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zoom RSS BROWNSVILLE STATION/NO BS(1970)

<<   作成日時 : 2018/09/03 22:23   >>

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画像BROWNSVILLE STATIONについては、このブログを始めて間もない頃に1977年のアルバム『BROWNSVILLE STATION』を紹介したが。
こちらは1stアルバム。

この時点でのパーソネルはマイケル・ラッツ(ヴォーカル、ギター、クラリネット)、カブ・コーダ(ギター、ハープ、ヴォーカル)、トニー・ドリッギンス(ベース)、T.J.クロンリー(ドラム)の4人。
ゲストとしてパット・マカフリーという人がキーボードを弾いているが、この人はのちにBLACKFOOTのアルバムにも参加している。
バンドのマネージャーだったアル・ナリがその後BLACKFOOTのマネージメントとプロデュースを手掛けているし、そのへんは納得。
そのアルはアコーディオンで演奏にも参加。
エンジニアはボブ・シーガーやMC5やTHE LITTERを手掛けたジム・ブルゼジで、彼もパーカッションで録音に加わっている。
プロデュースはこれまたボブ・シーガー作品を担当し続けたパンチ・アンドリュース。

BROWNSVILLE STATIONというと『ROCK 'N' ROLL HIGH SCHOOL』サントラ盤にも収録されたなけなしの代表曲「Smokin' In The Boy's Room」がMOTLEY CRUEにカヴァーされたこともあり、アメリカン・ハード・ロックというイメージが強いんだけど。
(確かに、以前紹介した『BROWNSVILLE STATION』では完全にハード・ロックだ)
のちにロカビリーなどの研究で知られたカブ・コーダが率いていたこともあり、初期はルーツ・ミュージックに寄せつつガレージ風味もあるR&R。
全10曲中6曲がカヴァー。
それも1曲目からジーン・ヴィンセントの「Be-Bop-A-Lula」とジェリー・リー・ルイスの「High School Confidential」を合体させた「Be-Bop Confidential」なんて曲を演っていたりして。
他にもボ・ディドリー「Roadrunner」とかジーン・ピットニー「Hello, Mary Lou」とか。
選曲だけ見てもいわゆるハード・ロックじゃないね。
しかし、THE STOOGESと同時期にミシガン州アナーバーから登場しただけあって(?)、非常にコシの強い音。

一番ハードな音を聴かせるのは、リンク・レイのカヴァー「Rumble」。
わりとフツーに始まってすぐ中断してやり直しになるんだけど、やり直してからの音のへヴィなこと。
そしてこのアレンジ…コレ、LED ZEPPELIN「Whole Lotta Love」だろう!
この時代にリンク・レイのカヴァーってのも驚きだが、このアレンジには完全に一本取られました。


1969年に結成されたBROWNSVILLE STATIONはちょうど10年活動して79年に解散。
マイケル・ラッツは一時期テッド・ニュージェントのバンドで活動。
カブ・コーダが亡くなってからもう20年近く経つ。

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