THE ALLIGATOR BLUES@新宿red cloth

画像9日。
昼はCHELSEA HOTEL、夜はred cloth。
多分5年ぶりくらいのred cloth。
そして多分5年ぶりくらいのTHE ALLIGATOR BLUES。

俺がライヴを観ていない間にTHE ALLIGATOR BLUESはドラマーが交代し。
交代し、というか現時点で正式なドラマーは不在なのだというが。
音源では“ベニー”(THE HIGH/Dannie B.Good)がドラムを担当。
今のALLIGATOR BLUESは基本的に“ワニー”こと小池孝典(ギター、ヴォーカル)とベニーの二人組と認識しても良さそう。

で、ここしばらくの音源を聴く限りでは、今のTHE ALLIGATOR BLUESのライヴはかなり良いのでは、と予想していた。
そう思いつつ、随分長いこと間が空いてしまったが。
結論から先に言うと、予想を遙かに超えて素晴らしくなってた。

ギターとドラムだけの最小編成。
その二人で演っているのが、ジョン・スペンサーあたりを通過せずに黒人から直で影響されたというロッキン・ブルーズ。
しかし、渋さ皆無。
プリミティヴにしてハード。
スピーディーにしてRAW。
スライドをギュインギュイン鳴らしつつ、勢いは間違いなくパンク。

特に「Love You Tender」はとんでもないことになっていた。
ジョン・リー・フッカー風のシンプル極まりないブギーをここまで激烈に演奏出来るとは。
なんだこりゃ。
クソかっけえ。
普段けっこう辛口なこの晩のツレがあんなに踊りまくってるのも、多分初めて見たな。

ベニーのドラムが実にナイス。
柔らかく強靭な手首から放たれる怒涛のショット。
間違いなく、歴代ドラマーの中でもベストだろう。
ヴォーカルもとるんだし、もう正式メンバーでよくね?

とにかくハシゴした甲斐があり過ぎた。
興味ある方は是非観るべきですTHE ALLIGATOR BLUES。
そして俺たちは朝5時過ぎまで酩酊状態で新宿をうろつきまわることに。

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