスコの“WARFIELD THEATER”で9月25日〜10月14日の間に15回のライヴを行い、続けてニューヨークの“RADIO CITY MUSIC HALL”でも10月22日〜31日の10日間のうち8回ライヴを打っている。 その時のライヴの模様は、翌81年にアコースティック・セットを編集した『RECKONING』(全米43位)、エレクトリック・セットを編集した『DEAD SET』(全米29位)という、それぞれ2枚組のラ... ...続きを見る

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2012/11/19 00:34
FLAMIN' GROOVIES/SIXTEEN TUNES(1990)
“今日の旧譜”遂に200枚。 記念すべき200枚目は、コレです。 ...続きを見る

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2012/11/15 00:05
EMPYRE/NO MORE RUNNING AWAY(1989)
ニューヨーク出身、1989年にこのアルバム1枚残して消えた、謎のトリオ。 20年近く前に新宿のDISK UNIONで、確か1000円くらいだったと思う。 今調べてみても、やっぱりバンド自体に関する情報はほぼ皆無なんだけど、明らかになったのは、メロディアス・ハードのメガレア盤としてなんか凄い値段で取引されているということ。 ...続きを見る

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2012/11/10 23:38
DUST(1971)
さーて、通常営業に戻しますよ(笑)。 昨夜までの3日間はかなり疲れたよ。 いや、インタヴューとってからの1ヵ月近く、ずっと疲れたよ。 ...続きを見る

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2012/11/06 00:06
THE CHARLATANS/THE AMAZING CHARLATANS(1996)
THE CHARLATANS。 90年代にイギリスで人気だった方じゃなくて、60年代アメリカ西海岸の方。 ...続きを見る

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2012/11/01 00:00
BISCAYA/HOWL IN SWEDEN(1990)
BISCAYA。 一般にカタカナ表記は“ビスカヤ”だけど、英語読みだと“ビスケイヤ”。 (大学の時、英語のゲイナー先生が“ビスケイヤ”っつってた。ってかゲイナー先生がこのバンド知ってたのにびっくりした) スウェーデンから彗星の如く登場し、1984年にアルバム『BISCAYA』(邦題は“北欧の戦士”)をリリース。 「Howl In The Sky」1曲で伝説的に語られることになる…が、そのアルバム1枚残して消えたメタル・バンド。 (正確にはそのあと12inchを出していて、後に『BISC... ...続きを見る

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2012/10/28 00:12
ARTI + MESTIERI/TILT(1974)
何を今更、という感じの1枚。 ...続きを見る

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2012/10/23 00:11
YBO2/空が堕ちる(1986)
前にも書いたけど変換が上手く出来ません、“2”は小さいです、本当は。 …で、かなり前に1989年のアルバム『STARSHIP』を紹介したけど、コレは86年の7inch。 ...続きを見る

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2012/10/19 00:20
THANKLESS DOGS/Yesterday Is Gone(1992)
当時DOLLの新譜レヴューで関口弘さんが紹介してて、その直後西新宿のBARN HOMESに行って買った7inch。 1992年…10年後にその新譜レヴューのページを自分が引き継ぐなんて考えもしなかった頃だ。 BARN HOMESにも、通い出して間もなくの時期だった。 ...続きを見る

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2012/10/15 00:00
SHONEN KNIFE/SECRET NO.712(1991)
少年ナイフのレコードで、初めて買った1枚。 ...続きを見る

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2012/10/09 00:00
ROBIN TYNER & THE HOT RODS/Till The Night Is Gone
元MC5のロブ・タイナー(ヴォーカル)と、1977年の英国では新進バンドとして飛ぶ鳥落とす勢いだっただろうEDDIE & THE HOT RODSの共演7inch。 2500円くらいしたと思う。 (今ではEDDIE & THE HOT RODSの『LIFE ON THE LINE』CDのボーナス・トラックで聴ける) ...続きを見る

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2012/10/04 00:05
QUEEN/Crazy Little Thing Called Love(1979)
コレはDJに使おうと思って買った7inchのひとつ。 渋谷のRECOfanだったと思う。 実際、DJでは随分回した。 ...続きを見る

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2012/09/29 00:00
PERSIAN RISK/Ridin' High(1983)
1979年結成、New Wave Of British Heavy Metalの時期から80年代後半にかけて活動した、ウェールズ出身の4人組、コレは2ndシングル。 レーベルはB級の牙城(?)、ニート・レコーズ。 (いやいや、VENOMを輩出した興味深いレーベルですね) ...続きを見る

