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zoom RSS THIN LIZZY/THE BEST OF THIN LIZZY(1979)

<<   作成日時 : 2018/08/23 23:51   >>

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画像これまでTHIN LIZZYについては、エリック・ベル時代(デッカ時代)の編集盤だのマーク・ナウシーフが叩いてるライヴ盤(音質劣悪)だのを紹介してきたが。
今回もイレギュラーなリリース。

1979年9月にTHIN LIZZYが初来日。
それに向けて、日本フォノグラムが独自に編集してレコード店に配布したプロモ用のベスト盤。
以前同じような感じで配布用に作られた英国トラディショナル・フォークの編集盤を紹介したことがあったが。
我が家にはそういうのが何枚かある。
(ひょんなことから、まとめてタダで入手した)

当時のTHIN LIZZYは、日本では長いこと知る人ぞ知る存在にとどまっていた。
それが名ライヴ盤『LIVE AND DANGEROUS』(1978年)で一気に火が付き。
ブライアン・ロバートソン脱退〜ゲイリー・ムーア加入を経た『BLACK ROSE』(79年)で人気が過熱。
(やっぱりアレか、日本では速弾きギター・ヒーローがいないとダメなのかね)
そこに決定した来日。
レコード会社も売り出しに気合入ったと見え。

まずはヴァーティゴに移籍してブライアン・ロバートソン&スコット・ゴーハムのツイン・リード体制となった『NIGHT LIFE』(1974年)以降のアルバムを1500円の廉価盤で国内リリース。
(LP2枚組の『LIVE AND DANGEROUS』は3000円)
そして、それらをレコード店がプッシュしてくれるようにプロモ盤を配布…と、そういう流れだったんだろう。

ヴァーティゴ移籍後の『NIGHT LIFE』(1974年)、『FIGHTING』(75年)、『JAILBREAK』(76年)、『JOHNNY THE FOX』(76年)、『BAD REPUTATION』(77年)、そして『BLACK ROSE』…という6枚のスタジオ・アルバムからバランスよく2曲ずつ選曲した全12曲。
もちろんA面とB面のトップは当時の最新作『BLACK ROSE』から。
本当にセンスのイイ楽曲が並んでいる。
ボブ・シーガーのカヴァー「Rosalie」とか、サックスをフィーチュアしたおしゃれな「Dancing In The Moonlight」とか、凡百のハード・ロック・バンドには逆立ちしても真似出来まいよ。
(もっとも、当時の英国ロック界にはUFOをはじめとして、後のハード・ロック/ヘヴィ・メタルの定型に収まらない個性的なバンドが多数いたことは以前から言ってる通りだが。当然MOTORHEADもね)
当時THIN LIZZYのライナーノーツを担当していた山田道成氏によるスリーヴノーツも、実に熱がこもっている。

さて1979年9月、THIN LIZZYいよいよ初来日。
その直前にゲイリー・ムーア脱退というずんどこな展開が待っていた…。

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