ロックンローラーの定年は本人が決めるのであります(Good Bye ALLEN LANIER)
しかもこれまたいつの間にやら、QUIET RIOTやオジー・オズボーンのバンドにいたルディ・サーゾがベーシストに収まっている。
ガーン。
引退…引退って…。
90年代半ばくらいから、好きなミュージシャンの訃報を知るたびに「ああ、俺の好きなミュージシャンが年をとって、死んだりする、俺もそういう歳になってきたんだなあ…」とかしみじみ思ったりしたもんだが、いよいよ健在のミュージシャンがロード生活に見切りをつけて引退とか、そんな時代になってきましたよ!
ってえか、MOTORHEADのレミーも来月64歳、イギー・ポップも今年で62歳。
イギーみたいに還暦過ぎて上半身裸でステージ走り回ってる方がおかしいのか…。
このブログを読んでる皆様の大半は俺より圧倒的に若いと思うんだが、皆様が今夢中になってるあのバンドやこのバンドのメンバーも、やがて60代になったりするんです。
考えてみれば、とかいうまでもなくそりゃ当然なんであって。
とりあえず俺はといえば、好きなミュージシャンの何人かが60代になってしまった今でも新しいCDを聴いて、ライヴハウスに通い、ロックが好きなままでいる。
今20代のそこのあなたとかはどうだろう。
“NO MUSIC NO LIFE”とかいいながら音楽というモノの存在がどんどん軽くなっているように思われる21世紀、20代のあなたは一生ロックを好きでいられるかな。
憧れだったミュージシャンがどんどんじじいになって行き、自分もどんどん中高年になっていく…それはちょっと悲しいことではあるけれど、そうなってこそ見えてくるものがあるのも確か。
コレばっかりは、身をもって体験しなけりゃわからない。
20代の時に「昔はよかった、とかいってノスタルジックにロックを聴かない」と誓いを立てた。
そして、とりあえずここまではどうにか現役。
別に無理することもないけど、ともあれ俺は老いたミュージシャンを見送り若いバンドを応援しつつ、まだまだロックを聴き続けるのでした。
まずはアレン・ラニエ様、お疲れ様っした。
(2019.8.13.改訂)
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