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zoom RSS THE NUNS/CBS DEMO 1977

<<   作成日時 : 2018/03/24 21:19   >>

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画像昨年11月のリリース。
先月購入。
今月まで聴けずにいたブツ。

“西のBLONDIE”とも呼ばれるTHE NUNS。
アルバム・デビューは1980年だが、結成は75年で、サンフランシスコのパンクとしては最初期のバンド。
ライヴ音源が発掘されたり、1stシングルが『KILLED BY DEATH』に収録されたりで、初期はかなりRAWでワイルドだったことが知られている。
で、CBSとの契約を得るために77年にスタジオ・ライヴ形式で録音されたデモ音源が登場。

この時点でのパーソネルはジェフ・オールナー(ヴォーカル)、リチャード・ディートリック(ヴォーカル)、ジェニファー・ミロ(ヴォーカル、キーボード)、アレハンドロ・エスコヴェード(ギター)、マイク・ヴァーニー(ベース)、ジェフ・ラファエル(ドラム)の6人。
マイクは、後にシュラプネル・レコーズで速弾きギタリスト発掘に精を出すあの人。
なんと、パンク・バンドでベース弾いてたのね…。

このデモもやっぱり後のアルバムとは違って、思いっきりサヴェージで荒々しいパンク・ロックが聴ける。
アルバムに収録される曲も全然勢いが違う。
『KILLED BY DEATH』に収録された「Decadent Jew」も、当然ながらシングルとは別テイク。
THE MUSIC MACHINE「Talk Talk」のカヴァーに、60年代ガレージから連綿と続いていたアメリカのパンクの水脈を見る思い。
ヴィジュアル・イメージ的な戦略だったのか紅一点ジェニファー・ミロを前面に押し出したイメージなのは初期からだったようだが、このデモを聴くとジェニファーはあくまでもキーボーディスト兼トリプル・ヴォーカルの一人という位置づけで、ジェフ・オールナー&リチャード・ディートリックという男性陣のヴォーカルの方がむしろフィーチュアされている。

このデモがメジャー契約に結び付くことはなく。
バンドは1979年に一度解散していて、BOMP!からアルバム・デビューを果たしたのは再結成後のことだった。
アレハンドロ・エスコヴェードの楽曲をフィーチュアしながら、アレハンドロは再編したバンドに参加せずRANK AND FILEを結成、その後いわゆるカウ・パンクやオルターナティヴ・カントリーの世界で活躍する。
そしてヴォーカリストは既に3人ともこの世の人ではないという…。

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