FOLLOW-UP Vol.126(+流血ブリザードこぼれ話)
殺害塩化ビニールの未来を背負う、“過剰演出の鬼畜ロック”流血ブリザードにインタヴューしております。
FOLLOW-UP初登場ということで、バンドの外枠を紹介するような内容になっておりますが、掲載が1ページということで、インタヴューした全量のうち5分の1も載せられておりません。
多くの名言を泣く泣く削りました。
で、ここでちょっとこぼれ話的なのを載せておきます。
・ドクラテス(ベース)は、最初“狂乱のスカトロ大巨人”という異名が付いていたが(笑)、本人からのクレームにより(別にスカトロが好きではない)、“2000万パワーの大巨人”に変更。
ヴィジュアル系の大ファンである彼は、X Japanの話が出来る、と思ってバンドに加入したが、実際の流血ブリザードはX Japanからヴィジュアルイメージだけ取り入れていて、深い話が出来るメンバーは一人もいなかった(苦笑)。
メンバー中一番イカツいルックスの彼だが、実はハードコアはほとんど聴かない(笑)。
・現在の編成になるまではメンバーの出入りが激しく、特にドラムは固定しなかった。
ドラム不在のため、決まっていたライヴをキャンセルしなければ…となった時、キャットフード★TOJIKOME(現在はギター)が「それはもう、バンドマンとしては絶対にアカン! 俺がやるからキャンセルするな!」と加入。
男気を感じさせるエピソード。
ちなみにTOJIKOMEは80年代のインディーズ(特にナゴムとトランス)のファン。
・「ポリスマストダイ」曲中の台詞は、「北斗の拳」の雑魚キャラ(「聞こえんなぁ~?」みたいな)のを意識している。
・アルバムのタイトル曲「イカの天プラ」は、もう一度バンドブームを起こそう! という内容だが、実はアルバム・タイトルが決まってからの後付け。
『イカの天プラ』というタイトルを知って「“イカ天”じゃん!」と言ったのは、MEANINGのHAYATO(ヴォーカル、ギター)だったという。
・「愛暴動」は、気に入っていた女の子をライヴに招待したら、ライヴ後にいきなり疎遠になってしまった、というユダ様(ヴォーカル)の実体験に基づく曲。
ユダ様「パンクスくんと一般の女性っていうのは、なかなか結ばれることがない」
大越「パンクスくん、じゃなくて流血ブリザードだったから…」
ミリー・バイソン(ギター)「ギクッ!」
・ドクラテス以外のメンバーはメイクが濃過ぎて素顔がさっぱり判別出来ないが、ミリー・バイソンははっきりした顔立ちの美人。
・ちなみに、過激パフォーマンスを売りにしている流血ブリザードだが、QP-CRAZYを観て、とてもかなわないと思ったという。
大越「HEAVEN'S DOORで火炎放射ですからねえ…」
クレイジーSKB「そのような事実は、一切ありません!」
(一同爆笑)
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(2021.7.26.改訂)
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