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2012/09/24 00:00
NEW BOMB TURKS/Bottle Island(1993)
前にも書いたと思うけど、90年代初頭はROLINS BANDとかSONIC YOUTHとかFISHBONEとかMINISTRYとかを一生懸命聴いてたんで、サンフランシスコを中心に出てきたいわゆるローファイ・ガレージの波には、乗り遅れた。 THE MUMMIESもSUPERCHARGERもTRASHWOMENも後追いで、出て来た時にリアルタイムで聴き出したのはTHE RIP OFFSあたりからだったと思う。 (その頃はDOLLよりもむしろCROSSBEATの方を熱心に読んでた) ...続きを見る

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2012/09/19 00:39
MOTORHEAD/Shine(1983)
1983年のアルバム『ANOTHER PERFECT DAY』から、2枚目のシングル・カット。 1stアルバム以降、アルバムでは統一感のあるアートワークが特徴的なMOTORHEADだが、シングルのジャケットはその時毎にバラバラなデザインで、集めるのは楽しかった。 このジャケットも、なんか意味不明で面白い。 ...続きを見る

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2012/09/13 00:10
LOLAS/A World Of Power Pop With Lolas(2002)
元SHAME IDOLSのティム・ボイキン(ヴォーカル、ギター他)が1998年に結成した、アラバマのパワー・ポップ・バンド、LOLAS。 コレは1stアルバムと2ndアルバムからそれぞれタイトル曲をA・B面にフィーチュアして、(当時の)未発表曲を2曲プラスした、日本独自編集の33回転7inch EP。 500枚限定だったはず。 このEPが、俺がLOLASを聴いた最初だったし、リリース元ウィザード・イン・ヴァイナルの作品を手にした最初でもあった。 もう10年前か。 ...続きを見る

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2012/09/07 01:50
THE KIDS/Never Mind The Pistols, Here's The Kids
ベルギーのパンク、なんてまったく知らなかった1995年、突然俺の前に現れた33回転6曲入り7inch EP。 ジャケットのインパクトから凄過ぎた。 左から、ヒゲの坊主(ドラム、16歳)。 でぶっちょ(ギター兼ヴォーカル、21歳)。 グラサンの子供(ベース、12歳)。 ちなみにリズム・セクションは兄弟。 ...続きを見る

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2012/09/02 01:10
THE JUNKIES/LIVE NYC 1975(1988)
昨夜に続いてジョニー・サンダース関連のネタ。 90年代半ば〜末くらいにかけて、とにかくジョニー関連のブツを買いまくっていた時期があった。 その頃に買った1枚。 いつ何処で買ったかはまったく覚えてないけど。 (通信販売だったかもしれない) ...続きを見る

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2012/08/26 00:00
IRON BUTTERFLY/Soul Experience(1969)
学生の時に、アトランティック・レコーズの40周年記念イヴェントというのがあって、TVで観た。 (当時はまだTVを観ていた) 目玉はもちろんLED ZEPPELINだった。 後日友人連中とヴィデオで見直したが、ジミー・ペイジの動かない指から繰り出されるワケのわからないリフに、みんな大ウケだった(笑)。 「Black Dog」を弾き始めても、「新曲か?」ってくらいで。 ...続きを見る

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2012/08/21 00:00
THE HOOVERS/OUTBURST e.p.(2001)
90年代後半から00年代初頭にかけて熱狂的に盛り上がった日本のガレージ・パンク。 都内は言うまでもなく。 大阪にはMAGNITUDE 3やMONEY SPIDERがいたし。 毎週のようにライヴハウスに出かけると、各地(あと各国)のガレージ・バンドをおなかいっぱい楽しめた。 ...続きを見る

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2012/08/16 00:07
ザ・ガリバース/赤毛のメリー(1968)
以前このブログで書いたと思うが、ひょんなことからタダで&大量に入手したアナログ盤…の中に混じっていた1枚。 その直後から、DJやる時の定番化した。 ...続きを見る

