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zoom RSS IGGY POP/LIVE RITZ N.Y.C. 86(1992)

<<   作成日時 : 2018/10/22 20:38   >>

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画像前にも書いたが、俺がイギー・ポップを知ったのは初来日公演の少し後、1984年頃のことで。
当時は何しろ情報もタマもなかった。
TOWER RECORDSとかに行っても、レコードがない。

ところが1986年にアルバム『BLAH-BLAH-BLAH』が出て、TVでも「Cry For Love」のPVが観られたりと、状況はいきなり好転する。
俺が札幌のDISK UPやCISCO(どっちももうない)でIGGY AND THE STOOGESの『RAW POWER』(73年)やTHE STOOGES『THE STOOGES』(69年)『FUN HOUSE』(70年)を次々と入手したのも、86年のことだったと記憶する。
そして87年には2度目の来日公演。
当時貧乏学生の身、札幌から観に行くことは出来なかったが、日本青年館でのライヴはFMでオンエアされた。
イギー・ポップのライヴ音源を初めて聴いたのはその時のことだ。

1989年の3度目の来日公演は中野サンプラザまで観に行き、同時期にはブートの類も可能な限り買っていた。
『BLAH-BLAH-BLAH』に伴うツアーのブートももちろん買った。
で、フランスのリヴェンジ・レコーズからハーフ・オフィシャル的なライヴ盤として92年にリリースされたのがこの『LIVE RITZ N.Y.C. 86』。
タイトル通り、86年11月のライヴを収録。
国内発売はオリジナル・リリースから実に9年後の2001年だった。

短髪を“盛った”イギー・ポップ。
時代が見える気がする。
(この後1988年には髪を伸ばして『INSTINCT』をリリースするが、その頃LAメタルとか多少意識してたらしい。ソロでのイギーは意外と時代の空気に影響されがち)

バック・バンドはトーマス・ドルビーやジョン・フォックスやフィアガル・シャーキーやPREFAB SPROUT(!)なんかの録音に参加し、デイヴィッド・ボウイのバンドを経て『BLAH-BLAH-BLAH』に参加したセッションマン、ケヴィン・アームストロング(ギター)、フィル・ブッチャー(ベース)、シーマス・ビーゲン(キーボード、ギター)、ジャッコ・ジャクスジクと一緒にやっていたギャビン・ハリスン(ドラム)。
演奏は実に堅実。
しかし、『BLAH-BLAH-BLAH』や『THE IDIOT』(1977年)の曲を演るにはいいけど、R&Rっぽい曲だと完全におとなし過ぎ。
何しろギャビンなんて後にKING CRIMSONですから。
(ジャッコの引きだったか)
1曲目から「I Got A Right」が遅いこと。

しかしFMで1987年の来日ライヴ(ドラマーは元THE CUREのアンディ・アンダーソンに交代。各楽曲のアレンジはこのライヴ盤に近い)を聴いた時には、とにかくイギー・ポップのライヴが聴けたということで大興奮だった。
このアルバムを92年に改めて聴いた時点では正直「ゆるー」とか思ったが、まあそれはそれ。
もう1回言っとくと、『BLAH-BLAH-BLAH』や『THE IDIOT』の楽曲にはこのバンドが十分適任だったと思う。

そして『INSTINCT』のツアー・バンドは、シーマス・ビーゲンを残して一新されることになる。

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