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zoom RSS HAWKWIND/THE XENON CODEX(1988)

<<   作成日時 : 2018/10/18 23:56   >>

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画像HAWKWINDのオリジナル・アルバムについては、今までに『HALL OF THE MOUNTAIN GRILL』(1974年)と『ASTOUNDING SOUNDS, AMAZING MUSIC』(76年)を紹介したが、俺がリアルタイムで初めて買ったのはこの『THE XENON CODEX』だった。
レミーが脱退してから13年、オリジナル・スタジオ・アルバムとしては15作目だそうで。
(そうだっけ。70年代後半以降はどれがオリジナル・アルバムでどれが編集盤の扱いになるのか、正直よくわからん)
それまでに俺が持っていたのは『ROADHAWKS』(76年)とか『MASTERS OF THE UNIVERSE』(77年)とかの編集盤ばかりだった。
当時は『DOREMI FASOL LATIDO』(72年)も『SPACE RITUAL』(73年)も持ってなかった。
(『HALL OF THE MOUNTAIN GRILL』だけはこの時点で持ってたはず)

当時のHAWKWINDは、“Dr.ハズビーン”ことデイヴ・ブロック(ヴォーカル、ギター、キーボード、シンセサイザー)、70年代後半以降ベースやキーボードで出入りを繰り返したハーヴェイ・ベインブリッジ(ヴォーカル、キーボード、シンセサイザー)、これまた出戻りのヒュー・ロイド・ラントン(リード・ギター)、アラン・デイヴィー(ベース、ヴォーカル)、ダニー・トンプソン(ドラム、パーカッション、ヴォーカル)の5人。
この時期のHAWKWINDはギター2本で、ヒューがデイヴを差し置いてリード・ギタリストとしてクレジットされている。
プロデュースは同時期のMOTORHEADの諸作で悪名高い(?)ガイ・ビドミード。
(レーベルは当時MOTORHEADも所属していたGWR)

前作『CHRONICLE OF THE BLACK SWORD』(1986年)から2年。
前作のようなコンセプチュアルさはなく、いろいろな意味で“軽い”1枚だが、個人的にはそこが気に入っている。
“スペース・ロック”と言うよりも、『CLUB NINJA』(86年)当時のBLUE OYSTER CULTにも通じるような“SF的ハード・ポップ”とでも言うべき作風。
各メンバーがバランスよくソングライティングに関わっている。
特にアラン・デイヴィー作の「Neon Skyline」は、軽快で疾走感ある前半、キーボード・ソロからドラマティックなギター・ソロにつながる中盤、そして再び疾走する終盤…という展開が非常にカッコいい、7分半に及ぶスペーシーな名曲。

全英チャートでは79位と、そこそこ健闘。
このアルバムまで3年に渡って続いた編成は、ツアー後にダニー・トンプソンが脱退したことで再び変遷して行く。
そしてHAWKWINDの長い歴史上、珍しく女性ヴォーカルをフィーチュアしたわずかな期間を経て、デイヴ・ブロック(ヴォーカル、ギター、キーボード)、アラン・デイヴィー(ヴォーカル、ベース、キーボード)、リチャード・チャドウィック(ドラム、ヴォーカル)というバンド史上最小のトリオ編成へと移行して行くのだった。

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