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zoom RSS 浅井蓮次(原作:沢田新)『バイオレンスアクション』4

<<   作成日時 : 2018/05/19 03:28   >>

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画像第3集から半年余り、お待ちかねの最新巻です。

10話・11話は基本的におまけで、メインは12話。
(途中まで)
一見真面目でいい人そうだけど実はクズ野郎な警官(駐在)・桑井が、ヤクザから依頼された殺し屋兼業の猟師集団(!)に狙われ。
その桑井を護るために派遣された主人公=20歳のゆるふわ殺し屋ガール・ケイ。
(今回銃なし、ナイフのみ所持)
しかし折からの台風に直撃されて風邪を引いたケイは、(それ以外にもいろいろあって)実力を発揮出来ないまま桑井と共に猟師集団に捕らわれ。

窮地のケイを救うのが、げっそり痩せた“みちたかくん”と、まさかの巌谷!
第1集の時点で、みちたかくんがその後準レギュラーになると予想した人がどれほどいただろうか。
そして、第2集〜第3集にかけて極悪&クズっぷりを存分に発揮した挙句もの凄くあっさりやられた巌谷が再登場するとは。
しかも“恐怖”そのものを自認して中二レベルの全能感をバリバリに出していた巌谷が、みちたかくんにヘコヘコする下僕と成り果てている。
猟師との気持ち悪過ぎるファイトは苦笑必至。
敵も味方も壊れた人ばっかりどんどん増殖するなー。

もっとも一番壊れてそうなのはケイその人なんだけどね。
資格取得に燃える安定志向の専門学校生・ケイがどうして表情ひとつ変えずに獲物を屠る(鬼強い)殺し屋なのかは、ここに至っても明らかにならない。
ただ、第4集ではちょっとだけ、ほんのちょっとだけ思わせぶりなシーンが挿まれたりもする。
巌谷を含めて、登場人物の背景がまるっきりすっぽ抜けている『バイオレンスアクション』なのだが、そのあたり今後少しずつでも明らかになるのかどうなのか。

基本的に激することのないケイが、みちたかくんに対して一度だけ言葉を荒げるシーンがある。
「いま上も下もないでしょう。ばかですか! お互いのプライドと仕事してるわけじゃないんです!」
「おお」と思うが。
それに続くセリフが「早く済ませてお風呂に入りたいの!」
(…)

今回は状況のせいもあってケイのアクション少な目ながら、相変わらず荒唐無稽を恐れずに突き進む、救いがあるんだかないんだかよくわからない痛快(?)活劇。
左手にスリングショットを巻きつけたケイ(“美智鷹美装”のツナギ着用)はどう巻き返すのか。
(ってか、テープで手にエモノを固定って、あの漫画思い出すじゃんよ…)

諸々のランキングでも注目されまくっている(つまり俺がわざわざプッシュするまでもないってことなんだが)『バイオレンスアクション』。
ともあれ続きが待ち遠しい。
16日より絶賛発売中。

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