フライヤー開陳:FIFI AND THE MACH Ⅲ
多分1993年くらいじゃなかったかと。
(20年前か~)
俺がFIFI AND THE MACH Ⅲを初めて観たのがこの時で、ON AIR新宿スタジオの方で観たのだった。
いわゆる“ラモーン・パンク”というやつを、初めてナマで観たのがFIFI AND THE MACH Ⅲだったと思う。
(ちなみに最初で最後の体験となったナマRAMONESは、それから数年後だ)
彼らの1stアルバム『ATTACK THE ZOMBIES』(1993年)はそれほどRAMONESっぽいとも思わなかったけど、ナマで観たFIFI AND THE MACH Ⅲのメンバーのたたずまいは、そりゃもう本当にラモーン・パンクとしか言いようのないモノだった。
長髪・革ジャン・ジーンズ。
80年代から、日本のインディー・バンドがRAMONESのカヴァーを演っているのを観たり聴いたりしたことはあったものの、本家のなんというか軽妙さみたいなモノは、誰も出せないなあ、と思っていた。
しかし九州のこの人たちは、凄くいいセン行ってたのです。
(残念ながらその後も、ライヴの素晴らしさをCDに込めることは成功していなかったと思うが)
で、女性ヴォーカルなんだ。
そのFIFIが、とてもキュートでした。
演奏の合間に、口を閉じたままニコ~とするのが凄くチャーミングだった。
その後、“○○歳の子供がいるらしい”とか聞いて衝撃を受けた(笑)。
数年後に新宿LOFTで観た時もカッコ良かった。
ほとんどがトリのSHEENA & THE ROKKETS目当てだったろうお客さんたちにも、かなりウケてた。
その後メンバー/元メンバー間に確執があるとかどうとかよく知らないけど、中心メンバーだったFIFIとNOLLY(ベース)がそろった編成でのライヴをまた観ることはどうも無理っぽい感じで、残念。
ううむ、やっぱり右手が痺れてる。
そして、割れ鐘みたいな声しか出ない。
(2021.7.9.改訂)
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