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zoom RSS SHAGGY DOGS/ALL INCLUSIVE

<<   作成日時 : 2018/08/21 23:39   >>

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画像4月のリリース。
入手したのは6月。
最近まで聴けずにいたブツ。

21世紀のフランスを代表するパブ・ロッカーSHAGGY DOGS。
このブログでも紹介した前作『BABABOOMBA』(2015年)から3年ぶりとなる7thアルバム。

2016年にリリースされたベスト盤『FIESTA BLUES & ROLL』の時点で、バンドはそれまでの4人組からキーボーディストを含む5人組になっていて。
今作はレッド(ヴォーカル、ハープ)、ジャキ(ギター)、トマ(ベース)、ギレルモ(ドラム)、ベン(ピアノ、オルガン)の5人による初めてのオリジナル・アルバムとなる。

以前からキーボーディストがゲスト参加していたこのバンド、キーボードが正式メンバーとして参加して5人組となったのは大正解だと思う。
ベンのピアノはSHAGGY DOGSにニューオーリンズ的なファンキーさまでをもたらしている。
もちろんブルーズ/R&Bをベースとする中期Dr.FEELGOOD由来の正統派パブ・ロック・サウンドは不変。
“〇〇Blues”みたいな曲名を得意とするこのバンド、今回も1曲目から「Blues Steady」ですって。

“〇〇Blues”以外にもこのバンドが得意とする、往年の偉大なミュージシャンに捧げた楽曲も健在。
前々作の「Andre Williams」、前作の「Lee Dorsey」に続いて、今回は「Link Wray」!
リンク・レイ往年の名曲のフレーズの数々を織り込んだジャキのギターにはエキサイトさせられる。
“リンク・レイ、彼は王様だった/リンク・レイ、彼は王様だった/リンク・レイ、彼は王様だった/パワー・コードの王”というサビの歌詞がまたグッとクる。

そしてラストはDr.FEELGOODのカヴァー「No Mo Do Yakamo」。
誰もが評価するウィルコ・ジョンソン時代じゃなく、敢えて80年代のレパートリーを取り上げるセンスがまた実にナイス。

3面見開きデジパック。
歌詞カードの裏は小さいポスターになっている。
それにしても、このアルバムについて検索してみたところが、日本語で紹介しているサイトは皆無。
英語がひとつだけ。
あとは全部フランス語。
もっと知られていいバンドだと思う。
(フランスのバンドだが、歌詞は全曲英語)
バンドは10年近く前に一度だけ来日したことがあり、再び日本に呼んでくれるバンドやイヴェンターを今も探し続けています。
ともあれ実にご機嫌な、大推薦盤。

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