GIUDA/Teenage Rebel

GIUDA.jpg本日発売のel zine vol.15にインタヴューが載ってるイタリアのグラム・バンド、GIUDA(“ジューダ”と発音するらしい)の最新シングル。
昨年リリースされた2ndアルバム『LET'S DO IT AGAIN』からのシングル・カット。

90年代から活動していたローマのパンク・バンドTAXIが、ドラマーの急死を機に宗旨替え。
バンド名も音楽性も一新してGIUDAとなったのが2007年だったという。
10年に1stアルバム『RACEY ROLLER』をリリース。
現在のメンバーは“テンダ”ことンテンダレーレ・ディオディ・ダーマス(ヴォーカル)、ロレンツォ・モレッティ(ギター)、ミケーレ・マラニーニ(ギター)、ダニーロ・ヴァレリ(ベース)、ダニエーレ・ターレア(ドラム)の5人。

THE GUARDIANとかNMEとかMOJOとかで絶賛されていて、欧州方面ではかなり知られている模様。
HPを見ると、あのキム・フォウリーがコメントを寄せていて、曰く“GIUDAは21世紀の新しいゲイリー・グリッターだ”と。
まあこの人の言うことはあんまりあてにならんけど…昔、なんかの曲を“○○は現代の「My Sharona」だ”とか言ってたし、そういう心のこもってないコメント得意そう(笑)。

ルックス的にはグラムというより、どう見てもOiパンクの人みたいなんだけど(笑)。
曲が始まると、いきなりど真ん中のど直球…という感じで鳴り響く、スージー・クアトロとかでお馴染みの“ドッドダッダドッドダッダ”というストンピン・ビート。
前歴考えると絶対若いはずないのに、臆面もなくコーラスされる“Teenage!”(笑)。
当然ながら演奏は安定感バッチリで、しかも曲が本当によく書けている。
どシンプルなギター・ソロはちょっと70年代半ばのKISSみたいだったりも。
コレはナイス。

B面「It's My City」(アルバム未収録)は、FREEの「Alright Now」をひねったみたいなイントロから、ちょっとSTATUS QUOあたりにも通じるようなブギーに。
コレも“It's my city, my home town”という誰でも歌えるサビのメロディと歌詞で。
ライヴでは大合唱必至な感じの。

ちなみにアルバム『LET'S DO IT AGAIN』も全編そんな感じです。
ブレイクするか?
(ルックスがちょっとなあ…)


(2021.9.12.改訂)

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