Who's The Reverend Black?
こないだレミー絡みの話をちょろっと書いたからってワケでもないけど、今夜もレミー関連の話。映画『極悪レミー』に、THE ROCKIN' VICKERSのメンバーが二人出てくるけど、俺の頭の中では正直言ってその二人がメンバーの誰それとかちゃんと認識してなくて、完全に“元ROCKIN' VICKERSのメンバー二人”という括りで、ほとんど流して見てた。
何しろROCKIN' VICKERSの写真を見ても、レミー以外はどれがどのパートの誰だかわからなかったし、どの写真を見てもクレジットなんてなかったし。
(どれがレミーかだけは、誰が見たってわかるだろう)
で、改めて『極悪レミー』のパンフレットを見直してみたら、ほうほう、ヴォーカリストのハリー・フィーニーとギタリストのニック・グリボンね。
…って、誰だニック某って。
“レヴァレンド・ブラック”ことハリー・フィーニーは、ここに載せたジャケット写真の下にいる人だろう。
ニック・グリボンは…誰かと思ったらレミーが加入する前のギタリストだった。
レミーの自伝本のTHE ROCKIN' VICKERSにまつわるパート(第3章)にも一切出てこないそんな人が、なんで『極悪レミー』に出て来たのかは…謎だ。
バンドのリーダーにして名物ドラマーだったというシリル“シギー”ショウでも出てくりゃ良かったのに。
…見つからなかったんだろうな。
そう、シギー・ショウは今何処で何やってるかさっぱりわからんが、一方のニック・グリボンは、『極悪レミー』出演時のヘルズ・エンジェルズみたいなルックスからも想像出来る通り、今でも現役で活動中らしい。
地元ブラックプールのローカル・バンドながら、NICK UNLIMITEDという自身のリーダー・バンド。
だから連絡も取りやすかったと思われる。
ちなみにTHE ROCKIN' VICKERSのレパートリーで俺が一番カッコいいと思うのは、1stシングルA面の「I Go Ape」だけど。
(ニール・セダカのカヴァー)
残念ながらこの曲はレミー加入前の曲なのだった(笑)。
レミー加入後のTHE ROCKIN' VICKERSは、ビートとかR&Rというよりもポップ寄りのアプローチが多くて。
そんな中では「Shake Rattle & Roll」がかなりカッコいい。
それにしても当時のレミーのかわいらしいこと(笑)。
加入当時19歳…。
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