『1日1ページで身につく 教養として知っておきたい世の中を変えた偉人365』

世の中を変えた偉人365.jpgはい、1月に出た『1日1ページで身につく イラストでわかる科学の教養365』(https://lsd-blog.at.webry.info/202101/article_15.html)に続いて、”編集協力”として仕事しました。
(本文は一文字も書いてません。クレジットもなし)

”発明・発見””宗教・思想””文化””芸術””政治””ビジネス””冒険家・アスリート”という七つのテーマで、タイトル通り”世の中を変えた偉人”を1日1ページで一人ずつ、1年365日分解説するという本。
(なので凄く厚い)
監修は灘中学・高校の校長・和田孫博さん。

小学生向けの本なんだけど、『1日1ページで身につく イラストでわかる科学の教養365』同様、大人が読んでもかなり面白いと思います。
一般的にイメージしがちな、いわゆる”歴史上の偉人”…ジョージ・ワシントンとかエジソンとかだけじゃなくて、スティーヴ・ジョブズとかジャイアント馬場とかジャック・ニクラウスとか羽生善治とか羽生結弦とかも載っている。
一方で楊貴妃とかマリー・アントワネットとか「偉人か…?」と思うような人も載ってるが。
ともあれいろんなジャンルで名を残した(大谷翔平をはじめ、今後名を残すであろう人も多数)いろんな人を、各1ページで気軽に読むことが出来ます。

知っている人物やその周辺の歴史なんかについても、「ああ、そうだったっけ…」となるところがたくさん。
生前のバッハは作曲家ではなくオルガン奏者としてのみ有名だった、とか。
『解体新書』に前野良沢の名前がクレジットされていない、とか。
『シートン動物記』はシートンが書いた動物の物語を日本で独自にまとめたモノで、海外には『シートン動物記』という本はない、とか。
荒川静香はどうして得点にならないイナバウアーをやってたのか、とか。
ワーナー4兄弟がポーランド移民の子、とか。

あと、コラムのページでは”もっと知りたい偉人”として巴御前や井伊直虎や武蔵坊弁慶や岡田以蔵(!)やテオ・ファン・ゴッホやアメリア・イアハートなんかも紹介されているので、365人では済まないのでした。


『1日1ページで身につく 教養として知っておきたい世の中を変えた偉人365』、17日発売です。
小学生のお子様がいらっしゃる御家庭には是非1冊。