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2012/08/09 23:42
FREDDY LYNXX/No Pleasure Thrills(1996)
90年代前半、「あーもう、“MOTORHEADタイプ”も“STOOGESタイプ”も“HEARTBREAKERSタイプ”も要らねえ! MOTORHEADとSTOOGESとHEARTBREAKERSそのものがあればいいんじゃ!」と思った。 “MOTORHEADタイプ”と“STOOGESタイプ”というコピーを見て、結果「何処がじゃあああ!」というのを何枚も買ってきたし、“HEARTBREAKERSタイプ”といったらほとんどがただのモノマネみたいなのばっかりだったし。 ...続きを見る

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2012/08/04 00:00
ERNIE GRAHAM/Romeo(1978)
アイルランド出身、ジミ・ヘンドリックスがプロデュースしたEIRE APPARENT『SUNRISE』で1969年に華々しく(?)デビューしたアーニー・グレアム。 (アルバムには何故かロバート・ワイアットもゲスト参加していた。あとこのバンド、THE PRETTY THINGSに参加するピーター・トルソンもいましたね) この7inchはEIRE APPARENTでのレコード・デビューから9年にして、実は彼の最後のレコードなのだった。 イエロー・ヴィニール。 ...続きを見る

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2012/07/30 00:17
DEEP PURPLE/Fireball(1971)
引き続きジョン・ロード追悼。 (引っ張るね) ...続きを見る

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2012/07/24 23:59
CREEDENCE CLEARWATER REVIVAL/Up Around The Bend
CREEDENCE CLEARWATER REVIVAL(以下CCR)。 ジョン・フォガティ(ヴォーカル、ギター)、ステュ・クック(ベース)、ダグ・クリフォード(ドラム)の同級生バンドにジョンの兄トム・フォガティ(ギター、ヴォーカル)が加わってTOMMY FOGERTY & THE BLUE VELVETSとなったのが1960年というから、キャリアは古い。 64年にTHE GOLLIWOGSと改名。 (THE FANTASTIC DEE-JAYS永遠の名曲「Fight Fire」はGOLL... ...続きを見る

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2012/07/20 00:00
BASIA/New Day For You(1987)
バーシャが、好きなんじゃあああ。 実は90年代までのバーシャのアルバムは全部持っとるんじゃあああ。 ベスト盤やCDシングルも持っとるんじゃあああ。 (2009年の復活作は持ってないけど) ...続きを見る

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2012/07/15 00:00
ANTiSEEN/THANKS ALOT(1996)
ANTiSEENといえば流血プロレスパンクというか、G.G.アリンからスカトロ抜いたというか、とにかく禍々しい印象だが。 一方、一面的なイメージでは語れない懐深過ぎなバンドの上にリリース多過ぎで、実際とてもついていけない。 ...続きを見る

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2012/07/10 00:00
V.A./WE GOT LATIN SOUL!(1987)
俺が南米とかアフリカの音楽とかをかじっていたのは、いわゆる“ワールド・ミュージック”がブームだった数年間だけのことだ。 いや、キング・サニー・アデはそれ以前から聴いてたが、80年代にはキング・サニー・アデ聴いてるロック・ファンは別に珍しくなかっただろうしな。 90年代半ば以降はガレージやサイケを聴くのに忙しくて、「ミュージックマガジン」もあんまり買わなくなった(買っても読まずにたまっていった)。 サイケを聴き進めるうちに、90年代のQUICKSILVERや初期のSANTANAなんかからラテ... ...続きを見る

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2012/07/04 23:57
THE YELLOW MONKEY/THE NIGHT SNAILS AND〜(1992)
俺がTHE YELLOW MONKEYを初めて知った時、彼らは既に「♪たい〜ようが〜もえ〜ている〜」とかいって売れっ子だった。 正直言って、別に何とも思わなかった。 というか昔嫌いだったバンド(ベースはよかった)と似たバンド名だったんで「まさかあのバンドがその後メジャーに…」とか思ったが(そんなはずはなかった)。 ...続きを見る

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2012/06/30 00:00
WRECK/SOUL TRAIN(1990)
ミルウォーキーで1988年くらいに結成されて、94年頃に解散したバンド。 当時何処の音楽誌でもけっこう持ち上げられてた記憶があるが、意外と短命で、確かアルバム3枚出して解散。 今じゃ語る者もない、と思う。 その1stアルバム。 プロデュースはスティーヴ・アルビニ。 当時それなりに注目されていたのもわかるというもんだ。 ...続きを見る

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2012/06/25 00:13

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