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zoom RSS ECHO & THE BUNNYMEN/NEW LIVE AND RARE(1988)

<<   作成日時 : 2018/09/28 20:44   >>

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画像ECHO & THE BUNNYMENについては、このブログを始めて間もない頃に日本編集盤のミニアルバムを紹介したが。
コレも日本編集盤。
5thアルバム『ECHO & THE BUNNYMEN』(1987年)をリリースして88年4月に来日、その後にオリジナル・アルバム未収録音源を集めて出されたミニアルバム。
(と言っても41分ある)
邦題は“まぼろしの世界”。

邦題の通り、リード・トラックは当時話題になったTHE DOORSのカヴァー「People Are Strange」。
プロデュースは元DOORSのレイ・マンザレクで、レイはピアノとオルガンも担当している。
オリジナルにはない長いオルガン・ソロをフィーチュアしていて、コレがなかなかイイ感じ。

で、このミニアルバム、カヴァーばっかり。
全7曲中、オリジナルは名曲「Killing Moon」の“オール・ナイト・ヴァージョン”(当時評判になったそうだけど、俺にはあんまり面白くない)と、以前の編集盤にも収録されていた「Do It Clean」ライヴ・ヴァージョン。
あとは全部カヴァー。
「People Are Strange」以外のカヴァーは、THE BEATLES「All You Need Is Love」、THE ROLLING STONES「Paint It Black」、THE VELVET UNDERGROUND「Run, Run, Run」、TELEVISION「Friction」。

「All You Need Is Love」ではウィル・サージェントがギターではなくシタールを、レス・パティンソンがウッドベースをプレイ、ピート・デ・フレイタスはブラシを使っていて、アコースティックなアレンジが興味深い。
ボブ・ディラン「Like A Rolling Stone」や(お得意の)ジェイムズ・ブラウン「Sex Machine」なんかがメドレー風に歌い込まれていたりも。

残るカヴァー3曲はすべて1985年4月、スウェーデンでのライヴ。
この時の北欧ツアーはカヴァー中心の選曲だったんだそうで。
それにしても、3曲ともひねりのないアレンジで、微笑ましくもある。
特に「Friction」はカヴァーというよりもほぼコピーだ。
どれもギター2本のバンドだけど、イアン・マッカロクが一生懸命弾いてたのかな…と思ったら、ツアー・キーボーディストのジェイク・ブロックマン(2009年死去)がギターを弾いているそうで。


ともあれ、なかなかユニークな作品だったが。
このミニアルバムがリリースされた1988年9月には、バンドは既に分裂していた…。

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