癌が連れて行く
死因は公表されていない。
74歳。
前身だったサーフ・ロック・バンドCROSSFIRESからのメンバーだが、TURTLESの代表作である『HAPPY TOGETHER』を最後にバンドを脱退し、ミュージシャンからも引退。
しかしアマチュアとして音楽活動自体は続けていたらしい。
STRAWBSのオリジナル・メンバーで、ギターとヴォーカルを担当したトニー・フーパーは18日に。
口腔癌とのこと。
81歳。
フォーク・ロックだったバンドがプログレ色を強める中で1972年に脱退。
83年のSTRAWBS再結成時に復帰し、93年まで在籍。
ジム・タッカーほどではないものの、シーンに不在の時期の方が長かった人だ。
しかしこれまたジム同様、表舞台に立たずとも彼には彼の人生があったはず。
そして矢口高雄が20日に亡くなっていたことを今朝知った。
膵臓癌だったという。
トニー・フーパーと同じ81歳。
俺同様、多くの人が『釣りキチ三平』で記憶していることだろう。
1939年生まれの81歳…『釣りキチ三平』どころか、デビューの時点(69年)で既に30歳だったのか。
『釣りキチ三平』のコミックスを買って読んでいたのがいつ頃だったのか、今となってはまったく思い出せないのだが。
しかし、『釣りキチ三平』だけの人ではなかった。
それだけに、改めてWikipediaを見たら『かつみ』どころか『幻の怪蛇バチヘビ』すら記事がないのに驚いてしまった。
70年代に活躍した漫画家としては、絵の上手さが圧倒的だったと思うし、今後さらなる再評価に期待したいと思う。
まあしかし癌で次々亡くなるねえ。
酒も煙草もガンガンやっている俺が肝臓も膵臓も肺もやられていないというのに…。
(もっとも癌検診どころか普通の健康診断も、もう何年も受けていないんだけどさ。そして値上げを機に喫煙は大幅に減りました)
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